概要

基本データ

種類：首アクセサリー
お洒落：＋2

装備効果

攻撃魔力：＋25

宝箱からの入手方法

–

クエストからの入手方法

–

モンスターからの入手方法

• 1.魔法の迷宮：バラモスの討伐報酬
• 2.魔法の迷宮：バラモス強の討伐報酬

合成効果

• 最大MP：＋1
• 最大MP：＋2
• 最大MP：＋3
• 攻撃魔力：＋2
• 攻撃魔力：＋3
• 攻撃魔力：＋5

アクセサリー効果理論値

内訳

• 【アクセサリー効果】攻撃魔力：＋25
• 【合成】攻撃魔力：＋5
• 【合成】攻撃魔力：＋5
• 【合成】攻撃魔力：＋5

装備可能な職業

職業名	装備可能
戦士	〇
僧侶	〇
魔法使い	〇
武闘家	〇
盗賊	〇
旅芸人	〇
バトルマスター	〇
パラディン	〇
魔法戦士	〇
レンジャー	〇
賢者	〇
スーパースター	〇
まもの使い	〇
どうぐ使い	〇
踊り子	〇

この装備品について

魔法使いが攻撃魔力を追い求める際に必須の首アクセサリー。全アクセサリーの中でも、攻撃魔力を高める面においては随一である。当初、合成効果で「お洒落さ」も付いてしまっていた事から、合成泣かせのアクセサリーであった。

無印の状態でも攻撃魔力を25もアップさせ、合成効果では攻撃魔力を最大で＋5付ける事ができる。攻撃魔力＋5を3つ付けると、攻撃魔力理論値の魔王のネックレスの出来上がり。理論値は驚異の攻撃魔力＋40である。

下手に装備品を慎重するよりも、魔王のネックレスを入手した方が攻撃魔力を上げる事ができるのだ。とは言え、魔法使いや攻撃型の賢者、踊り子あたりであれば、魔王のネックレス込みの攻撃魔力理論値が算出されているため、所持している事は前提である。とは言え、攻撃魔法を唱える職業であれば、是非入手したいアクセサリーだ。

魔法の迷宮ボスの討伐報酬としては、これまで数々の優秀なアクセサリーが登場してきたが、今後しばらくの間、まだまだ人気の衰えないアクセサリーの一つだろう。

「魔王のネックレス」という名前が付けるべき首アクセサリーとして、その名に恥じぬ効果を持っている。

推奨職業

何と言っても「魔法使い」は首からぶら下げたいアクセサリーだ。次点で「賢者」「踊り子」あたりだろうか。

「賢者」の場合は、立ち振る舞い方が難しく、強力なボスが相手の場合は回復役に徹する事が多いので「ぎんのロザリオ」の方がまだまだ人気か。

「踊り子」は物理職と魔法職の両方が出来る職業ではあるが、魔法を中心として使っていく場合は付けても良いだろう。

現在はバトルマスターや武闘家といった物理職の台頭が目立っているが、強力な範囲攻撃が可能な魔法使いはダメージソースとして人気な職業。本職でなくとも、魔法使いとして冒険に出る機会のあるプレイヤーは何としても入手しておこう。

理論値難易度について

アップデートによって「お洒落」が付かなくなったとは言え、狙いの「攻撃魔力＋」の他にも「最大MP＋」も効果として付いてしまう。

これはこれでヨシとする人もいるかもしれないが、戦闘中にMPを回復する手段が多い点、そして何より「魔法のネックレスと言えば攻撃魔力だろう」という事で、攻撃魔力を目指していきたい。

ハズレの「最大MP＋」は「＋1～3」の3パターンもある。攻撃魔力＋も「＋2」「＋3」「＋5」の3パターン。もちろん狙うのは攻撃魔力＋5だが、合計で6パターンもあるのだ。魔法の迷宮ボスの中では、まだまだ「バラモス」は強敵なので、入手難易度も容易いとは言えない。

理論値を目指すのであれば、その道のりは険しいものになるだろう。

ボス攻略法について

バラモスの代名詞とも言える技「ネクロゴンドの波動」が超強力なので、これを攻略しない事には倒せない。

この技、周囲の敵全員に1500程度のダメージを与えるのだが、実はジャンプで避ける事が可能だ。また、遠くにいると当たらないため、離れている人はジャンプしながら更に遠くに逃げるようにしよう。

「おもさ」が足りないと対抗できないが、盾職の「パラディン」が活躍できるモンスターのため、上手いパラディンがいると難易度がグッと下がる。パラディンがバラモスを抑えている間に、魔法使いなどで攻撃していくようにしよう。

バトルマスターなどの前衛での物理攻撃職は、ネクロゴンドの波動をモロに食らう可能性があるため、攻略できない事はないものの、推奨されていない。重いパラディンと魔法使い、後は僧侶×2か賢者が無難だろう。

「ネクロゴンドの波動」以外にも「はらわたをえぐる」「魅了の舞い」「奈落の舞い」「暗黒の舞い」「暗黒の霧」など、状態異常系の特技も多く使用してくる。

味方が魅了されてしまった場合は、落ち着いて対処するようにしよう。

今となれば慣れてしまえば難なく倒せるものの、熟練プレイヤーでも事故が発生して全滅してしまう強敵である事に間違いはない。

「魔王のネックレス」の討伐報酬を狙っている場合は役割分担を明確にして挑もう。

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