【ドラクエ10】「ぎんのロザリオ」の入手方法や理論値

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2015/07/1

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1 概要

概要

基本データ

種類：首アクセサリー
お洒落：＋4
守備力：＋2
回復魔力：＋2

装備効果

致死ダメージや即死効果時10％の確率で生き残る

宝箱からの入手方法

–

クエストからの入手方法

–

モンスターからの入手方法

1.魔法の迷宮：ベリアルの討伐報酬
2.魔法の迷宮：ベリアル強の討伐報酬
3.魔法の迷宮：悪霊の神々の討伐報酬
4.魔法の迷宮：悪霊の神々強の討伐報酬

合成効果

致死ダメージ時生存確率+5%
最大HP：＋1
最大HP：＋2
最大HP：＋3
守備力：＋3
守備力：＋4

アクセサリー効果理論値

HP理論値

最大HP＋9

内訳

【合成】最大HP：＋3
【合成】最大HP：＋3
【合成】最大HP：＋3

致死理論値

致死ダメージ時生存確率+25%（23％）

内訳

【アクセサリー効果】致死ダメージ時生存確率：10%
【合成】致死ダメージ時生存確率：5%
【合成】致死ダメージ時生存確率：5%
【合成】致死ダメージ時生存確率：5%

装備可能な職業

職業名	装備可能
戦士	〇
僧侶	〇
魔法使い	〇
武闘家	〇
盗賊	〇
旅芸人	〇
バトルマスター	〇
パラディン	〇
魔法戦士	〇
レンジャー	〇
賢者	〇
スーパースター	〇
まもの使い	〇
どうぐ使い	〇
踊り子	〇

この装備品について

合成無しの状態だと守備力と回復魔力が＋2上がる程度で、基礎ステータス向上にはあまり繋がらないものの、「致死ダメージや即死効果時10％の確率で生き残る」という特殊効果を持つ首アクセサリー。

僧侶が使い「聖女の守り」との最大の違いは、ぎんのロザリオは「HPが1以上残っていれば発動する可能性がある」という点である。発動確率は10％なので、気休め程度にしかならないが、いざという時に「ぎんのロザリオ」の効果に助けられたプレイヤーも多いのではないだろうか？

何回も言うように、10％の確率で生き残り効果が発動するだけなので、この効果に頼ったり依存してしまうのは危険だ。

また、現在では首アクセサリーは有能なものが多く、バトルマスターなどの攻撃職は「忠誠のチョーカー」や「バトルチョーカー」、攻撃魔法職である魔法使いや踊り子は「魔王のネックレス」を装備するなど、「ぎんのロザリオ」は必須アクセサリーとは言い難い。

しかしながら、僧侶や賢者、レンジャーなどのザオ系職は今でも「ぎんのロザリオ」を優先して装備しているプレイヤーも多い。

また、強敵との戦いや致死ダメージ攻撃の多い敵が相手の場合は、バトルマスターや魔法使いなども、「ぎんのロザリオ」に装備し直すケースもある。

合成無しの状態では10％程度だが、合成効果で「致死ダメージ時生存確率：5%」を3つ付けると、そこそこ体感できる程度の効果になる。ちなみに、アクセサリーの特殊効果の確率は合算ではなく個別判定なので、合成で効果を3つ付けた場合は、合計4回の判定機会を得られるというもの。これは、確率にすると25%ではなく23％となる。

他の合成効果ではHP＋3が付くので、HP理論値を追い求めている人は「ぎんのロザリオ」で合計最大HP＋9を狙うと良いだろう。

余談ではあるが、「きんのロザリオ」の実装も噂されている。（過去のドラクエでは実際に登場している。）

推奨職業

死んではいけない職業推奨。僧侶や賢者、レンジャーなどザオ系を使える職業が装備すると良いだろう。

「忠誠のチョーカー」「バトルチョーカー」「魔法のネックレス」などは、攻撃力や攻撃魔力が大幅にアップするアクセサリーなので、無理に「ぎんのロザリオ」を装備する必要はない。」

合成効果で確率を上げておけば、そこそこの確率で発動するため、これに頼ってはいけないものの、「天使の守り」「聖女守り」がかかっていない時の最後のお守り的な扱いになるだろう。

理論値難易度について

合成効果は合計で6つ。合成効果が多いので理論値は簡単ではないものの、以前は守備力＋1と守備力＋2も付いていたため、これでも緩和された方なのだ。

しかしながら、ベリアルのコイン、ベリアルのカードは比較的容易に入手できるため、「ぎんのロザリオ」そのものは入手しやすいアクセサリーと言えるだろう。

王家の迷宮、スペシャルふくびきの5等、れんきんがまなど、入手経路は多いので「ぎんのロザリオ」の理論値が欲しい人にとっては有り難い。入手よりも合成結果で苦労しそうだ。

実装当時は悪霊の神々は相当強いモンスターだったが、レベルキャップ解放や装備の充実、宝珠の実装などにより、今では簡単に倒せるようになった。

「ぎんのロザリオ」だけではなく、その他のアクセサリーも欲しい人は、悪霊の神々の方を優先的に倒しても良いかもしれない。

ボス攻略法について

ベリアルは、ヘルファイアとデスファイアというブレス攻撃、イオナズンとイオグランデという呪文攻撃を使用。

基本的には範囲攻撃が多めだが、呪文に関しては「マホトーン」が通るので、さっさと封じてしまっても良い。

ジゴスパークは範囲全員に200程度のダメージを与える特技で追加効果で麻痺。このジゴスパークの麻痺には気を付けよう。麻痺耐性の装備を付けるか、僧侶にキラキラポーンを使ってもらおう。

また、ベリアルは怒り状態になると「ベホマ」を唱える。ベホマはHPが9999回復する回復呪文なので、使われてしまうと今まで与えたダメージが水の泡に。「ロストアタック」で怒りを沈めたり、行動停止系の特技で行動できないようにしてしまおう。