【DQMSL】Sランク「ドラゴメタル」ステータス評価と使い道
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概要
ドラゴメタルはBランク「ドラゴスライム」→Aランク「スライムブレス」からの転生モンスターで、特性にライトメタルボディを持っている。ライトメタルボディがつくので、転生前モンスターとは使い勝手が大きく異なるので注意を。「メタルカイザー」「ダイヤモンドスライム」のメタルボディ程の効果はないものの、被ダメージを25%も軽減してくれるので頼もしい。
「みがわり」の特技を覚えるので、もちろん壁役モンスターとして使えるぞ。また、豊富な補助呪文を覚えるので、バフ担当としても優秀である。
ステータス
ドラゴメタルLV80時のステータスMP:255
攻撃力:329
防御力:501
素早さ:372
賢さ:330
覚える特技:みがわり/べホマラー
リーダー特性:全系統の斬撃耐性を1ランクアップ
特性:ライトメタルボディ/みかわしアップ
Sランクモンスターにしては優秀なステータスを誇る。全体ステータスはそこそこなものの、防御力が501とズバ抜けて高い。
リーダー特性は全系統の斬撃耐性を1ランクアップさせるもので、物理PT相手だと効果を発揮する。
特性はライトメタルボディとみかわしアップという防御特化型。そう簡単に倒される事はないだろう。
耐性はマヌーサと息封じ以外はすべて無効化。物理攻撃やブレス攻撃をする機会はあまりないので、この2つの耐性がなくても問題はないだろう。
おすすめ特技
ドラドメタルは「みがわり」と「べホマラー」を覚える。高い防御力と特性のライトメタルボディを活かして、仲間モンスターの壁となる。「べホマラー」も覚えるので、回復役としても最適だ。しかし、ライトメタルボディのデメリットで消費MPが1.2倍と高くなっているので注意したい。
残り2つの特技枠だが、ドラゴスライムの「ピオリム」と、スライムブレスの「光のはどう」を引き継ぐと良い。
ピオリムは味方全体の素早さを1段階アップ、光のはどうは味方全体の状態異常を打ち消す効果がある。
使い道
闘技場
1ターン目は「みがわり」「ピオリム」のほぼ2択である。ザオリク持ちモンスターがPT内にいるのであれば、「みがわり」で守ろう。ザオリク持ちモンスターがおらず、他にピオリム役のモンスターもいないのであれば、自身がピオリム役となり、味方全体の素早さを上げよう。
メタルカイザー・ダイヤモンドスライム程の盾モンスターにはならないものの、この強さのモンスターがSランクで入手できるのは、無課金プレイヤーには嬉しい。