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黒子のバスケが超絶神回!キセキの世代のエース、青峰が見せた涙。もうスラムダンクのパクりと言うのはやめないか?

2014/07/28

記事の詳細

黒子のバスケが超絶神回!キセキの世代のエース、青峰が見せた涙。もうスラムダンクのパクりと言うのはやめないか? アイコン画像

概要

ここ1~2年で一気に台頭した作品「黒子のバスケ」。
今回はその超絶神回について紹介したいと思います。

涙した人も多いのではないでしょうか?2014年の34号、第270Q「お前だったんじゃねーか」です。

火神

ここにきて、火神がゾーンの奥のゾーン。扉を開ける事になります。
覚醒したキセキの世代のキャプテン赤司に対抗できるのは、やはりこの男でした。

しかしながら、その能力は火神一人の能力ではありません。
ゾーンの火神にチームメイト全員がアイコンタクトや感覚で、息ピッタリのプレイができるという直結連動型ゾーン(ダイレクトドライブゾーン)という能力だったのです。

ここまでくると、何が何だかよくわかりませんし、バスケットボールをしてるんだっけ?と再び問いかけたくなりますが、もう細かい事は気にしません。

チート能力と言える赤司に打ち勝つためには、これだけの事を実現しないといけません。
割り切るしかないのです。

覚醒した赤司の能力のように、チームメイト全員がゾーン能力に目覚める、というわけではありませんが、天才火神の照準を合わせて連動してチームメイトが動くため、隙がないのです。

青峰

ダイレクトドライブゾーンが炸裂しそうになった時から、キセキの世代のエース青峰は気付きました。

ゾーンの奥にある扉を開けるためにはどうすればいいのか?そして、なぜ自分には開けれなかったのか。

火神と同等の才能、フォワードとしては、もしかしたら火神以上の才能を持つとも言われている青峰には、何が足りなかったのか。

チームメイトと懸命にプレイを続ける火神、そして黒子。その姿を見て、青峰は悟るのです。

自分はとうの昔に捨ててしまったものだと。天才過ぎるがゆえに傲慢なそのプレイスタイル。面白いと感じなくなってしまったバスケットボール。単独の突破のみでいとも簡単に点をとる事ができる能力。

だからこそ、チームメイトに頼らなくなった、黒子が必要じゃなくなった。

しかしながら、黒子と新しくコンビを組んだ火神。そして、自分にも負けない才能を持つにも関わらず、黒子を信頼し続ける火神。

扉の奥で待っていたのは、青峰が昔コンビを組んでいた黒子だったのです。

「…っく はっ はははっ はははは」

「なんだよ 門番なんかじゃなかった 扉の前に立ってたのは…お前だったんじゃねーか テツ」

この青峰の台詞が、今回の話のタイトルになっていたわけです。

青峰と火神の決定的な違い。あえてスラムダンクで例えるのであれば、仙道と山王戦前の流川といったところでしょうか?

悟ったその時、青峰の目から涙がこぼれました。

青峰が流す涙には意味がある

キセキの世代の他のメンバーはすでに敗れて観戦しています。赤司とは元チームメイトとは言え、火神と黒子のプレイに素直にはなれないながらも、認めているような印象を受けました。

そして、「キャプテン赤司を倒せ!」と思い始めていたのです。もちろん、火神のライバルである青峰もその一人です。

黄瀬と緑間はおいといて、青峰と紫原に関して言えば、まだどこかお高く止まっているような印象があります。

黄瀬と緑間もそうではあるのですが、青峰と紫原に関して言えば、単独の能力で言えば ズバ抜けています。

チームがいくら負けたとは言え、個人では圧倒的なのです。

しかしながら、その青峰が涙を流した。バスケットボールの上手さで言えば、作品中ナンバーワンのキャラクターです。(赤司は特殊能力、紫原は身体能力がチートのため)

もう、スラムダンクのパクりじゃない

この作品は当初、「スラムダンクのパクり」と言われていました。確かに話の展開や絵の構図が似ている箇所が多々ありました。

ただ、もうパクりと言うのはやめても良いかもしれません。私はスラムダンクも大好きですが、惰性で黒子のバスケを読んでいるうちに大好きな作品となりました。

こと、今の週刊少年ジャンプの作品の中では、トップ3に入るぐらい面白い作品です。

まとめ

また、アニメの3期もすると思いますし、単行本も売れていますし、もう言う事がないですね。

一つ言うのであれば、赤司を倒した後はどうするんだろう?という事ぐらいでしょうか。(アイシールド21のように世界戦でもするのかな?)

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