【GTA5オンライン】もっとパラシュートを楽しまないかい？発売前はあんなに騒がれていたのに…。

ゲーム

2014/07/24

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【GTA5オンライン】もっとパラシュートを楽しまないかい？発売前はあんなに騒がれていたのに…。

このページの目次

1 概要
2 まとめ

概要

今回はパラシュートに関する記事。
攻略記事ではありません。

もうちょっとパラシュートをしてみませんか？という記事です。

発売前は騒がれていた

パラシュートというジョブ・アクティビティはどうしても主役になれない。簡単に言えば派手さが足りないのだ。

しかしながら、GTA5の情報がリークされた時の事を思い出してみてほしい。こういった地味なアクティビティにこそ、皆興奮をしていたのではないだろうか？

登山をする、海を泳ぐ、パラシュートをする、そういった事が取り上げられていた。これらのアクティビティには、ゲーム的な面白さはないかもしれないが、違う面白さを見出す事はできないのだろうか？

景色を楽しむには最高

最近パラシュートをプレイする事が多く（あまり理由はないのだが）、改めてこのアクティビティについて考えてみた。

もちろん、パラシュートにも様々なステージが用意されているのだが、そのどれもがロスサントスの風景を味わう事ができる。

私は、ロスサントスに住民票を移して間もないプレイヤーに対してメッセージを伝えたいのではない。

ロスサントスに長く住んでいる人間にこそ、今一度パラシュートをプレイしてみてほしいのだ。

どんなに素晴らしい場所も、長く住めば飽きてしまう。その素晴らしさを再認識するちょうど良い機会だと思ってほしい。

間が悪くなった時にちょうど良い

デスマクルー、レースクルー、ミッションクルーなど、クルーによって楽しむジョブは様々だ。

連続してジョブをプレイしていると、ご存知のように次楽しむジョブを多数決で選ぶ事になるが、いつも興味深いジョブが表示されるわけではない。

そういった時は、わざわざフリーモードを間に挟むよりも、パラシュートを選んだ方がスムーズだ。

パラシュートの1回のプレイ時間など、たかが知れている。フリーモードを挟むよりも、ストレスは少ないかもしれない。

着地だけは押さえろ！

パラシュートで滑空する際は、チェックポイントをくぐっていく。10点や15点など、より中心に近い程点数は高い。

しかしながら、最後の着地でミスをしてしまうと、これまで蓄積してきたポイントがすべてゼロになってしまう。リタイヤ扱いとなるのだ。

初心者がパラシュートを楽しむためには、最低限着地だけはできるようにしておこう。

気持ち良いんだろうなぁ

私は高所恐怖症だが、上空からプカプカと風に揺られてパラシュートを楽しむのは、さぞかし気持ち良いんだろうなぁ、と思う。

元々飛行機やヘリコプターからの任務のための脱出などのために用意されていたパラシュート機能だが、パラシュートを単独のアクティビティとして用意したロックスター・ゲームスには脱帽だ。

前述した事でもあるが、彼らは彼らなりに、このマップを「もっと味わってほしい」という願いを込めて、私達にパラシュートを提案してきたのかもしれない。

視界は雲に覆われて、最初は小粒のような建物や車が、徐々に近く大きく見えていく感覚は素晴らしい。