マンUのCBヴィディッチが今季限りで退団！次はどこのクラブへ！？

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2014/02/10

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このページの目次

1 概要
2 まとめ

概要

イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド所属のネマニャ・ヴィディッチが7日にクラブ公式サイトを通じて退団を発表した。

同選手のユナイテッドでのポジションはCB（センターバック）で、イングランド代表のリオ・ファーディナンド選手と共に、強固なディフェンスを築き上げてきた。

あのヴィディッチも今や32歳で、リオ・ファーディナンドと共に衰えが指摘されていた。だが、今回の退団は契約満了であり、あくまでも延長がなかった、という事である。

ソース元

今回の記事のソース元はGoal。
気になる方はクラブの公式サイトをチェックしてみるのもいいだろう。

ヴィディッチ、今季限りのユナイテッド退団を発表

マンUでの成績

ヴィディッチはマンUで輝かしいキャリアを積んだ。通算で15個ものトロフィーを獲得したからだ。

ファーガソンという偉大なる監督の元で8年間を過ごした。
現在のモイーズ監督との間に確執があったのかは定かではないが、アンデルソンがマンUを去ったのと同様に、マンUから出たがっている選手は少なくないようである。

クラブでのその輝かしいキャリアをよそに、彼はセルビアという国の代表選手である。
セルビアは弱いわけではないが強豪国ではなかったため、必然的に彼を柱となって奮闘した。

プレミア以外のリーグへ

ヴィディッチの発表では、次のキャリアはイングランド以外で過ごしたいと語っているそうだ。

マンUというプレミア最高峰のクラブにいたわけだし、興味が他のリーグへ移っても当然だ。チェルシーからマンUへマタが移籍した事が問題視された事もあったが、彼のキャリアはきちんと集大成へと向かっているのである。

インテルが獲得に関心か

報道によると、セリエAのインテルが獲得に興味を示している、との事である。
セリエAと言えば日本人の長友が所属するクラブである。

同クラブでは長友はSBで起用される事が多いため、もし実現すれば、ヴィディッチとコミュニケーションをとって、連携をする必要がある。

まとめ

セルビア代表としてのヴィディッチは2011年で引退しています。
この時30歳程度なので、比較的早い引退だったと言えるかもしれません。

そう、ヴィディッチはまさしくクラブのために、マンUのために己を人生をサッカーに捧げた選手だったのです。

昔からマンUにいた選手が移籍していって、ちょっぴり寂しい気分。