エロアプリを流行させるために必要なこと！？プロモーションサイトの出来が違いを生む！

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2014/04/24

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このページの目次

1 概要
2 まとめ

概要

スマホでエロアプリを開発、販売したとしてもそれらを売る事は非常に難しいです。
特に、最近ではアプリそのものに価格をつけて売ってもウケが良くありません。時代はソーシャルアプリなのです。

しかしながら、すべての開発者がソーシャルゲームを開発できるわけではありません。ソーシャルエロゲーは、開発する事もそして流行らせる事も非常に難しいのです。

今回の記事では、プロモーションをする上で重要な「プロモーションサイト」を制作する際のポイントを紹介したいと思います。

制作する前の準備

まず、エロアプリのプロモーションサイトを制作する前の事前準備を紹介したいと思います。

・SEOキーワード
・サイトマップ案
・ワイヤーフレーム

本来であれば、もっと必要なものがあるのですが、最低限これだけは準備してから制作に入るようにしましょう。

イラストについて

制作の前に女の子キャラクターのイラストがいつ上がってくるのかを確認するようにしましょう。

エロアプリのリリース日によっては、事前にイラストが上がってこないケースもあります。その場合は同時進行が可能なように、人員を確保して下さい。

通常のWebサイト制作の場合でも、Webデザインに必要な写真がない事があります。

スケジュールについて

Webサイトの規模にもよりますが、きちんとしたWebサイトを制作しようと考えた時に、1ヵ月～1ヵ月半はかかると見ても良いかもしれません。

エロアプリのプロモーションサイトを制作する際には、プロジェクトの途中にどのような問題が発生するかはわかりませんので、マージンをとるようにして下さい。

デザインテイスト・レベル

デザインというのは抽象的ですので、プロジェクトが難航しやすい部分でもあります。

そのエロアプリのプロモーションサイトが「自主事業」であるのか、それとも「クライアントワーク」なのかを明確にする必要性があります。

また、クライアントの要望としては、わかりやすい方が良い、という場合でもエロアプリユーザーの気持ちに立ったWeb制作が求められます。

デザイン参照サイト

デザイナーやイラストレーターに発注する場合は、参考となるようなサイトを提示すると、より認識を一致させる事ができます。

エロアプリのプロモーションサイトの場合では、既存のエロゲープロモーションサイトや、エロゲーのイラストを提示するようにしましょう。

レイアウトなどの構成が似ているに越した事はありませんが、その場合だとかなり限定されてしまいますので、あくまでも「イメージの統一」のために紹介するようにして下さい。

CMS

エロアプリのプロモーションサイトにも、あのWordPressは有効です。WordPressは元々ブログのために用いられてきたCMSですが、多くのWebサイトで利用されてきています。

メインビジュアル（スライドショー）

Flashがあまり利用されなくなってきた事から、jQueryのスライドショーが使われるケースが増えてきました。

エロアプリのプロモーションサイトを見てみると、このジャンルでもスライドショーは使用されています。

合計で4～5枚程度が一番バランスが良いかもしれません。
スライドショーは結局のところ、画像を1枚ずつ見せているだけですので、あまりにもイラストの数が多いと、1週するのに時間がかかってしまいます。

デザインの印象を大きく左右する1枚目は、画像とは言え力を入れて制作するようにして下さい。