iPhoneがフリーズ・故障・起動しない時の4つの対処方法

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　iPhone　スマホ　フリーズ　リカバリー　リセット　不具合　再起動　初期化　故障　起動

2014/02/14

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このページの目次

1 概要
2 まとめ

概要

昨晩、急にiPhoneが動かなくなりました。
焦ってしまいましたが、ネットで検索をして様々な対象方法を実践しました。
携帯電話が使えなくなると不安ですよね。

iPhoneが動かなくなったのは昨日が初めてではありません。
これまでも、何回も動かなくなりました。
いつも試している方法は、iPhoneの電源を切って再起動する事です。

しかし、困った事にiPhoneの電源ボタンが反応しないのです。
要は、動かない状態で電源を切る事すら許されなかったのです。

その後はiTunesを使ってiPhoneを出荷状態に一度戻してバックアップデータから復元をする方法をとろうと思っていたのですが「iPhoneをさがす」機能をオンにしていたため、できませんでした。

こんな困った事になったのは私だけではないはずですので、情報をフィードバックしたいと思います。

もし、iPhoneがフリーズしてしまった方は、下記の方法を試してみて下さい。

1.再起動・電源を切る

まずは、iPhoneの電源を切って再起動するというポピュラーなやり方です。
これは、スマートフォンだけではなくフィーチャーフォン時代から有名な方法ですよね。

iPhoneの電源スイッチは右上にあります。
電源スイッチを長押しする事で電源を切る事ができます。

電源を入れる時も同様です。
電源スイッチを長押しして下さい。

大体の場合が、これで直ります。
考え方としてはPCを思い浮かべて下さい。

スマートフォンはPCに近いアイテムです。
PCもフリーズしたら再起動しますよね？

それと同じです。

2.リセット

iPhoneユーザーであれば、iPhoneの電源の切り方はもちろん知っていると思います。
しかしながら、この「リセット」を知らない人は意外と多いようです。

これは、先程のiPhoneの電源ボタンとホームボタンを同時長押しする事で実行します。
今回の私のフリーズでは、電源を切る事はできなかったものの、「リセット」を実行する事はできました。

ですので1の「再起動」よりも2の「リセット」という方法は、より強制力が強いという事になります。

1と2を順番に実行していけば、ほとんどのフリーズが修復されると思われます。

3.初期化

1と2で直らない人はこの「初期化」を試してみると良いでしょう。
これはiPhoneをPCに接続してiTunesを起動すると、実行する事ができます。

iPodを使用しているユーザーならお馴染みです。
フリーズが多いiPodでは、しょっちゅう初期化しますから。

ちなみに、初期化とは言ってもバックアップデータをとっていれば、データが消える事はありません。

但し、初期設定は行う必要があります。
イメージとしては、OSアップデートの時と似ているでしょうか。

OSアップデートをした時も初期設定を求められますが、データそのものが消えているわけではありません。壁紙などはリセットされてしまいますが。

4.携帯ショップへ

ここまでして直らないようであれば、大人しく携帯ショップに行くしかありません。
iPhoneの修理は、リリース当時は中々面倒臭い手順がありましたが、今は大分マニュアル化されており、いくら海外企業とは言え日本でも様々な対応を受ける事ができます。

もちろん、デバイスそのものの保証プランに加入しているかによって、受けられる対応は様々ですが、ひとまずお店に行って聞いてみて下さい。