PS4の販売が600万台を突破!どーなるPS3!どーなるWii U!?
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概要
ソニー・コンピュータエンタテイメントはPS4が販売数が全世界で600万台を突破したと4日に発表した。日本でのローンチ前に530万台を突破していたが、これに日本での37万台が加わって、その他各国でも少し売れた事となる。530万台という中途半端な数字での発表となっていたが、これは日本でのローンチを完全に意識したものであり、それが功を奏してか日本での売れ行きも調子が良い。
また、PS4のソフトは1370万本を販売と、こちらも調子が良い。
当然の事ではあるが、ハードが売れるソフトもその分売れる。これは良い循環である。
こういったら失礼かもしれないが、これといった目玉ソフトがない中で、ここまでハードの売上が先行するとは、正直思わなかった。
今後ソフトのラインナップが整備されていく中で、更に加速度的に販売数を伸ばしていく事が予想される。
また、一方で未だ現役ハードであるPS3の売上が落ちているとも発表されている。
このタイミングで「どうせハードを買うならPS4」と思う方が、確かに自然な思考である。
筆者も無類のゲーム好きであるが、GTAオンラインをプレイしていた際にPS3が故障してしまい、年末にPS3を購入している。PS4を購入するのはまだまだ先となりそうだ。
そして、事あるごとに比較されてしまう任天堂メーカーのWii Uだが、こちらは未だに不調のまま。打開策も特に見つからないまま、PS4がスタートダッシュに成功してしまった。
ハードとしての「面白さ」みたいなものは単純に比較する事はできないが、今後ゆーあーがどのような判断を下していくのかが注目だ。
PS4の販売地域は全世界で57カ国にまで広がっており、任天堂どころかXBoxの追随すら許さないのかもしれない。
ソニーにしろ任天堂にしろ、どちらがゲームハードの覇権を握ったとしても日本企業である事には間違いない。
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