『闘技場 リーグバトルライト』が4月下旬にオープン!【ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト】
記事の詳細
概要
スクエニのアナウンスにより、4月下旬に『闘技場 リーグバトルライト』がオープンする事がわかりました。これまでも闘技場機能はありました。
通常クエスト、特別クエストの野生のモンスターと戦うだけだったのが、このシステムによって人間同士の対戦が可能になったのです。
すでにある闘技場にどんな機能が加わるのか?今回の記事で紹介したいと思います。
これまでの仕様
これまでの闘技場ライトの仕様は、対戦コードを出力して知り合いにコードを入力してもらってマッチアップする、というシステムでした。これがなかなか面倒臭くて、メールなどの招待機能もなかったのです。しかも、その対戦コードはコピペする事もできずに、対戦コードを暗記してそれをメールなどで知り合いに教える、という随分手間がかかる仕様だったのです。
同じ空間に友達がいれば口頭で伝えるだけで済むのですが、いつも友達といるわけではありません。
アップデート内容
今回のアップデート内容の目玉は「いつでも」「どこでも」という事です。前述したように、対戦コードを出力して友達に入力してもらう手間が省けます。
ともだち対戦も「いつでも」は満たしていたのですが「どこでも」というのはいささか疑問です。
ソーシャルメディアのシェア機能もあったのですが、すぐに対戦相手が見つかるとも考えにくいのです。
実力が近い相手
ソーシャルゲームの人間対戦で一番のネックになるのが実力差です。当然ながら、初期に始めた人の方が強く、一日のプレイ時間が長い人間の方が強く、課金している人間の方が強いです。
今回の対戦機能では実力が近い相手とマッチアップできる機能になるようです。
一口に「実力が近い相手」と言っても、中々幅があって難しいのですが、ここはスクエニの手腕を信じましょう。
実力差がすごいある相手と戦ってもあまり面白くはありません。
それは自分が勝つ側だったとしても、です。
勝つにしろ、負けるにしろ実力が拮抗していないとゲームの楽しい!は生まれないのです。負けた場合も納得しやすいでしょう。
自分はマニュアル、相手はAI
パーティーを登録して、自分はマニュアル操作、相手はAI操作でのバトルを行います。 つまり、登録してあるパーティーでバトルを挑む場合は、マニュアル操作となり、バトルを受ける場合はAI操作となります。AI機能も進化していますが、マニュアル操作の方が有利な気がします。ですが、弱点などの判別もAI操作が行うのであれば、あまり関係ないのかもしれません。
報酬はジェムやサポートポイント!
こちらもお約束通り、ジェムやサポートポイントが報酬としてもらえるようです。ジェムがもらえるのであれば「しない手はない」ですよね!?最近ではジェムのばら蒔き政策も少なくなってしまったため、まほうの地図ふくびきスーパーを引く回数もめっきり減ってしまいました。