【GTAオンライン】2014年年明けにアップデートがあると言っていたのに未だに…。

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2014/02/6

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このページの目次

1 概要
- 1.1 不正に稼いだGTA＄削除アップデート
- 1.2 銀行強盗
2 まとめ

概要

2013年には年明けのアップデートを告知とまでは言わないまでも、匂わせていたロックスター・ゲームス。

てっきり年が明ければ、銀行強盗やコンテンツクリエイターの完全版が楽しめると思っていたのに、未だに追加されない始末。

このままでは本当にGTAオンラインが過疎ってしまう。
現に平日の昼間や夜間などは、ジョブセッションを招待しても人が集まらない。

GTAオンラインでフレンドになった人達のPSNの情報を眺めてみても、インする時間が短くなっていたり、PSNにはオンラインになってはいるものの、他のゲームをプレイしているのが見受けられる。

これでいいのか？
ロックスター・ゲームス！
GTAオンライン！

果てしなく広大だったロスサントスに終わりが見えてしまったのだろうか。
どこまでもマップを走り回りたいあの衝動は、幻となってしまったのだろうか。

不正に稼いだGTA＄削除アップデート

2014年1月で目立ったアップデートと言えば、不正に稼いだお金を回収するアップデートだ。

このアップデートに関しては、兼ねてより告知されており、不正に稼いだお金をバラ撒いたり、好き勝手したりするプレイヤーが増殖して、ソーシャルクラブでも問題視されていた。

このアップデートは実施しなければならなかった。
もし、お金がインフレをしてしまえば、これ以上ない短命のオンラインゲームとなってしまうところであった。もちろん、今回の短命というのはGTA5の規模で、という意味だ。

私もとあるユーザーからお金を送り付けられており、＄5億所持していた。アップデート後はものの見事にお金がなくなったわけだが、無駄遣いをしていたわけではないし、特に困る事もなかった。

しかし、このアップデートさえ、かなり遅い対応だったと思われる。
巨額の富を得た事により、通常であれば手が届かなかったアイテムが入手するには、長過ぎる程だ。

この間に一通りのアイテムを購入して楽しんでしまえば、もはや魅力はなくなる。

銀行強盗

こうなると、銀行強盗に期待するしかない。
期待するしかない！と言いつつ、実はあまり盛り上がらないんじゃないか、とも思っているが…。

そうなると、コンテンツクリエイターにレースとデスマッチ以外を追加するしかない。期待しているのはミッションとサバイバルだ。

サバイバルについてはクリエイトするのが難しそうなので、ロックスター・ゲームスの構想には加わっていないかもしれないが、ミッションが追加されれば遊びの幅が広がる。

しかしながら、コンテンツクリエイターでミッションを作成するのは、相当手間がかかりそうだ。

という事は、自分で作って遊ぶというよりも、強者が作ったクオリティの高いミッションをプレイした方が建設的ではないだろうか。

まとめ

すでに遊び尽くされた感があるGTAオンライン。
もし、本当に独立したサービスにしたいのであれば、狙いは新規ユーザーではないだろうか。

しかしながら、皮肉にもこのゲームは相当数売れてしまっている。売れに売れてしまっている。

新規にアプローチできる層がどれだけ残っているのか、そこに注目である。

レスターが言うように、犯罪者にとってロスサントスは「楽園」でなくてはならないのだ。その「楽園」を維持するのはロックスター・ゲームスという神の役割なのではないだろうか。