【DQMSL】Sランク「ドンガンバ」ステータス評価と使い道

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2014/12/24

記事の詳細

このページの目次

1 概要
- 1.1 ステータス
- 1.2 おすすめ特技
2 使い道
- 2.1 闘技場
- 2.2 究極転生への道

概要

『DQM スーパーライト』公式大会“DQMSL らいなまトーナメントで一躍脚光を浴びたモンスターがいます。ドンガンバです。

木馬に乗った頭身がおかしいその騎士は、そのビジュアルからあまり人気ではないように思います。（筆者も、カッコ良くないという理由でスタメンから外していました。）

また、SSランクを5体以上所有しているプレイヤーにとって、今更SランクのモンスターをPTに加える気も起きにくいです。

DQMSLらいなまトーナメントでは、魔王系やSSランク系など、それぞれのモンスターのランクや強さに応じてコストが決まっていました。つまり、5体すべてを魔王、5体すべてをSSランクモンスターで固める事ができないのです。

ここに、らいなまトーナメントの面白さがあるのですが、この定められたルールにおいて大活躍をしたのがドンガンバでした。

ドンガンバの強さは、そのリーダー特性にあります。物質系の素早さを15％もアップさせてしまうのです。系統・種族限定でリーダー特性が発動するものの、物質系で固めたパーティーであれば、相手PTよりも先制する事が可能なのです。

ステータス

ドンガンバLV80時のステータス

HP：521
MP：230
攻撃力：415
防御力：352
素早さ：402
賢さ：325

覚える特技：こんしん斬り/やいばくだき
リーダー特性：物質系の素早さを15％アップ
特性：ひん死で会心/AI1～2回行動

使い道

闘技場

らいなまトーナメントでも強さをいかんなく発揮した「ドンガンバ」ですが、リーダー以外に使い道はないかもしれません。物質系モンスターを主体に組んで、リーダーをドンガンバにして、素早さを15％アップさせましょう。

物理PTの現在のトレンドは、開幕「ピオリム」ですがリーダー特性によって底上げされているため、更に1～2回ピオリムを唱えれば、相手が余程の格上でもない限り、先手をとられる事はありません。

闘技場をこなしている人であれば痛感していると思いますが、「素早さが高い」「先制ができる」というのは、大きなアドバンテージです。相手が行動をする前に撃破したり、行動不能にしたりできるからです。

これは、日々の闘技場のバトルでも、らいなまトーナメントでも実証されてしまいました。

仮に、SSやSランクの物質系モンスターを豊富に所有しているプレイヤーであれば、らいなまトーナメントのような制限やルールがない通常のリーグバトルにおいても、ドンガンバのリーダー特性が猛威を振るう可能性があります。

究極転生への道

究極転生への道では、ドンガンバは推奨されるモンスターではありません。リーダー特性の素早さ15％アップも、究極転生への道ではあまり意味がないからです。

ただし、必須呪文ライデインの代替特技であるホーリーラッシュを木馬の騎士が覚えるため、「みかわしきゃく」を消して「ドルクマ」「ベホイミ」あたりを持たせれば、それなりに使えるモンスターとなるでしょう。

しかしながら、最大MPが230とあまり高くありませんので、道中のガス欠で足を引っ張ってしまう可能性があります。