概要

昨日当サイトで公開した下記の記事。
【DQMSL】Sランク「ドンガンバ」ステータス評価と使い道

今回の記事は、らいなまトーナメントで一躍脚光を浴びたドンガンバの特集記事、第2弾です！

ドンガンバをリーダーにすれば、そのリーダー特性から物質系パーティーが鬼のように強くなる事が、らいなまトーナメントで実証されました。この記事では、物質系モンスターの強モンスターの紹介をしていきたいと思います。

また、併せて使用したい特技・覚えさせたら強い特技の紹介もしていきます。

物質系のオススメモンスター

キラーマジンガ（SSランク）

ドンガンバがリーダーじゃなくても強いモンスター、キラーマジンガ。

ガチャで引いたら、どのパーティーでも即スタメンが約束されている存在です。まさしく現時点で物質系の最強モンスターと言っても良いでしょう。

キラーマジンガは「ボミオスブレード」という相手の素早さを下げる追加効果のある全体斬撃特技を覚えます。これが、かなり強力です。

素早さが下がるかどうかは一定確率ですが、ドンガンバリーダーで素早さが上がっているに加えて、相手の素早さを下げてしまうのです。

攻撃力も鬼のように高いです。

オーガキング（Sランク）

こちらも是非持っていたら物質系に加えたいモンスターです。オーガキングは「におうだち」を覚える数少ないモンスターですが、「はげしいおたけび」を覚えます。ドンガンバPTでは、はげおたを活かしていきたいところ。

オーガキング自身の素早さも上がっているので、はげしいおたけびをターンの早い段階で打てるのは、かなりのアドバンテージです。

2～3体はげおたで止める事ができれば、早くも勝敗が決してしまいます。

2ターン目もはげおたを打っても良いですが、こちらのPTの被ダメージ具合によっては、このタイミングで「におうだち」を使用しても良いです。

マジックアーマー（SSランク）

こちらも、キラーマジンガに次いでのエース候補。「ボミオスブレード」や「はげしいおたけび」のような有効な状態異常特技は持っていないものの、「はやぶさ斬り」「れんごく斬り」という強力な物理攻撃を覚えます。

また、AIも2回行動ですので、先制できれば早い段階で敵1体を落とす事もできます。

Sキラーマシン（Sランク）

SSランクに混ざって未だに活躍するSランクモンスター「Sキラーマシン」。こちらも物質系のスタメン候補です。Sキラマはステータスも高いですが、特技が優秀です。

「はやぶさ斬り」「ピオリム」を地力で覚える事ができるため、ドンガンバリーダーだと開幕ピオリムが可能です。

リーダー特性で素早さが上がっているところに、ピオリムで更に底上げをします。1ターン、2ターン、でピオリムを唱え終わったら、3ターン目以降は「はやぶさ斬り」で攻撃に転じます。

また、☆をつけやすいモンスターな事から重宝します。

ドラゴンマシン（Sランク）

ちいさなメダルで交換できるモンスター、ドラゴンマシン。ガチャ限定のモンスターではない事から、無印のステータスは低いですが、☆をつけていくと恐ろしい強さを発揮します。あまり知られていませんが、素早さも400に届く程です。

また、キラーマジンガ同様「ボミオスブレード」を覚えます。開幕ボミオスブレードからの、相手の素早さを下げる事ができるのです。

☆4のドラゴンマシンであれば、キラーマジンガやマジックアーマーと同等のエース級モンスターとしての活躍も可能です。

しかしながら、AI行動が2回確定ではなく、1～2回なのが難点。

てんのもんばん（SSランク）

鈍足のてんのもんばんですが、ドンガンバリーダーであれば「におうだち」ではなく「ランドインパクト」を使っても良いかもしれません。

「におうだち」は全ての味方モンスターの被ダメージを背負ってしまうので、アタッカーメインのチームが相手であれば、1ターン目でほぼ確実に沈んでしまいます。

それだったら、ドンガンバリーダーの素早さ15％アップを活かすために、1ターン目は「ランドインパクト」を選択しましょう。

オーガキングもいるPTであれば、2枚の盾・2つの行動不能特技になるため、強力です。

メカバーン（SSランク）

比較的新しい物質系モンスター、メカバーン。

お馴染みの「メタルドラゴン」の転生後のSSモンスターです。ステータスや耐性が非常に優秀なモンスター。特性の「会心出やすい」と「つねにマホカンタ」が強力です。

素早さは316と決して高くないものの、こちらもリーダー特性の恩恵を受けてそれなりに素早く動けるようになります。

特技はこちらも新しい「サンダーボルト」が第一候補か。敵全体にギラ系の大ダメージを与えます。「たたきつぶし」は敵単体にダメージを与えて一定確率で行動不能にする特技です。

この2つでアタッカーとして活躍させた後、戦闘の中盤・終盤では「みがわり」を使っても良いでしょう。

相手が攻撃呪文PTであれば、特性の「つねにマホカンタ」を活かして「みがわり」を使えば、実質2体のモンスターは無傷となります。

他にエース級のモンスターを所有していれば、盾に専念する選択肢もアリですね。

まとめ

こうして物質系モンスターをまとめてみると、やはり「ドンガンバ強くね…？」となりますね。

私は物質系のモンスターは「てんのもんばん」「Sキラーマシン」「ドラゴンマシン」程度しか所有していないため、PTを組むのはもう少し先になりそうです。

シェアはこちらから。

関連記事