http://spiral-newspaper.jp/

WEB SPIRAL NEWSPAPER

お問い合わせ

海外のエロゲー事情【規制の違いについて】

2014/12/3
  • エロゲーダウンロードページ

記事の詳細

海外のエロゲー事情【規制の違いについて】

概要

現在、日本では多くのエロゲーが発売されいるが、そのほとんどが日本国内限定で販売されている。

では、海外には日本製のエロゲーはないのか?というとそういう訳でもないようで、海外向けに翻訳・販売された作品は意外とあるようだ。

そして、純海外製のエロゲー・ギャルゲーは、商業ベースのものならすでに10年以上前から発売されている。

近年では日本製のギャルゲー・エロゲーに影響を受けた作品が商業・同人で発売されてきている。

一時期話題になった、身体に深刻な障害を抱えている女の子との恋愛ゲーム“かたわ少女”もその一つだ。

この作品は4ヶ国以上の人間からなる同人グループによって制作され、高い評価を得ている。

Steam英語版でのみ配信されいる「Sakura Spirit」は言語以外は日本製のギャルゲーと差異がないクオリティになっている。

他にもロシア製のエロゲー「Everlasting Summer」がSteam英語版で販売されていたが、現在はエロ要素が削除されたバージョンが販売されている。

同じくSteamで販売されている「Go! Go! Nippon! -My First Trip to Japan-」は日本語と英語の両方を表示するモードがある。

つい最近では、日本国内限定で発売されていた恋愛アドベンチャーゲーム「※CLANNAD」がSteam英語版向けに開発が決定し、大きな反響を呼んだ。(※非エロゲー)

日本製のエロゲー・ギャルゲーを遊ぶのにわざわざ日本語を覚えるような海外ユーザーは少なくない。海外のファンにとって、それだけ日本のアニメ・漫画やエロゲー・ギャルゲーは魅力的なのだ。

台湾で開催される商業・同人イベントでは日本で開催されるものと差ほど違いはない位に受け入れられていることも有名だ。

無修正のエロゲー

国にもよるが、海外ではアニメやホビー関係の規制は厳しい半面、ポルノ動画やエロ漫画は無修正なことが多い。
海外仕様のエロゲーであれば無修正で販売されている。

日本で海外仕様のエロゲープレイする方法が無い訳ではないが、そのほとんどが違法なので記載はしない。

日本で購入できる無修正のエロゲーの殆どが、メーカー側が一部のシーンにモザイク処理をし忘れた作品位なものだ。

だが、その作品も基本的にメーカーが自主回収するので、回収しきれなかった極少数のものを探し出す必要がある。

海外で購入した無修正の作品を日本国内に持ち込めばプレイすることは可能。
ただし、無修正の作品を国内で販売すると違法になるので注意が必要だ。

実質的に日本で無修正のエロゲーをプレイすることはできないと考えて良いだろう。

海外のエロゲユーザー

海外のエロゲユーザーは日本語版を購入して、自分で翻訳しながらプレイすることも珍しくもない。
作品によっては、有志による翻訳パッチ(非正規サポート)をゲームに適応することもある。

海外のユーザーが日本語版を入手することは以外と簡単で、Amazon.co.jpや輸入販売している店舗などから通販で購入できる。
コミュニティを通じて知り合った日本在住の人間に代理購入してもらうこともあるようだ。

日本人でも海外のAmazonを利用することは可能なので、輸入品を個人で購入するのと同じことをしているだけなのだ。

ただ、そういったユーザーに対してメーカーは保証を行っていない。

元々海外に向けて販売したものならまだしも、日本国内限定で販売を許可したメーカーや審査機関としては勝手に持ち出したものと見なされる。
何より「Warez(ウェアーズ・ワレズ)」といった所謂“割れ”など非合法な方法で入手した可能性もあり、非正規ユーザーがメーカーにクレームを入れるといった問題も発生している。(こうした割れ問題は日本のユーザーにも言えることだが…)

酷いものだと公式サイトの画像に直接リンクを大量に張り、サーバーに多大な負荷をかけるといったこともある。

このような問題もあり、日本のエロゲメーカーの公式サイトは海外の人間がアクセスできないように海外IPを弾いているところが増えてきている。

まとめ

日本のアニメや漫画といったものが海外で受け入れられていることは嬉しい半面、多くの問題が付きまとってしまうのは残念なことだ。

日本の製品を海外に向けて販売するのは簡単なことではなく、翻訳、規制、流通、生産などその他諸々にコストが掛かる。
生産工場などからの流出は様々な分野で問題になっており、信用できる流通の確保は特に重要だ。

そして、海外では裁判沙汰も珍しくなく、そういったことに巻き込まれでもすれば体力のないエロゲメーカーはあっという間に消されてしまうだろう。
それだけに海外での販売には慎重になる必要がある。

様々な問題によりエロゲメーカーが海外で展開するにはハードルが高い。
この現状が改善される日はくるのだろうか。

シェアはこちらから。

Spiral Newspaperメインビジュアル Spiral Newspaper広告掲載について

Popular Posts

2013/10/24

スマホのエロアプリ 概要 スマホのエロアプリは、iPhoneの「App Store」、Androidの「Google Play」のどちらも規制が厳しく、公式のマーケットではお目にかかる事ができません。稀に審査を上手くかい …

2013/10/7

昨日、私はブラック企業の経営者だったという記事を読んだ。はてなブックマーク経由で辿り着いたのですが、なかなか良い記事でした。 私はブラック企業の経営者だった 概要 現在は雇用される立場として過酷な労働環境の元働いているが …

2013/10/22

ハゲ・薄毛のブログまとめ 自身の治療経過をブログに画像付きでアップされておられるハゲ・薄毛の方も少なくありません。治療の奮闘記、といった感じでしょうか。 薄毛の方が頑張っておられる姿に仲間意識が芽生えますし、良い報告の記 …

2013/10/30

今日は先日公開されたまどマギの映画を見に行きました。 そのチケット購入の際の一幕。 私「魔法少女まどかマギカ大人一人お願いします」 チケット受付「はい、まどマギ大人一名様ですね」 …まどマギはチケット受付の人も略しちゃう …

2013/10/30

ガンホーの1〜9月期の営業利益が28倍の685億円に昇る事がわかりました。 ガンホーと言えばパズドラですが、今年も順調で2000万ダウンロードを突破するなど話題となりました。 ガンホー1~9月期、営業益28倍の685億円 …

2013/11/1

概要 スマホのエロゲー総合ページです。 目次 スマホにエロアプリがない理由 スマホにエロアプリがない理由 この記事を読む ●概要 そもそも、公式マーケットでエロゲーを検索されてエロゲーを検索してヒットしなかったからために …