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【ドラクエ10】「しんぴのカード」理論値検証 – カジノコイン18万枚/しんぴのカード60枚必要？

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2015/02/25

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【ドラクエ10】「しんぴのカード」理論値検証 - カジノコイン18万枚/しんぴのカード60枚？

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1 概要

概要

こんにちわ、アザラシです。しんぴのカードに欲しい効果が付かなくて泣けてきます。

今回の記事では札アクセサリー「しんぴのカード」の理論値についてです。

「しんぴのカード」はカジノコイン3000枚で交換できる景品で、単体では戦闘における効果はないものの、合成をする事によって＋ステータスを付与する事が可能です。

まず、「理論値」というのがどういったものなのかを説明したいと思います。物理学的にではなく、あくまでもドラクエ10における「理論値」です。

理論値とは？

数字の変動の幅において、理論的に最も数値の高い値を「理論値」と呼ぶ。
※ドラクエ10で言えば、アクセサリーの合成効果が最大の値が「理論値」となる。

厳密に言えば、「理論最大値」と言うらしいが、「理論値」のみで「最大値」を指すようになった。

チームやフレンドのチャットで「理論値」という単語が出てきたら、アクセサリーの合成効果の最大値の事だというわけです。

しんぴのカード理論値

「しんぴのカード」の理論値について調べるにあたって、下記の記事がかなり参考になりました。

しんぴのカード理論値作成への道

しんぴのカードの合成効果や理論値などについて、事細かに紹介されている記事です。

しんぴのカード合成効果

しんぴのカードはその他ボスコインのアクセサリーと比較すると、カジノの設定緩和などを含めれば、入手はしやすいです。

その代わり、しんぴのカードはすべてのステータスアップの効果が合成で得られるため、目当ての効果になりにくい、とも言えます。

汎用性の高いアクセサリーな分、1職特化型だと難しいです。

HP：+2・+4
MP：+2・+4
攻撃力：+1・+2
守備力：+2・+4
すばやさ：+2・+4
きようさ：+2・+4
おしゃれさ：+2・+4
おもさ：+1・+2
攻撃魔力：+2・+4
回復魔力：+2・+4

各ステータスに小さい効果と大きい効果、それぞれの合成効果が用意されています。前述したように、1職特化型だとそれぞれの理論値を目指す必要があります。

ヘヴィーユーザーならともかく、そこまで目指さなくてもいいよ、という人は、すべての職業で役に立つ「HPアップ理論値」を目標にする場合が多いようです。

全てをHP＋4にすれば、合計でHP＋12なわけですから、馬鹿にならない効果ですね。ヘヴィーユーザーさんは、各理論値を目指して各職業に最適な「しんぴのカード」を作成するようです。

枚数は何枚？カジノコインは何枚？

色々な記事やデータを見てみると、それぞれの効果が付く確率はフラットのようです。つまり、「大きい効果は確率が低いわけではない」という事なのです。

小さい効果が連続で付いてしまうと、思わず疑いたくもなりますが、単純に運が悪いだけなのかもしれません。

・各ステータスは大小含めて全20種類存在（20分の1の確率で欲しい効果が得られる）
・3000枚（カジノコイン）×20枚（しんぴのカード）=60000枚（カジノコイン）
・60000枚（カジノコイン）×3つの大＋効果=180,000枚（カジノコイン）

必要なカジノコイン平均枚数=180,000枚
必要な「しんぴのカード」枚数=60枚

あくまでも理論上の話ですが、数字的にはこうなるのではないでしょうか。
（間違っていたらご指摘下さい。）