facebookの同級生同士の絡みに虫唾が走る。

2014/08/5

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1 概要
2 まとめ

概要

facebookやtwitterなどのサービスのおかげで、同級生と簡単に繋がる事ができました。

インターネットサービスでは、こういったソーシャルメディアが登場する前から、同級生と繋がる事をウリにしていたサービスは存在していました。

技術的には革新的ではないものの、一時期話題になったサービスもありましたね。こういった同級生と繋がるサービスを、全て食い潰してしまったと言えますから恐ろしいものです。

とは言え、私はこういった「同級生と繋がる」みたいな感じがとても苦手で、どう利用して良いのかがわかりません。

元々は同級生と繋がるサービスではない

facebookは、元々は同級生と繋がるためのサービスではありません。どちらかと言えば、もう少しビジネス寄りのツールとして注目を集めていたような気がします。

Webに近い人や、起業家、実業家の方が積極的に利用していたように思います。これはこれで、少し利用の仕方に問題があるような気はするものの、ある意味では正解だったと思うんですよね。

そこから、一般のユーザーが大量に流れ込んできてリア充が使うツールになってしまったと。

私の気持ちとしては、もうソーシャルメディアではなくて、このSPIRAL NEWSPAPERで記事を投稿する方が気が楽です。

こちらの方が不特定多数の方に閲覧される可能性は高いものの、知っている人間よりも知らない人間に見られた方がマシ、という事なのです。

煩わしいと感じる人には向いてない

先程の述べたように、facebookはリア充向きのツールです。こういった同級生との絡みを煩わしいと感じる人には向いていません。

人の投稿を見て、自分の投稿を見て「キャッキャキャッキャ」言える人にこそ向いているツールだと言えるでしょう。

友達の数が一つのステータス

facebookで言えば友達の数、twitterで言えばフォロワーの数が一つのステータスになっているように感じます。

芸能人でのフォロワーの数や、アメブロのアクセス数を競い合っていますよね。ですが、一般の人ではどうでしょうか？

むやみやたらに友達申請を行う人などもいますし、どうしてそんなに増やしたいのか？と感じてしまいます。

夫婦やカップルでの使用

中には夫婦やカップルでソーシャルメディアを使っている人もいます。これが厄介なケースです。

そう、嫉妬心をソーシャルメディアに持ち込むのです。これはもう、本当に嫌ですね。ロクにコメントなどもできません。

妬かれてしまって、面倒事に巻き込まれたくないからです。

赤ちゃんの写メ

最近で嫌！と感じたのは、赤ちゃんの写メ、子供の写真をとにかくアップしまくる奴です。確かにカワイイ。子供に罪はありません。

しかしながら、赤の他人から見れば、日に日に成長していく姿に興味などないのです。久しぶりに見て、「お、少し大きくなったな～」なんて、この程度ですよ、本当に。

私は性格が悪いんでしょうね…。