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萌えだけがエロアプリじゃない!マイナージャンルがメジャージャンルへ昇格

2014/07/23

記事の詳細

萌えだけがエロアプリじゃない!マイナージャンルがメジャージャンルへ昇格 ※このページはアダルトコンテンツを含んでいます。18歳未満の方は退室して下さい。

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概要

エロゲーが世に出て30数年立つ。

ジャンルは多種多様化していき、今まではマイナーだったジャンルが今やメジャージャンルにまでなっていたりする。

しかし、エロゲーと言うと「萌え」や「エロ」といったイメージが先行しがちだ。

実際そうではあるのだが「萌え」と「エロ」だけがエロゲーの全てではないということ今回は伝えたい。

泣けるエロゲー

泣けるエロゲー略して「泣きゲー」と言われるジャンルがある。

泣きゲーとはその名の通り、プレイ中に思わず感動して泣いてしまう作品のことを指す。エロシーンよりもシナリオに重点が置かれている恋愛作品が多いジャンルである。

もちろん「エロ」目的もあるだろうが、最終的には物語に引き込まれ「エロシーン」もドラマや映画の濡れ場のひとつを見る感覚になる。

物語前半で描かれる楽しげな日常と後半の不幸な出来事から始まる悲劇。

予め前半で敷いておいた布石を用いて最終的には大団円となるが、どこかに小さくはない傷跡を残し平穏な日々に戻る。

そんな物語が「泣きゲー」には多い。
全年齢で見れるアニメ化が多いのもこのジャンルの強みだろう。

「家族計画」「AIR」「CLANNAD」「D.C. 〜ダ・カーポ〜」などがこのジャンルに上げられる。

鬱になるエロゲー

対して、「鬱ゲー」は主人公となるキャラクターは終始打ちひしがれ、不幸な展開に疲弊しているプレイヤーにすら最後まで希望を与えずバットエンドで締める。

“プレイ後に鬱な気分になる”作品が多いのが特徴だ。

鬱ゲーの場合、基本的にエログロでハードな内容が多いのでかなり人を選ぶ。
だが、最近では「ダークな世界観」の漫画や映画などが受け入れられているからか、あっさりと受け入れられる人が多いようだ。

鬱ゲーと泣きゲーの両方を兼ね備えたゲームもあり、ストーリーの展開上、共通点が以外と多い。

こちらも「エロ」目的というよりは、鬱展開に期待しているユーザーが多い。
具体的な作品名を挙げるとするならば、「沙耶の唄 」「School Days」あたりだろうか。

もし、鬱ゲーに興味があってこれからプレイしようと考えている人は覚悟を持ってプレイしよう。

人によってはトラウマレベルにまでなるからだ。
にわかに信じられない話だが、エロゲーの鬱ゲージャンルで、本当にトラウマになってしまった例は存在するのだ。

プレイヤーに対してそれ程までに影響力を与えてしまう事は、ある意味では製作者冥利に尽きる、と言えるかもしれないが、プレイする側は精神力を試される。

脳を持つ人間にとっては、性行為自体感情に影響を与える行為である。映画を見て感動をするように、ゲームをプレイしてその世界に入り込んでしまいやすい人は、気を付けてプレイするようにしてほしい。

燃えるエロゲー

萌えじゃない!熱く燃える炎のようなジャンル、それが「燃えゲー」だ!!

こちらも「エロ」より戦闘シーンなどシナリオに重点を置いた作品が多い。
異性との恋愛要素もあるが大抵は内容が薄く、戦闘シーンの方がCGもテキストも多いのが特徴だ。


世界観や各設定が練り込まれておりアニメ化もし易い。
一見すると美少女ゲームだが、蓋を開けてみると燃えゲーだったというのも珍しくない。

「Fate/Stay night」「BALDR SKY」「デモンベイン」などがある。

まとめ

「マヴラブ オルタネイティブ」や「リトルバスターズ」など上に挙げたジャンルをまとめたような作品も出ており、このゲームはこのジャンルだとは一概には言えないエロゲーが最近では増えている。

時代が進むに連れて、ユーザーの嗜好も多種多様化しており、シナリオに求めるハードルも高くなっている。

エロゲーに限らず漫画や映画などエンターテイメントに関わるライターは頭を悩ませることが多いだろう。

メーカーが求めるものとユーザーが求めているものの意識の差はこれからも広がり続けるだろう。

この差を埋めるにはメーカー側のマーケティングとユーザーが送るアンケートなどで要望を伝えること。

そして、その要望を吟味し、ユーザーがそのメーカーに求めているものをしっかりと理解することが大切だ。

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