2014年春に発売予定のWii U『マリオカート8』が面白そう！

ゲーム

2014/01/22

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このページの目次

1 概要
2 まとめ

概要

2014年は任天堂にとって、Wii Uにとって勝負の年になりそうです。
大きな赤字決算を出してしまった任天堂、その敗因はWii Uにあると言っても過言ではありません。

ニンテンドー3DSはまだまだ好調、しかしWii Uの売上は予想を遥かに下回る結果となってしまいました。

ハードとしての魅力を伝えきれていない事と、ソフトラインナップが魅力的ではない事が挙げられます。
しかしながら、2014年ではそれなりにソフトが出揃う予定。
ここで敗北してしまうようだと、ソフトの責任ではなく、単純にハードに魅力がないという結論に至ってしまいます。

2014年直近で言うと、「マリオカート」や「スマブラ」などの任天堂の看板タイトルが発売予定です。

このWii Uの「マリオカート8」がめっちゃくちゃ面白そう！なのです。

公式プロモーションページ

すでに公式サイトはオープンしています。
下記のURLからご覧いただけます。

マリオカート8 – Wii U

完全にファンの目線になって申し訳ないのですが、「トップページの画像からして面白そう！」と感じてしまいます。

まだページ内のコンテンツは少ないですが、雰囲気を感じるには十分です。

今回のテーマは反重力

何でも、今回のマリオカート8は反重力がテーマになっているそうです。
つまり、横向きで走行したり、そり立つ壁を這うように走行したり、逆さまになって走行したり出来るようなんですよ！

ここまで来ると全く「カート」ではないわけですが…かなり面白そうです。

反重力を可能にする事により、コースがより「クリエイティブ」に、より「自由」になるわけです。

そのコースの初プレイ時は、おそらく驚きの連続でしょう。
今から楽しみです。

まさしく、Wii Uの目玉コンテンツだと言えるでしょう。

壁を這うと言えば…

壁を這う…で感じたのは、同じくWii Uソフトで発売済みの「スーパーマリオ 3Dワールド」でした。

この3Dワールドでは「猫マリオ」モードが追加されていて、鈴アイテムを入手すると、そり立つ壁を登る事が出来るんです。

発想としては、似ていますね。

海外にもファンが多い

さて、マリオカートの話に戻りますが、マリオブランドの中でも1位、2位を争う程のシリーズだと思います。

小さな子供から大人まで楽しめる作品だと言って良いでしょう。

元々マリオはレースゲームから始まったわけではありませんが、「マリオのゲーム」と聞いた時に、真っ先に「マリオカート」を想起する方は少なくないと感じています。

この「マリオカート」、実は海外にもファンが多いんです。

好き過ぎてコスプレ集団が日本に上陸してしまう程。

ハイライト動画

マリオカートでは新しい試みで、走行後にハイライト動画が見れるようです。
ウイニングイレブンのゴールシーンやファウルシーンのような感じです。

30秒程度のハイライト動画のようで、これを見ながらあーだこーだ言って楽しめそうです。

私的には、この機能はかなりおすすめします。
ウイイレでもハイライト動画は爆笑ポイントですから。

ソーシャルでもシェアしやすいと言えるでしょう。