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東京・上野の森美術館で「進撃の巨人展」が開催!特設サイトで「巨人モンタージュ」を作成しよう!

2014/11/21

記事の詳細

東京・上野の森美術館で「進撃の巨人展」が開催!特設サイトで「巨人モンタージュ」を作成しよう!

概要

2014年11月28日に東京・上野の森美術館にて開催される“進撃の巨人展”。

既に前売りチケットも発売されており、TVCMも放送されているので知っている人もいるだろう。

「進撃の巨人展」サイトでは開催日時の紹介やチケット情報の詳細が記載されている。
また、ここでしか入手できない巨人展オフィシャルグッズの紹介や展示紹介もされている。

巨人展では「進撃の巨人」に登場したキャラクター エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、ハンジの5人が音声ガイドを務める“巨人展ツアー音声ガイド”も別料金で聞ける。 展示物に割り振られたガイド番号を入力するとシークレットガイドも聞けるようだ。

「進撃の巨人展」の前売りチケットはローソンのローソンチケットで販売されており、当日チケットは販売数が少ないとのこと。

開催期間:2014年11月28日(金)~2015年1月25日(日)

先行公開日程:11月28日(金)・29日(土)・30日(日)
※11月28日、29日のチケットは完売(11月14日時点では、30日の入場時間 18:00のチケットが若干数あり)

前期日程:2014年12月1日(月)~12月31日(水)
後期日程:2015年1月1日(木)~1月25日(日)

※休館日なし(年末・年始も開催)

会場:東京・上野の森美術館
開催時間:平日10:00~17:00/土日祝10:00~20:00
※12月30日~1月2日は祝日扱い

主催:“進撃の巨人展”製作委員会
※チケットはすべて全日・日時指定です。詳細は特設サイトをご参照ください。

「進撃の巨人展」特設サイト

展示内容

実寸大超大型巨人

会場では“実寸大超大型巨人”が展示される。
「進撃の巨人」の作者・諫山先生が入念にチェックしているため、完成度は高い。

会場に行ってその巨大さを確かめよう。

等身大パネル

会場の外には、原画展オリジナルとなる主要キャラクター達の等身大パネルが設置予定。
アルミンやエレン達と一緒に写真を撮ることが可能だ。

豪華作家陣が描いた進撃キャラクター

巨人展に先立ち公開された総合文芸誌「ダ・ヴィンチ」の進撃の巨人特集。
巨人展ではそこに寄せられた、漫画家やイラストレーターが描いた進撃のキャラクターイラスト全11点が展示される。

巨人vs現代美術

新進気鋭の現代アーティストが“巨人”をテーマに制作した作品を展示。
参加するのは天明屋尚、石塚隆則、熊澤未来子、下田ひかりの4名。現代美術になじみがない人も、楽しめます。

天明屋尚さんは「ネオ日本画」、石塚隆則さんは「レリーフ作品」、熊澤未来子さんは「鉛筆画」、下田ひかりさんは「子どもをモチーフとした絵画」と非常に個性的な現代アーティストが揃っている。

エレンの家の地下室

物語の大きなの謎の一つである、エレンの家の地下室。

展示ではこの地下室と、エレンが肌身離さず持っている鍵が展示れる。巨人展にて初めてその姿を現す地下室をその目で確かめよう。

アイテム展示

キャラクターにまつわる“アイテム展示”では、各キャラクターにまつわるアイテムが展示される。

その内のひとつ、「イルゼの手帳」では、彼女が巨人に襲われながらも、最期の瞬間まで書き続けた手帳が公開される。

そして、リヴァイのブレードも展示される。

作者の諫山先生のイメージ通りに、極限まで薄く加工したブレードを間近で鑑賞でき、更に手に取ることもできるようだ。

光と音の全身体感シアター

“光と音の全身体感シアター”では、様々な仕掛けを凝らし、入場者を巨人が支配する世界へと連れて行ってくれる。

しかし、大変刺激の強い作品になっており、心臓に疾患がある方、体調が優れない方はスタッフに申し出れば先の展示に進めるとのことだ。

決して無理はしないように。

360°体感シアター「哮(こう)」

“360°体感シアター「哮(こう)」”は、最新のヘッドマウントディスプレイ「オキュラスリフト」を装着して視聴する3D映像コンテンツで、物語の中の登場人物の一人となり、立体機動装置を装着して街を飛び回り、ミカサ達と一緒に巨人を討伐する。

まるで「進撃の巨人」の世界に入ったかのような体験が楽しめるぞ。こちらは別料金となっているが、是非体感して欲しい。

ドローイング等の展示

諫山先生が大分にいた頃に描いたドローイング等の制作物も展示される。
進撃の巨人の構想につながったメモや、キャラクターの原型も見られるかも知れない。

諫山先生描き下ろしの原画

原画展でしか見ることのできない、諫山先生描き下ろしの原画も公開予定。

描かれているのはなんと、まだどこにも登場していなく、今後の物語の鍵を握る超重要人物とのことだ。

巨人モンタージュ

同特設サイトでは開催に先駆けて、自分で好みの顔のパーツを選んでオリジナル巨人を作成できる“巨人モンタージュ”が、特設サイトで公開された。

このアプリは目、鼻、口、輪郭、髪、髭といった多数のパーツから好みのものを選んで、サイズを変更してオリジナルの巨人を作成できる。作成した巨人はFacebookやTwitterに投稿が可能だ。

調査兵団と戦っているシーンや、登場キャラクターを捕食しようとするシーンなど、オリジナル巨人のポーズや背景はランダムで選ばれる。

また、作成したオリジナル巨人が「進撃の巨人」の世界で生息している動画も視聴できる。

まとめ

「進撃の巨人」ファンなら迷わず行かねば!と思う位に展示作品が充実していることが伺える。

11月分はほぼ売り切れているが、12月・1月分はまだまだ余裕があるので、会場に向かうのであれば前売りチケットを購入しておこう。

元々原作の漫画が人気だった「進撃の巨人」だが、アニメ放送によりその人気は一気に爆発した。

様々なコラボが展開され、今では海外でもその人気は広がっている。今回の展示は、今後の謎を解くヒントにもなるかも知れない

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