ポケモンGOは「こんなゲーム」だ!総力記事
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このページの目次
ポケモンGOについて判明している事のまとめ
概要
最近何かと話題の「ポケモンGO」。スマホで配信されているゲームアプリのひとつで、プレイするのは基本無料で世界中で人気のポケモンを捕まえることのできるアプリとして国際社会問題レベルのヒットをしている。
海外では続々と配信が開始されているが、残念ながら7月中旬時点では日本での配信はまだされていない。
今か今かと待ちわびているユーザーも多いはず。(※2016年7月22日に配信が開始)
11月18日にはポケットモンスターシリーズ最新作「ポケットモンスター サン・ムーン」の発売も発表されており、映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』も好調で、入場者には幻のポケモン「マギアナ」をゲットできるQRコードがプレゼントされている。
ポケモン20周年イヤーである2016年はこのようにポケモンが熱い年なのだ。
公式サイトではポケモンGOのシステムを紹介しているものの、情報に物足りなさを感じている人もいるだろう。
そこで、今回はポケモンGOに関する情報を簡単にだがまとめてみよう。
基本編
最初に選べるポケモンは?
ゲームを開始するとポケモンシリーズ定番の最初にポケモンが選べる。
本作では、「初代ポケットモンスター」で登場した御三家と呼ばれるヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメから好きなポケモンが選べる。
また、ちょっとした隠し要素として、御三家を選ばず移動し続けるとピカチュウが出現しし、ゲットできる。
人気があり、ポケモンGOではそれなりにレアな存在なのでピカチュウ好きや「ポケットモンスター 黄」をプレイしたことのあるユーザーには嬉しい要素だ。
野生でも御三家やピカチュウは出現するので、思い入れのあるポケモンを選ぼう。
キャラメイクについて
ゲーム開始前にプレイヤーの分身となるポケモントレーナーを作成する。
服、アクセサリー、髪や肌の色など自分好みにキャラメイクできるのが地味に嬉しい。
ただし、注意したいのが現時点では後から容姿を変更できないので後悔しないようにしたいものだ。
また、ニックネームも後から変更できないので、こちらにも注意が必要だ。
もちろん、個人を特定できるような情報などの入力は避けて、ポケモンGO専用のニックネームを考えておこう。
ニックネームは英語・数字のみ対応
ポケモンGOでは、初回登録時にプレイヤーのニックネームを自分で決める。しかし、ニックネームに使用できる文字は、アルファベットと英数字のみでしか決められず、日本語は使用できない。
ここで戸惑うプレイヤーが多く、不具合と勘違いしてしまうようだ。
また、名前が重複すると「使用できないニックネームです」と表示され、エラーとなる。
そもそも、ポケモンGOの開発・運営は海外のNianticというゲーム会社が行っており、任天堂や株式会社ポケモンは直接開発していない。
Nianticといえば、あの「Ingress(イングレス)」の開発会社だ。
普段から海外ゲームに触れているユーザーなら大した問題ではないが、日本製のゲームに慣れ親しんでいる人にとっては残念な仕様になっている。
現時点ではローマ字で対応するなど、工夫するしかないようだ。
ニックネームは変更できる?
基本的に、ポケモンGOでは一度決定したニックネームは変更できない。しかし、例外的に本名や個人を特定できる情報をニックネームに設定してしまったユーザーに限り、変更が可能なようだ。
手順としては、ポケモンGO公式サイトの「リクエストを送信」をから情報を記入して送信する。
申請が承認されれば、インストールしたポケモンGOにニックネーム変更画面が表示される。
また、現時点では赤・青・黄のチームを一度決定したら変更できないので、友達と同じチームに入りたいなどの場合は、新たにGoogleアカウントを作成して、新規で開始するしかない。
データを消したくないのであれば、ニックネームもチームも、慎重に決定しよう。
また、捕まえたポケモンにもニックネームを付けることが可能だ。
レベルアップ報酬
プレイヤーであるポケモントレーナーにはレベルがあり、ポケモンを何度も捕まえると「XP」を獲得し、レベルアップする。
この時、特定のレベルに到達すると報酬としてモンスターボールが貰える。
例えば、レベル2ならスーパーボールとスーパーボールが解禁され、レベル4でハイパーボールとハイパーボールが解禁されるといった感じだ。
モンスターボール各種はポケストップで貰う他に、ゲーム内で有料で購入できる「ポケコイン」を使って購入できる。
もし課金するのであれば、高性能なボールを購入できるようにレベルは積極的に上げておきたい。
ポケストップへ移動
ポケモンGO内で水色のモンスターボールの形をしたオブジェクトとして表示される「ポケストップ」。
世界各地の名所や施設、有名なモニュメントなどに配置されており、ポケストップへ行くとポケモンを捕まえるために必須のモンスターボールや道具、経験値が入手できる。
トレーナーのレベルが上がるとポケストップで貰えるアイテムの内容も良くなっていくので、既に出会ったことのあるポケモンも積極的にゲットしよう。
一度利用したポケストップはアイコンが紫になり、5分程度の時間が経過すると再び利用可能な青色に変化する。
効率良くポケストップに寄れる自分なりのルートを探しても良いだろう。
ポケモンを捕まえる
マップ画面右下からは近くにいるポケモンを確認することができる。
各ポケモンのシルエット下には「足あと」が表示されており、足跡の数が少ないほど近くにいることを表している。
足あとが0個ならすぐ近く、1個なら約10~50m、2個なら約50~200m、3個なら200~300mといった具合だ。
捕まえる際のコツ
ポケモンに遭遇したらモンスターボールを投げる訳だが、手持ちのボールの数には限りがあり、ボールの右下に表示されている数字が手持ちのボールの数となる。
ボールは画面をスワイプすることで投げられるが、画面中央から真っ直ぐにスワイプしてもポケモンから外れることがある。
できるだけ失敗しないようにボールを投げたいところだ。
ボールを長押しすると、ポケモンを中心に2つのリングが出現し、捕獲の難易度が色で表示される。
緑→黄色→オレンジ→赤の順に難易度が高くなり、性能の良いボールがあればリングが赤いポケモンのゲット率も上がる。
上手く中心に当てると通常の捕獲よりも貰える経験値が上昇する。
ボールを投げるまでポケモンは逃げず、制限時間はないのでじっくり狙おう。
ニュースサイト「Engadget日本版」では、ポケモンを捕まえるコツが紹介されている。
まず、ポケモンに遭遇したらポケモンをタップし、画面右上のARをオフにしよう。
そうすることで、ポケモンが画面中央に固定され、捕まえやすくなる。
また、画面左端から真っ直ぐ上にスワイプすると補正によりポケモンにボールがヒットしやすくなる。
とはいえこの方法も万能では無いようだ。
他にもボールをドラッグでボールを回転させつつ投げて捕まえると“カーブボーナス”が付与され、貰える経験値も増える。
画面左端投法もこのカーブボーナスが付与されることがある。
チームへ加入する
トレーナーのレベルが5に上がるとプレイヤーは「チーム」へ加入することができ、赤・青・黄の3つチームの中から、自分の好きなチームへ加入できる。
加入したチームで今後ジム戦で戦うことになる。
友人と同じカラーのチームに加入しても良いし、あえて別のチームに加入して競うのも良いだろう。
ポケモンのタマゴ
ポケストップで貰うことができる「ポケモンのタマゴ」。
ポケモンGOでは、このタマゴを孵らせるためには移動を繰り返す必要がある。
本家のポケモンでも同じようなシステムがあり、その再現という訳だ。
なんでも時速10km以上で移動すると移動距離に加算されないようだ。
徒歩で時速約4.8kmと言われており、軽いランニングで約10kmとなるので自転車や車では距離を稼ぐのには向いていない。
一部のユーザーはこの移動距離を稼ぐために、ラジコンやドローンにスマホを付けたり、タカラトミーの「プラレール」を使うなど工夫をしている。
残念ながらプラレールではGPSの観点から言って距離を稼ぐことはできないが、他にも方法がありそうで、こうした工夫もポケモンGOの楽しみ方かもしれない。
初期からプレイヤーが所持している「ムゲンふかそうち」は、タマゴを1個までセットして孵化を行うことができる。
また、3回まで使用できる「ふかそうち」も同時に使用することで複数のタマゴの孵化効率も良くなる。
上手く併用していこう。
タマゴからポケモンが生まれると進化に必要なアメを多く獲得できる。
ポケストップで貰えるタマゴを効率良く孵化させれば、アメも同時に稼ぐことが可能だ。
タマゴの距離で生まれるポケモンが分かる
貰えるタマゴにはそれぞれ孵化するまでの移動距離が表示されている。2km、5km、10kmで区分されており、2kmなら御三家ポケモンやピカチューといった比較的見かけるポケモンが生まれる。
5kmの場合は最も種類が多く、レアなポケモンだとケンタウロスやポリゴン、ガルーラなどが生まれる。
10kmの場合は種類が少ないものの、プテラ、カブト、カビゴン、ラプラスといった滅多に見かけないポケモンが生まれることがあるようだ。
ポケモンを効率よく集めるのであれば、ふかそうちにセットするタマゴを選別しよう。
ポケモンGO plusで安心
ポケモンGOには対応周辺機器として「ポケモンGO plus」が発売される。
これはスマホと連動させることで、ポケモンがいる場所などを光ったり、振動してお知らせしてくれるというものだ。
その状態で中央のボタンを押すことでポケモンを捕獲することができる。
緑ランプが点灯している時にボタンを押すとランプの色で捕獲に成功したかどうかも知られてくれる。
虹色にランプが光れば捕獲成功だ。
海外ではデザインも通常のモンスターボールはもちろん、スーパーボール、ハイパーボール、マスターボールなどが発表されている。
現在、世界中でポケモンGOに熱中するあまり、歩きスマホでの事件・事故が増えてきている。
ポケモンGO plusを身に付ければ、歩きスマホをしなくてもポケモンGOを楽しむことができるので、入手できるのであれば身に着けておきたいものだ。
ポケモンGOのアプリ自体にもポケモンが出現する場所をスマホを振動させることで知られてくれる機能が付いている。
着信時にバイブレーションする設定や通知はオンにしておこう。
ジムバトル編
ポケモンを鍛える
ポケモントレーナーというからには、ポケモンを鍛える必要がある。
チーム参加後、鍛えたポケモンは「ジム」に指定されている場所で、ジムバトルに使用できる。
チームに参加できていない人は、まずはポケモンを多く捕まえてトレーナーレベルを5にしよう。
どんなタイプ・種族のポケモンを鍛えていくのかは人それぞれだが、同じポケモンでも覚えている”わざ”が異なることがある。
まずは何を鍛えていくのかを決めていこう。
ポケモンには「CP」というものがあり、CPは戦闘力(Combat Points)のこと。
攻撃・防御・素早さの合計値となるこのCP値が高いほど、強いポケモンというわけだ。
CPはポケモンそれぞれに異なり、同じポケモンでも数値が異なる。
CPは強化することができ、ポケモンの捕獲やタマゴの孵化で貰える「ほしのすな」と「アメ」をポケモンに与えることでCPを上げることが可能だ。
また、進化可能なポケモンは「アメ」を消費して、進化させることができる。
進化したポケモンはCPが大幅に上昇し、強くなる。
上げることのできるCP値は上限があるので、ステータス画面で確認できる。
わざを厳選する
ポケモンGOでは、ポケモンの捕獲時・孵化時・進化時にわざを覚える。
わざには「わざ1」と「わざ2」があり、それぞれ習得可能なわざをランダムで覚える。
「わざ1」はゲージを消費しない、いわゆる通常わざで、連発することができる。
対して「わざ2」、ゲージを消費して繰り出す。
威力が高いほどゲージの消費量が多く、当然繰り出すまでの隙も大きい。
目的のわざを覚えているポケモンを入手するには、多くのポケモンを捕まえ、進化させる必要がある。
最強を目指すのであればこの条件+できるだけCPの高いポケモンも必要になってくる。
とはいえ、ここまでするのは一部の上級者だけなので、やりこみ要素のひとつとして覚えておくと良いだろう。
ジム戦に参加する
チームに参加して、ポケモンを鍛えたらジム戦に参加してみよう。
ジム戦はいわゆる陣取り合戦のことだ。
ポケストップには「ジム」になっている場所もあり、そこに捕まえたポケモンを配置するとチームのジムになる。
その別の他チームのジムにポケモンでバトルを挑み、勝利するとそのジムの「名声」が下がり、名声が0になったジムに手持ちのポケモンを配置すると自分が所属しているチームのものになるというもの。
1プレイヤーがバトルに投入できるポケモンの数は6匹までで、最大5人が護るジムにバトル挑むことができる。
ジムバトルではお馴染みのゲーム画面でバトルを楽しめる。
ジムの場所は様々で、有名な場所がジムに指定されていることが多い。
また、ポケモンGOとのコラボレーション企画として現在、全国展開しているマクドナルド約2900店舗のうち、約400店舗が”ジム”として利用でき、約2500店舗が”ポケストップ”として実装されるとのこと。
店内では「マクドナルド FREE Wi-Fi」を利用できるが嬉しいところ。
ジムバトルでの戦い方
ジムバトルではゲーム中にチュートリアルが無く、オートバトルと勘違いしてしまうがそこはポケモン、バトルはプレイヤーが操作する必要がある。ジムバトルではまず、バトルに挑むポケモンを手持ちの中から6体まで選択する。
自分のポケモンをタップすると「わざ1」が発動し、相手に攻撃しつつゲージをチャージできる。
自分のポケモンを長押しすると「わざ2」が発動し、ゲージを消費して強力な攻撃を行う。
また、本家のポケモンのバトルとは違い、画面を左、または右にスワイプするとポケモンが回避行動をとる。
回避に成功するとノーダメージになるので、バトルでは非常に重要な行動だ。
ポケモンのタイプによる相性も重要なので、ダメージを与えられない時は、画面右下の上下矢印のマークをタップして“他のポケモンと交代する”といったことも必要だ。
相性が悪く、勝てなさそうな時は、“あきらめる”を選択しよう。
ジムバトルに勝利するとXPを獲得できる。
また、ジムを防衛していると21時間に1回、課金アイテムなどを購入できる「ポケコイン」が貰える。
ジムバトルで減ったHPを回復するには?
ジムにポケモンを配置したり、ジムバトルを行うとポケモンのHPが減っていることがある。
バトルを行ったポケモンのHPは自動回復せず、プレイヤーが「きずぐすり」などの回復アイテムをそのポケモンに使用しなければHPが0の“ひんし”状態になり、ジムを奪われてしまう。
そのため、ジムを他のチームに奪われないためには、小まめな回復も重要なのだ。
また、他チームのジムを奪う場合は、複数人数と協力して、できるだけ時間をかけずに一気に配置されたポケモンを倒すなどの工夫も必要だ。
回復アイテムはポケストップで貰えたり、課金で購入することで入手できる。
トレーニング
自分が所属するチームのジムではポケモンの「トレーニング」を行うことが可能だ。ジムに配置されたポケモンとトレーニングにチャレンジすると、名声とジムレベルが上がり、より多くのトレーナーがジムに所属可能になる。
ポケモンGO攻略ヒント
Ingressとの共通点が鍵
ポケモンGOは人気アプリ「Ingress」のように外へ出向いてポケモンを捕まえるアプリだ。ポケモンを捕まえるにはモンスターボールが必要になるのだが、これは有料で購入するか、「ポケストップ」に指定されている場所で配布されている。
海外のコアユーザーはIngressとの共通点を発見し、ポケモンGOの攻略のため、同時にIngressもプレイしているようだ。
ポケストップはIngressの拠点施設「ポータル」と同じ位置にあり、Ingressのポータルを攻略するのと同時にポケモンGOでモンスターボールを獲得できるという訳だ。
また、Ingressには行動する際に消費するスタミナのような「XM(エキゾチックマター)」と呼ばれるものが点在しており、それがある場所にポケモンが出現する場所と重なるということも指摘している。
このようにポケモンGOはIngressとの共通点による影響が大きいため、Ingressもインストールしておくと、より効率よく攻略できそうだ。
アイテムを駆使する
ポケモンGOには、ポケモンの一定時間の間だけ出現率を上げることのできるアイテム「おこう」やポケストップなどで使用できる「ルアーモジュール」がある。特にルアーモジュールは近くにいる他のユーザーにも影響するため、使用した途端に多くの人がその場所に集まることも。
この特性を利用して、ビジネスに活かしている海外のショップもあり、話題になっている。
これらはまとめて購入することができる課金アイテムなので、契約する必要もなく集客アピールにも利用できるという訳だ。
ポケモンGOが経済効果に影響を与えているのは、こういったアイテムの存在も一役買っているようだ。
トレーナーレベルを効率よく上げる
ポケモンGOでポケモンを捕まえるのに重要な要素のひとつである“モンスターボールの性能”。トレーナーレベルを上げればスーパーボール、ハイパーボールといった感じでボールの性能も良くなっていく。
また、出現するポケモンのCPの高さはトレーナーレベルに影響するので、トレーナーレベルは積極的に上げていきたい。
そこで使用するのがアイテム「しあわせタマゴ」。
ポケモンを進化させるとトレーナーに500XPが入る。
これを利用して、「しあわせタマゴ」を使用すると入ってくる経験値は2倍となり、一度の進化で1000XP獲得することが可能だ。
「しあわせタマゴ」の効果時間は30分間続くので、事前にポッポやコラッタ、ビートルなど頻繁に出現し、進化可能なポケモンと進化に必要なアメを大量に用意しておく。
アメは博士にポケモンを送ることで貰えるので、不要だと思うポケモンを博士に嫌がらせの如く大量に送りつけてアメを確保しよう。
その後、アメとポケモンを用意したら「しあわせタマゴ」を使用し、ガンガン進化させることで大量のXPを獲得することができる。
ポッポなら入手しやすく、進化に必要なアメも12個と少なめなので積極的に捕まえていきたい。
「しあわせタマゴ」が無くても効率の良い方法なので、アメとポッポが多くなったらこの方法でトレーナーレベルを上げていこう。
「しあわせタマゴ」は、トレーナーレベル9、10、15、20、25に上がった時に貰えたり、課金してポケコインで購入することができる。
アイテムが溢れたら?
ポケストップを頻繁に利用しているとアイテムが溢れてしまうことがある。そんな時、どのアイテムももったいなく感じで捨てられなくなるものだ。
もしアイテムが溢れて仕方なく捨てることになったら、回復量の少ない「きずぐすり」と使用機会の少ない「げんきのかけら」を捨てよう。
とはいえ、ただ捨てるのはもったいないので、できる限りジムバトルで消費したいところ。
イーブイの進化先を決めるには?
多くのトレーナーから人気の高いポケモンである「イーブイ」。
比較的入手しやすく、本作ではサンダース・シャワーズ・ブースターのいずれかに進化する。
本家のポケットモンスターシリーズでは、特定の条件によりブラッキー・エーフィ・リーフィア・グレイシア・ニンフィアにも派生するが現時点のポケモンGOではこれらに進化しない。
ポケモンGOでは、イーブイを進化させるのに「かみなりのいし」「みずのいし」「ほのおのいし」は必要とせず、基本的にランダムで進化する。
しかし、特定の進化態にしたいトレーナーは少なくない。
海外ユーザーが発見した方法では、イーブイを特定の名前に変更し、その後、進化させることでサンダース、シャワーズ、ブースターの中から進化先を選べるとのこと。
以下がその方法だ。
- ブースター:Pyro
- サンダース:Sparky
- シャワーズ:Rainer
トレーナーのニックネームと違い、ポケモンの名前は何度でも変更できるので、名前が気に入らない人は進化後に変更することも可能だ。
とはいえ、これは裏ワザ的なものであって確実なものではないので自己責任で試して欲しい。
また、日本語では進化先を指定できないので注意。
CPの最大値で最強のポケモントレーナーを目指す
ポケモンGOでは、ポケモンにはレベルという概念がなく、代わりに強さを示す「CP」があることを上記でも述べたが、実はポケモンの種類によって、CPの最大値が決まっている。つまり、どんなに同じポケモンを捕まえて育成しても、上昇するCPには限界があるということだ。
海外のゲームアプリ攻略サイト「GamePress」では、各ポケモンのCPの最大値を公開している。
その上位10匹は以下の通り。
順位 | ID | Name | Max CP |
---|---|---|---|
1位 | 150 | ミュウツー | 4144.75 |
2位 | 149 | カイリュー | 3500.06 |
3位 | 151 | ミュウ | 3299.17 |
4位 | 146 | ファイアー | 3240.47 |
5位 | 149 | サンダー | 3114.38 |
6位 | 143 | カビゴン | 3112.85 |
7位 | 59 | ウインディ | 2983.90 |
8位 | 131 | ラプラス | 2980.73 |
9位 | 144 | フリーザー | 2978.16 |
10位 | 103 | ナッシー | 2955.18 |
※ランキングは、2016年7月時点のものです。
ポケモンごとのCP最大値ランキングでは、やはりミュウツーが別格の高さを誇っている。
ゲームや劇場版・テレビアニメで登場した際も非常に強力なポケモンとして登場し、この高さにはファンも納得するはず。
逆に最も低いのは、ID:129 コイキング CP:262.70となっている。
とはいえ、コイキングはランキング12位のID:130 ギャラドス CP:2688.89に進化できるのでCP値が高い個体を進化させる価値は十分ある。
また、ジムバトルではタイプや覚えるわざによる相性などもあるので、CPだけで強さは語れないものの、今後、育成するポケモンの参考にはなるだろう。
また、このデータはアプリの解析によるものなので、サンダー・ファイヤー・フリーザー・ミュウツー・ミュウは、現在捕まえたという報告もなく、未実装の可能性が高いということを覚えておこう。
ポケモンのサイズには意味がある?
ポケモンを複数捕まえていると、同じ種類のポケモンでもステータスの“サイズ”が異なることがある。ポケモンのサイズについてはCPに影響しないと考えられていた。
そのため、ポケモンのサイズについての存在が疑問視されていたが、海外のユーザーによると、サイズはそのポケモンの素早さとHPに関係しているとの情報が出てきた。
XSサイズならHPが低い代わりに素早さが高く、XLサイズならHPが高く素早さが低いといった具合だ。
また、“サイズが大きい=個体値が高い”とも言われており、この個体値が高いポケモンほど、限界まで強化してから進化させるとCP2000超えのポケモンになると言われている。
特にカビゴン、カイリュー、イーブイ系、フーディンなどはCP2000超えになる可能性が高く、積極的に育てられている。
まだまだ検証が必要な要素ではあるものの、ジムバトルを本気で挑む位のユーザーでなければあまり気にしなくてもよさそうだ。
あくまで噂程度に覚えておこう。
その他のこと
出現するポケモンは初代の151匹?
ポケモンGOをプレイするにあたって、最も気になるのが出現するポケモンのことだ。公式では発表されてはいないが、ユーザーによる解析によるとポケモンGOでは初代ポケットモンスターに登場した幻のポケモン「ミュウ」を含めて151匹が出現するとのこと。
初代をプレイしていた人で、ポケモンからしばらく離れていた大人にとってはこのチョイスは懐かしくもあるだろう。
今後のアップデート次第では「ポケットモンスター金・銀」以降のポケモンも登場するかもしれない。
コンプリートは厳しい?
151匹もの数のポケモンが出現するポケモンGOだが、当然全てのポケモンを集めるのは難しい。特に伝説のポケモンであるサンダー、ファイアー、フリーザー、そしてミュウツーの入手は判明しておらず、こうしたレアなポケモンはイベントなどで出現する可能性もある。
滋賀県の琵琶湖にある竹生島もポケストップに指定されているとの情報もあり、伝説のポケモンがここで捕まえられるのでは?とも噂されている。
どちらにしても、伝説のポケモンと言われるだけあって、その存在はリアルでも伝説となりそうだ。
色違いポケモンも出現する?
本家のポケモンには通常色とは違う“色違い”のポケモンが極稀に出現することがある。有名なところだと「あかいギャラドス」が「ポケットモンスター金・銀」で登場し、広く知られている。
“色違い”のポケモンは、8192分の1、およそ0.0122%の確率で出現し、アイテム「ひかるおまもり」などで確立を上げることができる。
また、イベントなどでも配布されることがある”色違い”のポケモンは本作でも登場するようだ。
やはり出現する確率は低く、他にも条件があるのかもしれないが、黄色いコラッタや青紫?のカイロスなどが目撃されている。
もし捕まえることができれば、きっと自慢できるだろう。
日本国内でプレイしている人は?
Youtubeなどの投稿動画サイトでは、日本国内では未配信にも関わらず既にポケモンGOをプレイしている人を見かける。基本的に日本国内で未配信のアプリをプレイするには海外のストアなどに接続してインストールする必要がある。
所謂、ジェイルブレイク(脱獄)やroot化と呼ばれる非正規の方法を取ることで国内未配信のアプリをインストールできるが、これらの行為は法律には違反しないものの当然リスクもある。
アプリをインストールしたことでスマホがウィルスに感染したり、個人情報が盗まれたり、故障の原因や保証が受けられなくなるなんてことも。
これらに関する知識が無い人は、安全にプレイできる国内配信がされるまで大人しく待とう。
一応、アメリカのApple IDを取得してアメリカ版iTunesからインストールする方法もあるようだ。
が、もしこれらの行為をするのであれば自己責任で行う必要がある。
※国内配信が始まったことで、リスクを抱えてまでこうした行為をする必要はなくなった。
「iPod touch」や「iPad」ではプレイ可能か?
小中学生の所持率が高い「iPod touch」、自宅でのネット用やビジネス用に所持している人が多い「iPad」やタブレット。通話機能が無いものの、iPhoneに比べて低価格、利用できるアプリは十分に多く、ゲームや音楽プレイヤーとして利用するのが目的で購入する人も少なくない。
これらでポケモンGOがプレイできるのか気になる人もいるだろう。
公式ではiPod Touch 第5世代や、iPhone 4S以前のiPhoneは、非対応端末となっており、GPSが利用できない端末や、Wi-Fiにしか接続できない端末での利用は保証されていない。
つまり、iPod Touchの第6世代も実質非対応端末ということになる。
iPod TouchやiPadにはGPS機能がないことも理由に挙げられる。
だが、第6世代のiPod touchでも動作はするので、Wi-Fiによる位置情報サービスをONにして、Wi-Fiが利用できる自宅や施設、ポケストップなどでポケモンGOを楽しむことはできる。
とはいえ、Wi-Fiが届く範囲内という制限があるので「おこう」や「ルアー」でおびき寄せるなどの工夫が必要だ。
ポケットWi-FiやWiMAXといったサービスを利用することで、Wi-Fiのない外でポケモンGOを快適にプレイ可能だ。
大体1ヶ月あたり2500円~3000円程度の料金がかかるので、検討してみても良いだろう。
iOS 8.0に非対応
iPhone5や5Sを利用している人で動作が重くなるのを嫌って今もiOS 7.0の人もいるだろう。そのため、iOS 8.0以降に対応しているポケモンGOがプレイできないという声もある。
iPhone6以降の機種であればiOS 8.0以降にアップデートしても問題は無いがiPhone5/5Sだとそうもいかない。
どうしてもその端末でポケモンGOをプレイしたいのであれば、諦めてiOS 8.0以降にアップデートするか、機種変更をするしかない。
今ならiPhone5/5Sと同じサイズのiPhone SEが登場しているので、iPhone6sのようなサイズが嫌な人も快適にiPhoneを利用できる。
iPhone5/5Sに未対応のアプリも増えてきており、遅かれ早かれ寿命は近づいてきているので、ここらで機種変更を検討してみてはどうだろうか?
類似アプリのインストールに注意
現在、各ストアではポケモンGOが配信されており、ランキングでも上位に表示されている。しかし、ポケモンGOの人気に便乗して紛らわしいアプリ名やアイコンが各ストアで表示されている。
例としては「GoSnaps」や「Pokemon go go go」などがある。
中身はポケモンGOとはまったく違う内容で、最悪の場合、ウィルスが仕込まれている可能性もある。
ポケモンGOを快適にするアプリもあるが安心はできない。
これらのアプリは一応、審査が通った上で配信されているアプリではあるが、稀に悪意のあるアプリも審査に通ってしまうことがある。
他のアプリにも言えることだが、こういった類似アプリで紛らわしいものはスルーするか、詳細なレビューなどを確認してからインストールしよう。
ポケモンGOをインストールする場合は、下記の公式サイトからインストールするのが最も確実だ。
ポケモンGO 公式サイト
不具合があったら?
ポケモンGOのプレイ中にエラーや不具合が発生する可能性もある。そんな時は落ち着いて、まずは公式サイトの「よくある質問」を確認しよう。
そこで、既知の問題の中に現時点で発生しているエラーや不具合の解決方法が無ければ、「問い合わせフォーム」から問い合わせよう。
Android版アプリなら、Google Playにある「デベロッパーのメールアドレス」からメールで問い合わせられるが、確実な返答を貰いたいのであれば公式サイトの問い合わせフォームの方が良いだろう。
また、任天堂や株式会社ポケモンに問い合わせても、ポケモンGOは海外メーカー開発なので結局は2度手間になったり、時間が掛かったりする。
やはり公式サイトから問い合わせるのが確実だ。
傾き検知によるエラー
ポケモンGOは、スマホに搭載されたジャイロセンサーを利用して傾きを検知するシステムが入っている。これにより、スマホを持った状態で手を下げると画面が自動で暗くなり、移動中の電力消費を抑えてくれる機能がある。
しかし、ポケモンGOをインストールした開始直後に「傾きが検出できません。ARをオフにしますか?」というエラーが表示されることがある。
「いいえ」を選択するとARモードがオンになって、カメラと連動するのだがポケモンは表示されず、「はい」を選択してARモードをオフにする必要がある。
そもそもの原因としては、スマホに搭載されたジャイロセンサー・ジャイロスコープなどの傾きを検知するセンサーに異常があったり、そもそもセンサーが搭載されていないことが原因に挙げられる。
特に格安スマホはジャイロセンサーが搭載されていないことが多く、ARモードをオフにして遊ぶことしかできない。
これから格安スマホを購入するという人は、こういった搭載されている機能にも注目して購入を検討しよう。
今後のアップデートは?
世界規模で大ブームとなっている本作だが、同時に今後もこのブームが続くのか?アップデートはあるのか?といった不安もある。本作の開発元であるNianticのCEO、John Hanke氏は、コミコン・インターナショナルにて、将来的には本作でも新世代ポケモンの登場やプレイヤー同士のポケモントレード機能などの追加を検討しているとのこと。
また、ジムとは異なるトレーニング機能や繁殖機能(育て屋さん?)の実装も検討しているようだ。
しかし、これらのアップデートよりもまずはサーバーの強化などを当面は行うため、数ヶ月、または数年後になるとも発言している。
まずは、安定したサービスの提供が当面の目標になるようだ。
ポケモンGOの驚異的な課金額
何かと話題のポケモンGOだが、これだけ世界的な流行をしているのだからユーザー課金額、つまり売上も相当なものだろう。アプリケーションの分析を行うSensor Towerのレポートによると、ポケモンGOは売上額2億ドルを達成したと報じられている。
ポケモンGOのリリース1ヵ月での売上は、大人気ゲームアプリであるClash Royaleの倍近くにも達している。
また、Candy Crush Soda Sagaとのリリース後1ヵ月の売上の差は4倍と、凄まじい勢いで売上を伸ばしていることが分かる。
日本での売上も期待されており、今後も伸びるとされている。
ポケモンをひとしきり捕まえて、さぁ帰ろうという時にレアなポケモンに遭遇した時、手持ちのモンスターボールが無くなっている、そんな時に課金をするユーザーが多いようだ。
ヘビーユーザーの場合は、更にふかそうちによる複数使用も相まって1ヶ月の課金額は増えている。
海外ではガチャによる課金は少ない傾向にあるため、アイテム課金制にしたのは大正解と言えるだろう。
任天堂や関連銘柄の株価上昇
ポケモンGOのリリースによって任天堂の株価が大きく上昇した。しかし、ポケモンGOの売上は任天堂に直接入ってくる訳ではないため、直ぐに落ち着くことになる。
ポケモンGOが任天堂の業績に与える影響は「限定的」と発表したのもこれが理由だ。
その代わりに、任天堂と提携しているディー・エヌ・エーや大阪の万博記念公園内にある「EXPOCITY」で「ポケモンEXPOジム」を運営しているサノヤスHD、店舗内にWi-Fiサービス「ニンテンドーゾーン」を設置している京都銀行、「ポケモンパン」を生産している第一屋製パンといった関連銘柄の株価が急上昇した。
ポケモンGOのタマゴを孵化させる方法としてユーザーが考案した「プラレール」による自動孵化装置の影響でタカラトミーの株価も急上昇したが、GPSの観点から自動孵化はできないということで直ぐに落ち着いた。
地方民は楽しめるのか?
ポケモンGOで時折話題に上がるのが地方と都会との差。特に都会ではポケストップがいたるところに存在し、人が多いことからルアーが使用されることも多いため、珍しいポケモンの出現報告などが非常に多い。
一方で、いわゆる田舎と呼ばれる地方ではポケストップが少なく、栄えてる街まで出かける必要がある。
また、本作ではIngressのデータを一部流用しており、ポータルの近くほどポケモンが出やすく、反対にポータルがない場所ほどポケモンが出現しにくく、おこうやルアーを使用しても中々出現しない状態になっている。
ポケモンが全く出現しない訳ではないもの、これでは地方格差を感じてしまい、萎えてしまうユーザーがいるのも頷ける。
しかし、ポジティブに考えれば、ポケモンが頻繁に出現する都会よりもゆっくりとしたペースでポケモンGOを楽しむことができ、散歩や旅行先でポケモンを探す楽しみも長く続くといった考え方もできる。
とはいえ、地方民としてはもう少し改善して欲しいところではある。
ポケモンGOで役立つサービス
ポケストップの検索サイト ポケストップGO
ポケモンGOでは、ポケストップに指定されているところが表示されている。しかし、その表示範囲はあまり広いとは言えず、一定の範囲しか表示されない。
そのため、外出先などがポケストップに指定されているかどうかがポケモンGOだけでは分からないのだ。
しかし、ポケストップの検索サイト「ポケストップGO」では、全国のポケストップを表示しているので、外出先や旅行先でちょっと寄れるポケストップが無いかを確認することができる。
Googleマップのシステムを利用して表示されているので、地図自体の正確性も高い。
なにより無料で利用できるのも嬉しいところだ。
ただし、一部のパソコンや高解像度のスマートフォンだと、ポケストップが地図の下側(南側)にしか表示されないことがあるようだ。
1画面に表示できるポケストップの数に上限があるため、画面を縮小することで表示されるが、都心などポケストップが密集している地域では見辛くなってしまうのが欠点だ。
そして、注意点としてはポケストップと指定されている場所が必ずしもポケストップではないということもある。
例えばコンビニエンスストアのローソンがポケストップGOではポケストップに指定されていても、実際にはポケストップではなかったりするのだ。
ポケストップGOもIngressの時のデータを流量しており、Ingressのポータルの場所=ポケストップとして表示されていることで起きている。
なので、ポケストップに近づいたら一度ポケモンGO側の画面を見て、そこがポケストップに指定されているか確認する必要がある。
とはいえ、便利なことには変わりなく、インストールやウィルスの危険性も低いので是非活用していきたい。
ポケストップの検索サイト ポケストップGO
POKEVISION
ポケモンの所在地を確認できる海外サイトの「POKEVISION」。海外だけでなく日本でもこのサイトを利用して、近隣に出現しているポケモンを調べることができる。
マップに表示されているポケモンの下には、そのポケモンが逃げるまでの時間がカウントダウン形式で表示されている。
ユーザー登録をする必要もなく、無料で利用できるので多くのユーザーが利用しており、通信エラーで動かないこともある。
また、都心部などでは多く表示されるのに対し、地方や一部の地域ではあまりポケモンが表示されないこともある。
単純に草むらと認知されていなかったり、報告件数が少ないといったことが表示されない理由なのかもしれない。
便利なサイトではあるので、一度試してみても良いだろう。
POKEVISION
PGO MAP
都内でポケモンの場所を検索するのであれば「PGO MAP」が良いだろう。海外の格安航空券・格安ホテル検索サービス「Skiplagged」が「Catch that!」というポケモン地図サービスを提供しており、そのデータを利用していることがメッセージから分かる。
しかし、現在は「Catch that!」はアメリカの特定の都市のみしか対応しておらず、日本のポケモン地図を表示できない。
また、等間隔で設置されているアイコンはシミュレーションゲーム「シムシティ」のローディングメーッセージが表示され、データを一部流用していることが分かる。
無料で利用できるが、定期的に広告付きのポップアップも表示される。
まったく利用できない訳ではないので、都心住まいのユーザーは利用してみても良いだろう。
PGO MAP
ポケモン地図アプリ「P-GO SEARCH」
ポケモン地図アプリのひとつである「P-GO SEARCH」。一時期は使用できなかったが、いつの間にか復活しており、再び注目を集めている。
都内以外の地方でも気軽に検索機能が使用でき、全地域でポケモンの検索機能が利用可能だ。
地方でも外で検索できるのは非常に魅力的な一方で「順番待ち」として30秒程度待たされる。
また、サーバー混雑時には「捜索未完了」と表示される。
フリーズしてしまった場合には、読み込みを待つか、アプリを再起動しよう。
急激に縮小したりするとフリーズの原因になりやすいようだ。
無料で利用できるので、順番待ちやフリーズに関しては目をつぶろう。
P-GO SEARCH
iPhone版
Android版 P-GO SEARCH
まとめ
ポケモンGOをプレイするのであれば、モバイルバッテリーの用意とIngressのインストールを最低限していおくと効率よくポケモンを集められそうだ。「ポケモンGO plus」は海外でも人気が高く、日本では発売未定との情報も出てきているので、可能であれば入手しておきたいグッズだ。
そして、何より注意したいのが、”歩きスマホ”などによる事故への注意だ。
歩きスマホは、ポケモンGOが出る以前より問題になっていたが、ここに来て問題が加熱してきたようにも見える。
海外での事件・事故を反面教師にして、マナーを守ってプレイするためにも、お知らせ機能拡張の課金は考えておいて良いだろう。
もちろん、不法侵入は罰金刑などの対象にもなるため、行動には注意が必要だ。
ポケモンの出現情報が錯綜しているが、嘘に流されず、ひとつひとつの情報をしっかりと吟味して、マナーを守ってポケモンをゲットしよう。
リンク
ポケットモンスターオフィシャルサイトポケモンGO 公式サイト
ポケストップの検索サイト ポケストップGO
POKEVISION
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