「シアトリズム ドラゴンクエスト」の概要発表

「シアトリズムドラゴンクエスト」の概要発表

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2015/01/5

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このページの目次

1 概要
2 基本システム
3 ゲームモード
4 まとめ

概要

スクウェア・エニックスは2014年12月25日付けで、ニンテンドー3DS用ソフト「シアトリズムドラゴンクエスト」のゲーム概要とスクリーンショットを公開した。

本作は、2015年3月26日に発売を予定しており、2014年12月20日・21日に幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ 2015」では、本作のプレイアブル出展や最新映像の公開が行われた。

国民的RPGとして有名な「ドラゴンクエストシリーズ」の楽曲を取り入れた独自のゲーム性やキャラクターデザインで好評のゲーム「シアトリズム」シリーズ最新作となる。

本作では、すぎやまこういち氏が手掛けたまでの厳選された楽曲をリズムゲームとして楽しめる。

発売を発表された際に公開されたディザーサイトでは、プロモーション映像も2014年12月19日付けで公開されている。

価格はパッケージ版・ダウンロード版共に5,800円（+税）となる。

「シアトリズムドラゴンクエスト」特設サイト

基本システム

本作では「ドラゴンクエストI」～「ドラゴンクエストX」からおなじみのキャラクターやモンスター達もデフォルメキャラで登場し、ゲーム画面ではリズムに合わせてモンスター達と「シアトリズム」ならではの戦闘を行う。

楽曲はBMS（バトルミュージックステージ）、FMS（フィールドミュージックステージ）、EMS（イベントミュージックステージ）の3タイプに分かれており、それぞれにプレイできる楽曲や演出も違う。

難易度も普通・難しい・激ムズの3つに分かれているので自分に合ったものを選択できる。

サークルに合わせてタイミング良くニンテンドー3DSの下画面をタッチ・ホールド・スライドを行うと敵にダメージを与えたり、スコアにポイントが加算される。

ミスを行う度にHPが減っていき、HPが全て無くなった時点でクリア失敗となる。

各キャラクターはプレイすることでレベルアップし、能力が上がったりゲームを有利に出来る“とくぎ”を覚えたりする。

BMS

BMSではドラゴンクエストシリーズのバトル画面風の演出で画面上から下にトリガーが流れてくる。

ゲーム画面では色の付いた丸い「トリガー」が画面に現れ、4つのサークル全てに注意を払う必要がある。

敵やボスを倒すとゲームを有利にできるアイテムなどをゲットできる。

FMS

FMSはドラゴンクエストシリーズに登場するダンジョンやマップを元にした景色をバックにキャラクター達がひたすら突き進む。

サークルは1つだがキャラクターのパラメータのすばやさが重要になり、より遠くまで進むとアイテムなどをゲット。

EMS

EMSでは各作品の名場面などをまとめたムービーをバックに画面上に現れるトリガーをタッチ・ホールド・スライドを行う。

3タイプの中で、もっとも懐かしさ溢れるタイプだ。

ゲームモード

本作で基本となるモードのひとつが「チャレンジモード」だ。

チャレンジモード内の網の目状に配置された各ステージのクリアするとプレイできる新しい楽曲（ミュージックステージ）や登場するモンスターが解放されていくというもの。

各作品の最終ステージでは歴代ボスも登場するとのこと。

「ミュージックプレイ」では、チャレンジモードで開放された楽曲を好きな時に好きなだけ遊べる、いわゆるフリーモードだ。

他にも「すごろく場」があるがこちらは続報を待とう！

まとめ

基本はやはり「シアトリズム」らしく、「シアトリズムファイナルファンタジー」と同じシステムなようだ。

「シアトリズムファイナルファンタジーカーテンコール」で好評だった対戦要素はあるのか？

「すごろく場」とはどんなモードなのか？
など、気になる要素はまだまだあるので今後続報に期待したい。

法人予約特典もあるので既に購入を決めている人は早めの予約をしておこう。