売れるエロゲとは何か?人気に火をつけるためのコツ
記事の詳細
概要
現在、エロゲーは毎月1本以上の作品が発売されている。これを読んでいる中には、毎月1本以上のエロゲーを購入しているヘビーユーザーもいるだろう。しかし、エロゲ業界は縮小の一途を辿っている状態だ。
そんな中でも売れているエロゲー商材とはどのような作品なのだろうか?
分かりやすさ
とある店舗のスタッフはこう言っている。“一昔前は「いいモノなら出せば売れる」時代でしたが、現況は「いいモノでも知ってもらわなければ売れない」時代です。
この今昔のギャップを認識しているかどうかでモノの売れ方は大きく変わります。”
消費者のサイフの紐は緩まるどころかキツくなる一方の現代では、その商品の何が”魅力”なのかを正しく消費者に伝えられなければ、どんなに良いモノでも売れない。
それを伝えるためにエロゲーメーカーに限らず、どの企業も宣伝広告などの販促活動に力を入れている。
“発表前の商品についてご相談を受けることが稀によくありますが、その際に制作者が「その商品のウリ」をハッキリ理解していない作品は8割くらいは売れない商品ですね。”
この店舗スタッフが言うように、売り手側が商品の”魅力”を理解していないと消費者には何も伝わらない。
どの商材も消費者に手に取ってもらうにはまず”分かりやすさ”が必要だ。
それを分かりやすく伝えるためにも売り手側は、商品の”魅力”を理解しておく必要がある。
ブランド力
では、残りの売れる2割の魅力とはなんなのだろうか?とある店舗のスタッフはこう言っている。“それは原画の力だったりブランドの信頼であったりユーザが非常に良く話題にしているモノだったりします。”
つまり、売り手側がその作品の良さを理解できていなくても、作品の良い点とユーザーが求める点が上手く一致した時、そのエロゲーは売れるのだ。
ブランドに寄せる信頼感はそれだけ大きいのである。
まとめ
エロゲーに限らず、商売をするのであれば、その商品の何が”魅力”なのかを理解していないと売れる商材も売れなくなる。エロゲーの場合は小売に発注をしてもらい、店舗に入荷してもらう必要があるので、エロゲーを売り込む時に「その商品の魅力は?」「どの層に需要があるのか?」「対抗社はどこなのか?」とこれらをしっかりと理解しておく必要がある。
今回のまとめはエロゲーに限らず、覚えておいて損はないはずだ。いつかきっと、役に立つ日がくるだろう。
エロゲーメーカーの中の人と、エロゲショップの中の人が語る「売れる商品(=エロゲ)」とは
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