エロゲーとギャップについて考えてみる。
記事の詳細
18歳未満の方はコチラ
ギャップとは何なのか?
私は「凌辱もの」「アヘ顔」といったS寄りなもの・責め側視点のジャンルのエロゲーが好きだ。今回はこの「凌辱もの」や「アヘ顔」に無くてはならない要素について考えてみる。
その無くてはならない要素それは「ギャップ」だ。
普段は清楚な人妻や高飛車なお嬢様キャラ、強気な女戦士が性の快楽に堕ち、乱れアヘ顔を晒す。
私は”普段とはまったく逆の表情をする”時のギャップが好きなのだと思う。
別の記事にも書いたが、私は「寝取られ」は好きではないし、男性が女性に責められているジャンルも好きではない。
それでも、このようなジャンルでもギャップは存在する。
例えば寝取られものなら、普段は清楚な恋人が実は別の男と快楽に溺れるといった描写。
私個人はやはり”奪われる側”よりも”奪う側”の方が良いのだが、人によってはその背徳感とギャップが好きな人もいるだろう。
ギャップとはなにか?
エロゲーやアダルトコンテンツに限らず、なぜ人は”他人の普段と違う一面”を見た時その人に惹かれるのか?私が思うに、他人の”普段とは違う一面”を通じて一瞬だけ日常に”非日常”を感じ、そこに魅力を感じるのではないか?と。
とはいえ、嫌いな人の普段とは違う一面を見ても魅力を感じるのは精々一瞬である。
しかし、一瞬でも心を許す位に強烈な印象を与えるのが「ギャップ」の凄いところでもあり、怖いところでもある。
「凌辱もの」のエロゲーでは主人公も”表では好青年を演じ、裏ではヒロインを凌辱するための準備を進める”などヒロイン以外のところでもギャップを感じることがある。
この場合、主人公に対してギャップを感じるのは、ゲーム内のヒロインとプレイヤーの”第三者”だけである。
結局のところ「ギャップ」とは他人が感じるものであって、自分の性格を”普段とは違う一面”とは思わないものだ。
誰もが実は”普段とは違う一面”を持っており、自分が気付かない内に他人に”非日常”を与えている。
今回はそんな「ギャップ」について考えてみた。
良いギャップと悪いギャップがある
実際に恋愛におけるギャップもそうだが、ギャップは人々の感受性にピリっとした刺激を与えるのに効果的だ。それは、男であろうと女であろうと感じるものであり、「ギャップ萌え」のような言葉まで生まれる始末である。
しかしながら、すべてのギャップが人々に受け入れられるわけではなく、悪いギャップというものも存在する。
ギャップというのは、元々の予測や見え方が裏切られた際に発生するものだが、本来期待されるべきはずだった結果が得られていないとも言えるのだ。
エロゲーにおいて、一キャラクターに対しての良い意味でのギャップは好まれるかもしれないが、例えば作品全体に対するギャップは失望に等しいのではないだろうか?
まとめ
今回はエロゲーをギャップという視点からお届けしてきた。あなたはどんなギャップが好きだろうか?
またお会いしましょう。
関連記事
-
スマホアプリ「Deemo」が5周年を迎えたので魅力を語る
-
LaunchpadアプリでDJ気分?
-
PUBGのPC版・スマホ版・Xbox ONE版の違いまとめ
-
スマホで使用できるゲームグッズ・アクセサリー
-
音ゲー・リズムゲームを好きになる理由
-
iPhone Xとゲームアプリ
-
Warning: Use of undefined constant ・・・ - assumed '・・・' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/spiral-newspaper/www/public_html/wp/wp-content/themes/Spiral Newspaper/single.php on line 119
「Snapdragon 835(MSM8998)」とスマホゲ・・・ -
AR(拡張現実)アプリの紹介
-
ポケモンGOは「こんなゲーム」だ!総力記事
-
タレント・芸能人・有名人のLINEスタンプまとめ
-
Warning: Use of undefined constant ・・・ - assumed '・・・' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/spiral-newspaper/www/public_html/wp/wp-content/themes/Spiral Newspaper/single.php on line 119
格安でスマートフォンが使える!?「SIMカード」「格安SIM・・・ -
エロビデオ通話アプリ【Eazy】紹介レビュー