World of Tanks(WoT) ～戦闘の流れ～ 各国の特徴など

World of Tanks(WoT) ～戦闘の流れ～各国の特徴など

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2014/07/29

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このページの目次

1 概要
- 1.1 プレイ開始！
- 1.2 PANZER VOR!(戦車前進！)
2 各国の特徴
3 まとめ

概要

Achtung!（傾注！）
今回のWoT紹介記事では開始～戦闘終了までの流れを紹介する。

プレイ開始！

最初にプレイヤーはロビー画面に各国の”Tier1″戦車が配られる。
ロビー画面下に戦車のアイコンが並んでいる、所持している戦車は全てそこに収められている。

さぁ、戦車開発史の始まりだ！
操作に慣れる為にもチュートリアルで操作方法を学ぼう。

戦車には搭乗員が設定されているが最初の方は気にする必要はない。

が、一応説明として搭乗員の横の○%は熟練度を表しており、これが高かれば高いほど砲撃の精度やリロードが早くなったりスキルを覚えられる。

熟練度が100%の時、その搭乗員が担当している部分はカタログ通りのスペックとなる。

プレイヤーと同じように搭乗員は最初はその戦車の扱いに慣れていない為、全体的な性能は下がっているのだ。

搭乗員は戦車購入時に雇える。速成コース50％(無料)まで育った状態、75％(1人につき20000クレジット)、100％(1人につき200ゴールド)から選べる。

ゴールドは有料で購入できるゲーム内通貨のことだ。

とはいえ、最初はシルバーも少なく、戦車もどんどん開発できるので所持できる戦車数もすぐに限界になる。

気に入った戦車以外は開発が終わったら売り払うのが良いだろう。
“Tier1″は売り払ってもシルバー消費なしで買い戻せる。

ちなみに、通常では戦車が破壊などダメージを負ったら修理費が必要になるがTier1戦車はそれすらも必要ない。

車両所持数を増やすにはゴールドで枠を増やせるぞ。

PANZER VOR!(戦車前進！)

最初に乗るTier1戦車は軽戦車と中戦車が用意されている。
どれから始めても良いが、技術ツリーを見て気に入った戦車があればそこを目指して行くのが良いだろう。

とはいえ、各国の戦車ごとにクセがあるので慣れない内はアメリカ戦車の開発を進めて行き、自分に合った戦車を探していこう。

戦闘画面の右下にミニマップがあり、味方は緑のアイコン、敵は赤のアイコンで表示される。

WoTのランダムマッチにはいくつかルールがある。

・通常戦　敵チームを全滅させるか、敵の陣地を占領すると勝利。

・遭遇戦　マップ中央付近に無所属の陣地があり、これを占領するか敵チームを全滅させると勝利。

・強襲戦　攻撃側は敵陣の占領か敵チームの全滅で勝利。
防衛側は敵チームの全滅か制限時間終了まで陣地を占領されなければ勝利。

他にもマッチング方法はあるが、ランダムマッチが最も盛況だ。

戦車は崖から落ちて大ダメージを受けたり、水に長時間入っていると大破する。

戦闘などで大破したら試合終了まで観戦するか、途中でロビーに戻り他の戦車で別のマッチングに参加することができる。

各国の特徴

簡単にだが各国の特徴をまとめておく。

ドイツ

砲精度の良いバランス型だが、耐久性は高くない。

ソ連

火力と機動力が高いが、砲精度が低く視界範囲が狭い。

アメリカ

オールマイティに戦えて、パーツの互換性も高いため低コストで開発が進められる。

フランス

Tier4以下は装甲が厚く、高Tierでは機動性が高いなど性能にバラつきがある。

イギリス

移動は遅いが重装甲か、移動は早いが軽装甲に分かれる。
主砲の精度が高く、リロードも早い。

中国

機動力が高く単発火力もあるが、砲精度は悪い。
燃料タンクが壊れやすい。

日本

砲の性能は良いが装甲が非常に薄い。

他にも車両クラスによって性能も違ってくるが今回は省略させてもらう。

まとめ

WoTは「World of Tanks Assistant」というスマホアプリも配布している。
このアプリは、所有している車両の戦績が確認でき、フレンドやクランの情報も確認することができる。

公式サイトでも確認できるが、手元でさっと確認したい時に活用しよう。
それでは良い戦車ライフを！Ade!(さようなら！)