期待のPS4専用新作タイトル「Bloodborne」の紹介

ゲーム

2014/09/25

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このページの目次

1 概要
2 世界観
3 まとめ

概要

Sony Computer Entertainment JAPANスタジオ(SCEJ)とフロム・ソフトウェアが開発中のPlayStation 4用新作タイトル「Bloodborne」。

E3で発表されゲーマーから注目を集める本作は、「Demon’s Souls」と「DARK SOULS」を手掛けげた宮崎英高氏がディレクターを務める新作アクションRPG。

どちらの作品もその難易度の高さとダークな世界観で有名になったタイトルだ。

もちろん、「Bloodborne」でも、その流れを汲んだ“非常に難易度の高いゲーム”になっているようだ。

既に予約が開始されており、発売日は2015年2月5日。
価格は通常版・初回限定版含む共に\6,900（＋税）
ダウンロード版は\5,900（＋税）

世界観

本作の舞台は、ヴィクトリア朝をモチーフにデザインされた古都「Yarnum（ヤーナム）」。

怪しげな修道女のような像が立っていたり、遠くの建物には腕のような奇妙な触手が絡みついていたりと色々と問題のある都市だ。

薄暗い建物が並び、霧が立ちこめるヤーナムは、ただの街ではない様子が感じられる。

ヤーナムでは、人が獣化してしまう風土病が発生しており、住人は夜の街を歩いて獣狩りを行う始末だ。
ここの住人達も病に感染しているのか、プレイヤーを見ると容赦なく襲いかかってくる。

「東京ゲームショ 2014」で展示された試遊版は、死んだらタイトルまで戻される仕様。プレイヤーキャラクターはStandardとHeavyの2種類から選択でき、それぞれ武器が異なる。

Standardで使えるのは、手斧と鉈に変形する「Saw」と、ショットガンタイプの銃「Blunderbuss」。

そして、Heavyは、柄の短い片手斧と、柄の長い両手斧の2形態を活用できる「Axe」と、少し離れた敵にも攻撃できる「Pistol」を装備している。

「リゲイン」というシステムでは、敵の攻撃を受けた時に、一定時間内に攻撃を返すことでヘルス(HP・ライフ)がある程度回復するシステムだ。

「先に殺らないと殺られる」という感覚は本作のコンセプト“死闘感”の表れだ。

まとめ

試遊版ですらプレイヤーの心を折ってこようとする難易度だ。製品版では確実にパワーアップしていることだろう。

「Demon’s Souls」と「DARK SOULS」の難易度の高さは、全世界のゲーマーから高評価で話題になった。

それに釣られて購入したはいいものの、その難易度の高さに心を折られたプレイヤーも多いのではないだろうか？

これらの作品は、根気のあるプレイヤーでなければ厳しい内容になっているので購入前によく調べることをオススメする。