日本一ソフトウェアの新作がVitaで発売！？シミュレーション要素あり！女の子をタッチするギャルゲー要素もあり！

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2014/07/28

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日本一ソフトウェアの新作がVitaで発売！？シミュレーション要素あり！女の子をタッチするギャルゲー要素もあり！アイコン画像

このページの目次

1 概要
- 1.1 なぜVitaなのか？
- 1.2 印象
2 まとめ

概要

あの日本一ソフトウェアが新作ソフトをPS Vitaで発売するようだ。日本一ソフトウェアと言えば、やり込み要素が売りのシミュレーションゲーム（シミュレーションRPG）が有名だが、今回の新作ソフトもシミュレーションゲームのようである。

代表作に、「魔王」「魔王の息子」をテーマにした『ディスガイア』という作品がある。
鬼のような、地獄のようなやり込みがウリで、すべての要素をコンプリートするためには、膨大な時間を要する。

もちろん、そんなやり込み要素をすべてクリアするかどうかはプレイヤー次第でもあるし、限られた人しかコンプリートはしないとは思うが、「終わってしまう寂しさ」といったような感覚を感じにくい作品が多い。

ディスガイア以外にもやり込み要素が強い作品を数多く発表しているが、ディスガイア程メジャーになった作品があるとは言い難く、新シリーズに注目だ。

ティザーサイトが公開されているが、謎のカウントダウンによって未だに明確な情報がない。しかしながら、フラゲによって情報が少しだけ明らかになり、話題となっている。

以下は引用文である。

「金」と「愛」がコンセプトのシミュレーションゲーム。

余命1年と宣告された刀鍛冶の職人としてお金を稼ぎ、好きな女性と愛を育んでいくのが目的

刀や装飾品を作り販売することがメインで、それを作るためにダンジョンを探索し鉱物を採掘することとなる
ダンジョンの中では戦闘もあり、雇った仲間と一緒に進んでいく

女性にタッチする要素もあるらしい。
女性は3人の中から選択できる。

◎清花　CV：千葉泉
サイトポニーの髪型がトレードマークな女の子。前向きだがドジっ子

◎朝香　CV：辻静香
儲け話に目がない女の子。裏表はっきりした性格だが客の前では愛想が良い

◎夕霧　CV：伊藤静
容姿端麗で器量もいいが、不器用で何事に対しても後ろ向きな女の子

ディレクター：岩田淳氏「ターゲットの年齢層は20代の男性。ほどほどにエッチな描写もある」
荒川社長「クリミナルガールズと双璧を成す、ちょっぴりエッチ系のシリーズとして育てていきたい」

なぜVitaなのか？

前述したように、日本一ソフトウェアのシミュレーションゲームはやり込み要素が強い。
という事は、手軽にプレイできた方がユーザーはありがたいのだ。

いちいちテレビをつけてゲームをプレイする据え置き機では、不便なのである。寝ころびながら、テレビやPCで動画を見ながらプレイできるハードウェアの方が相性が良いと言える。

もちろん、Vita以外にも任天堂の携帯ゲーム機もあるわけではあるが、元々PSPでディスガイアシリーズがリメイクされていたりと、SONY製ハードを好んで使用している。

また、グラフィックは特筆する程ではないが、それなりに努力をしているシミュレーションRPGなので、グラフィック面でも任天堂ハードではなくSONYハードを選んだという事なのだろうか。

あとは、多少エッチなシーンも挿入される事が予測されるため、Vitaにしたとも言える。

印象

プレイしたわけでもなく、画像すら見たわけでもないが、テキストで見る限りは悪くはなさそうだ。

シミュレーションRPGではなく、本格派シミュレーションゲームの可能性もある。ギャルゲーの要素も加わっていて、女の子をタッチできるようなので期待したい。

こうなってくると、「3人の女性」というのが非常に気になるが、どういった面々が用意されているのだろうか？

女の子キャラクターのCVも豪華なので、日本一ソフトウェアがこのゲームにどれだけ本腰を入れているのかが伺える。