【原付免許取得への道!連載記事第4回】原付に搭乗する際の服装と点数制度について
記事の詳細

概要
夏場、全身に風を受けて快速な原付やバイクは気持ちいいものだ。だが、夏場だからといって半袖・半ズボン・サンダルで原付やバイクに搭乗している輩を見かけることがある。
基本的に服装というのはTPOに合っていれば問題無い。
しかし、半袖・半ズボン・サンダルという如何にも軽装な服装で原付やバイクに搭乗するのは大丈夫なのか?
今回はそんな原付やバイクに搭乗の際の服装と免許の点数制度について。
点数制度
免許には「点数制度」があり、違反をすると点数が加算されていく。通常は無傷の状態は0点、6点以上で免許停止、15点以上で免許取消となる。初心者特例として、「初心運転者期間制度」がある。
免許証所有暦が1年未満の場合、3点以上、または一度の違反で4点以上の違反をすると運転者講習を受ける必要がある。
再度、3点・4点以上の違反で再試験となる。
この試験で合格出来なければ免許停止、もちろん受験しなくても免許停止となる。普通に運転していればまずならないはずだ。
原付免許に限らず、免許を取得するなら覚えておこう。
搭乗の際の服装
ヘルメット
原付に搭乗する時は「ヘルメット」の着用が義務づけられている。PS(C)マーク やJISマーク、SGマークといった安全性の高いヘルメットを必ず着用しよう。もちろん、あごひもはしっかりと締める。
間違ってもヘルメットと着用をしない、いわゆる”ノーヘル”は行わないように。警察に注意されれば、反則金(罰金)は無いものの、免許から点数1点となる。
服装
原付やバイクの搭乗する時の服装は必ず長袖、長ズボンを着用しよう。できれば上はプロテクターを装着するか、プロテクター入りのジャケットが好ましい。原付やバイクの事故死者31%が、胸部(25%)・腹部(6%)の損傷で亡くなっている。自分は大丈夫と思っている輩こそ1番ケガをして後悔することになる。
自転車でコケたことがあるなら、どんなに痛いかなんとなく想像できるだろう。実習試験を受ける時も必ず、長袖・長ズボンで試験会場に行くか、持っていくようにしよう。
原付、バイクで転倒した際の擦過傷はやけどを伴っており、軽症でも治りにくく、跡が残りやすい。
少しでも身体に及ぶ被害を抑えるためにも、長袖・長ズボンを着用しよう。できれば手袋も欲しいところだ。
特に上半身はよく目だつ色の服を着よう。夜間の原付は視認性が悪く、自動車からはあまり見えない。
ヘルメットや上着に「反射材」を付けて被視認性を向上させよう。
靴
サンダルやヒールは安定性に欠け、安全性も低い。スニーカーやライディングブーツを着用しよう。例えば、走行中にサンダルが脱げて、後輪に引っかかると即転倒に繋がったり、他の車輌の事故の原因となる可能性がある。
ファッションが原因で事故を起こすというのは、傍から見ていても”マヌケ”と言えよう。
レインコート
雨の日はもちろん、レインコートを着用する。できれば、悪天候の時は原付やバイクに搭乗しない方が安全上好ましいのだが…。よく言われているのが、タイヤ1本でハガキサイズの接地面積と言われている。これは自動車の場合で、原付やバイクのタイヤは更に細いため、その接地面積は更に小さくなる。
接地面積が小さければ、スリップして転倒する可能性も高くなる。雨で足元が悪くなるのだから当然と言える。
そんな時のためにも、長袖・長ズボンは着用しておこう。
まとめ
転倒した際、男なら多少跡が残っても気にならないだろうが、女性なら顔に傷がつくのは嫌だろう。ヘルメットは義務付けられているが、服装は自分を守るための装備であって、全て自己責任だ。
スピードを出している状態での転倒は非常に危険で、即死する可能性も十分にある。下半身不随になる人も少なくない。
「誰かのためではなく、自分のため」ということを念頭に入れ、しっかりとした服装で原付に搭乗しよう。
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