概要

ドラクエ10もバージョン1.0の頃と比べると日々こなさないといけない事が増えました。

バージョン1.0の頃はコンテンツ不足が深刻で、レベル上げしかする事がありませんでした。（当時から職人はありましたが…）そのレベル上げは上限が50でしたし職業の数も多くありませんでしたので、すぐMAXになってしまいましたね。

今では日々やらなければいけない事が多過ぎて、逆に時間が足りないぐらいです。時間も足りないですし、覚えきれないぐらいありますので、忘れてしまう事も。それを防ぐために作業チェックリストをつけている人もいます。

今回の記事では、ドラクエ10の日々やる事をまとめたいと思います。抜けや間違っている部分があればご指摘お願いします。

日課

日課は毎日やる事です。とは言え、毎日やるのは難しいかも…。方針を定めて、現状自分には何が足りないのか、経験値なのかゴールドなのかを見極めて、一番効率の良い方法をとって下さい。

1.職人ギルドマスターの依頼

日課としては最もポピュラーなもの。昔からある職人システム。特に序盤～中盤の時は最も有効な金策と言っても良いでしょう。日々こなす事で名声レベルも上がります。

金策としては有効ですが、時期によっては特定の素材が高騰していたり数が必要な場合があるので、キャッシュフローの関係で一時的にお金が減ってしまう事もあります。（資産価値で言えば増えていってるのですが…。）

それほど時間もかかりませんが、失敗が続くと時間がかかりますし精神的にも良くありません。

経験値がもらえるわけではありませんが、忘れずにやるようにしましょう。

2.魔法の迷宮

こちらも日課としては有名な魔法の迷宮。サービス開始直後はなかったものの、実装されました。「鍵」によって行ける魔法の迷宮。魔法の迷宮自体は何回も行けるものの、ふくびき券がもらえる宝箱は1日1回しか獲得できません。

魔法の迷宮へと行ける鍵は、様々な場所で使用できるのがポイント。要するに移動時間が短いのです。（すべての場所で使えるわけではありません。街などで使用しましょう。）

攻略時間はマチマチです。自身のサポートメンバーを連れていくのではなく、ランダムマッチングでPTを組みます。肉（人間）のプレイヤーと上手くマッチングできれば戦闘がスムーズですが、運が悪ければランダムでサポートプレイヤーと組まされます。

また低確率でトルネコやミネアが出現します。トルネコからはコインやアクセサリーなどを購入する事ができます。コレクター思考な人はアクセサリーを購入しても良いですが、たいていは「はぐメタのコイン」を購入するのがセオリーのようです。

コインは魔法の迷宮突入時に像に捧げると、そのモンスターが出現するアイテムです。
「はぐメタのコイン」の値段は12,000Gですので、魔法の迷宮を攻略する時は12,000G以上持っていくと良いでしょう。

3.討伐依頼リスト

1日1回請けれる討伐リスト。各町の討伐隊員から請けれます。討伐モンスターの種類・数は名声レベルによって変動します。つまり、名声レベルが高い方がウマい討伐の確率が高いのです。

1日1回しか請けれませんので、慎重に選ぶ人も多いようです。自分の討伐リストに効率の良い討伐が出ていない場合は、PTリーダーの討伐を共有する事ができます。（※同マップ限定）

つまり、チームやフレンドの誰かにウマい討伐が出現した場合、PTを組んでその人をリーダーにした状態で、同じマップにいる時に討伐隊員に話しかければ、自分の討伐リストにもPTリーダーの討伐が表示されるのです。これを討伐コピーと言います。

また、サーバー1のメギストリスでは討伐コピー屋がいます。討伐リストを売っているのです。

討伐ポイントは経験値、もしくはGで受け取る事ができます。レベルが低いうちは経験値でもらった方が良いかもしれませんが、途中からはGに切り替えた方が効率が良さそうです。

4.畑の水やり

自分の家の庭に畑を設置して種をまくと、水やりで育てる事ができます。水をやる事によって種が成長して、収穫した作物や花は売る事ができるので、金策となります。稀にレアな収穫物となりますが、水をやった回数や人数によって、確率が変わるようです。

フレンドやチームで遊んだ最後はお互いの畑に水をやって解散…というのは主流な流れですね。

5.強戦士の書（強ボス）

強戦士の書で行ける強ボスを倒して得られるオーブを売る事によって、金策となります。経験値はそれ程期待できず、ないよりはマシ程度。

討伐報酬として得られるオーブは各ボス1日1個です。ただボスの数が多いため、すべて回るとかなりの金額となります。時間はかかりますが、日々できる金策としては一番効率が良いかもしれません。

今でこそあまり苦戦せずに倒せるようになったものの、気を抜くと全滅してしまう＋数が多いため、手間ではあります。ただし、強戦士の書実装により移動時間がなくなったため、すぐ戦えるのはメリットです。

とにかくお金が欲しい・Gが足りない人は日々するようにしてみて下さい。ボスによって強さが異なるため、倒す数・ボスを決めた方が良いかもしれませんね。

他のものと比べると、かなり時間のかかる日課ですので、自分なりにルールを決めると良いかもしれません。私は、サポとする時はラズボーン以降はプレイしません。

討伐報酬であるオーブのドロップ率は100％ではないのも痛い。ハマってしまうと同じボスと5回や6回闘う事も…。

6.コロシアム

一定以上のレベルでないと参加できないため、すべてのプレイヤーの日課とはなりませんが、ふくびき券がもらえるため、日課としている人が多いようです。

負けてもふくびき券がもらえますので、負けず嫌いではない人はサクっと負けてふくびき券をもらうだけにしましょう。

週課

日課とは違って週に1回しかできないものの、その分報酬内容は大きいです。日課が追いつかない人も、週課だけでは必ずするようにしましょう。

1.レンダーシアの討伐依頼リスト

バージョン2.3から、レンダーシアの「三門の関所」に討伐隊員が実装されました。週に1回しか受注できないものの、討伐報酬ポイントが10万以上のものが揃っています。五大陸の討伐依頼のように共有する事はできないものの、いずれにせよ報酬ポイントが大きいので大丈夫です。

討伐ポイントは経験値か特訓ポイントで受け取る事ができます。
※Gとの交換はできません。

その場所に行く時間はかかるものの効率良く討伐すれば、5分・10分～で10万以上の経験値を獲得できるので、絶対にするようにしましょう。

毎週日曜日の朝6時にリセットされます。

2.試練の門（強戦士の書）

こちらも強戦士の書で行けるようになったため、移動時間がなくなりました。かなり美味しい稼ぎとなっています。移動時間がなくなったという事は元気玉の恩恵を受けやすくなったという事なのです。そのため、現地の試練の門から闘う場合は、敵が弱くなっているようです。

1回のボス討伐で経験値20,000、1,000G獲得できるため、高レベルPTで高速で回るとかなり美味しい稼ぎになっています。すべてを回るとそれなりの時間はかかりますが、かなり有効な手段です。

ある程度、高レベル帯向きの稼ぎだというところだけが難点です。高レベルの4人の人間で回すと、30分で30万・40万程度の経験値を稼ぐ事ができます。

3.ピラミッド

第8層まであるピラミッド。第1層～8層をそれぞれクリアすると、1週間に1回限定で「秘法」を入手する事ができます。

入手した秘法は鑑定してもらう事が可能で、低確率でブローチやアンクといったレアなアクセサリーという結果に。

基本的にはブローチやアンク狙いでピラミッドを攻略していく事になりますが、それ以外でも金策として有効なアイテムを入手する事ができます。

敵モンスターとのバトルは連戦で行われますので、これまでのドラクエではなかったような爽快感なバトルが楽しいです。

第3層からは攻略難易度が上がりますので、サポだけだと中々難しいかもしれません。

4.王家の迷宮

勇者姫アンルシアと仲間モンスターを1匹連れて合計3人のPTを組んで挑む王家の迷宮。「勇気の輝石」と呼ばれるアイテムを3個消費する事で1回挑戦する事ができます。

勇気の輝石は最初に30個与えられて、それ以降は毎週日曜日の6時に15個もらう事ができます。1週間で5回挑戦できるという計算となります。

勇気の輝石で入手できるアイテムは、輝石のベルトという腰アクセサリーやオーブ、ふくびき券など、レアなものが豊富にあります。

勇気の輝石は上限60個までしか所有できませんので、こまめにプレイして消費する必要があります。

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