「妖怪ウォッチ2 真打」が12月13日発売決定！

ゲーム

2014/10/23

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このページの目次

1 概要
2 妖怪ウォッチとは
3 まとめ

概要

レベルファイブはニンテンドー3DS用ソフト「妖怪ウォッチ2 真打」を、12月13日に発売すると発表。本作は人気RPG「妖怪ウォッチ2」の3バージョン目となる。

パッケージ版には、読み込むとジバコマと友達になれる“激レア”な「ブチニャン」の妖怪メダルが付属。
ダウンロード版には限定妖怪「マスクドニャーン」が特典として付属する。

本作では特別なオロチ・キュウビや、怪魔の幹部五人衆、怪魔化された妖怪達が限定妖怪として仲間になる。

他にも12月20日に公開される映画と連動したキャラクター達のクエストが楽しめる。

更に、「妖怪ウォッチバスターズ」というモードに本作を所持しているプレイヤーが参加すると新たなボス妖怪が参加する。

このモードは、最大4人まで参加できるマルチプレイモードで、他のプレイヤーと協力してボスと戦うモードだ。

“元祖”“本家”の限定ボスは、更新データで無料配信される。

本作では“元祖”“本家”のセーブデータを引き継げるので、これから遊ぶ人だけでなく、既に遊んでいる人も楽しめるものになっている。

妖怪ウォッチとは

現在、小学生や子供達に大人気のRPGで、他にもアニメ・コミック・玩具などで幅広くメディア展開をしている。

「妖怪ウォッチ」シリーズはレベルファイブから2013年7月に発売された。2014年1月にはテレビアニメも放送され、玩具の「妖怪メダル」が発売。

小学生を中心に流行し、社会現象にもなった。

ニンテンドー3DSのカメラ機能を使用した「ふしぎなレンズ」という遊び要素で、人物を撮影すると妖怪が出てきたり、「妖怪メダル」のQRコードを読み込むことで、ゲーム中で使用できる「妖怪ガシャコイン」が手に入るなど、現実の玩具との連動機能も特長だ。

ゲームでは妖怪とのバトルの他に、4コマ漫画が読めたり、なぞなぞや魚釣りといったミニゲームも豊富に楽しめる。

他にも交通ルールや電車の乗車方法などちょっとした社会勉強もできる。

まとめ

コミカルな妖怪を従えたバトルの他に、子供を飽きさせることがないように豊富なミニゲームも用意されている。

広い街を探索していると様々なイベントが発生し、長く楽しめるゲームとなっている。

セーブデータの引き継ぎができるので、既に“元祖”か“本家”を持っているなら“真打”を子供に、既に所持している方を親・兄弟で遊ぶといったことも可能だ。

今年の子供のクリスマスプレゼントに悩んでいるなら本作の購入を検討してはどうだろうか？

なお、人気タイトルなので早期の予約をオススメする。