【DQMSL】Sランク「ソードフライヤー」ステータス評価と使い道

　Android　App　DQMSL　game　iPhone　Sランク　ゲーム　スクウェア・エニックス　ステータス　スマホ　ソードフライヤー　ドラクエ　ドラゴンクエスト　ドラゴンクエストモンスターズ　ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト

2015/11/13

記事の詳細

このページの目次

1 概要
- 1.1 ステータス
- 1.2 おすすめ特技
2 使い道
- 2.1 闘技場
- 2.2 究極転生への道

概要

ソードフライヤーはドラクエ10から登場した、「ホークマン」「ガーゴイル」の上位種となるモンスターだ。

「ホークマン」「ガーゴイル」に関しては、ドラクエ本作でもかなりの登場頻度で、特に「魔王軍」のイメージが強い。街を襲ったり、誘拐したりするイベントで登場するので、ドラクエユーザーもお馴染みだろう。

DQMSLでは、SSランク転生こそなかったものの、Sランクモンスターの中ではかなり使いやすいモンスターだ。特に闘技場ではリーダー特性の「全系統の素早さ10％アップ」もあって、まだまだ現役で使用されているモンスターだぞ。

また、特性で「いきなりピオラ」を持っているので、ステータス・特性・リーダー特性の全ての面で素早さの高さを誇る。初動の早さにおいては、全モンスター中トップと言っても過言ではないだろう。

実は「ソードフライヤー」の更に上位種である「イーグルデビル」も存在しているものの、DQMSLでは登場していない。

ステータス

ソードフライヤーLV80時のステータス

HP：525
MP：214
攻撃力：416
防御力：358
素早さ：404
賢さ：325

覚える特技：しっぷうづき/マジックブレイク
リーダー特性：全系統の素早さを10％アップ
特性：みかわしアップ/いきなりピオラ

攻撃力・MP・防御力・賢さはそこそこだが、攻撃力と素早さの値が高い。特に、素早さに関しては特性の「いきなりピオラ」とリーダー特性の「全系統の素早さ10％アップ」によって、数字以上の素早さとなるはずだ。

攻撃力も400オーバーとSSランクモンスターにも引けをとらないため、高い素早さも相まってか、行動する前に沈む事はまずないだろう。

特性は「みかわしアップ」「いきなりピオラ」の2つ。素早さの高いモンスターたる特性である。

耐性は、バギ系とドルマ系を無効、メラ系・ヒャド系・イオ系・デイン系が等倍。弱点はギラ系だ。

「ベギラゴン」「らいじん斬り」などには要注意である。

使い道

闘技場

ソードフライヤーの場合は特性の「いきなりピオラ」、自身の素早さのステータス、自身のリーダー特性、という3つの恩恵を受ける事により、ほぼ確実に先制できるという事で、安心して特技を選択できる。

ドメディと組み合わせて使用する場合は「マジックブレイク」1択で良いだろう。また、呪文を使いモンスターがPTにいない場合でも、全体攻撃として有効な特技である。

真っ先に倒してしまいたいモンスターが相手にいる場合は「しっぷうづき」を選ぶと良いだろう。ダメージ量は期待できないものの、HPを減らす事によって、その後のAI複数回行動モンスターの全体攻撃に期待できる。

「ふうじん斬り」を覚えさせている場合、バギ系の弱点モンスターがいれば選択しても良いだろう。

とくぎ転生で「ピオリム」を覚えさせている場合、ピオリム役としても最適である。