【DQMSL】SSランク「オーシャンボーン」ステータス評価と使い道
記事の詳細
概要
ドラゴンクエスト9で登場したクジラ型のモンスター、「オーシャンボーン」がDQMSLに登場!設定では、創造神グランゼニスが世界を創世して海を作り出した際に、一番最初に生み出したとされる海中のモンスターである。シリーズではドラクエ9で初登場した新参モンスターという事もあり、シリーズ初のオンラインゲームで数多くのモンスターが登場しているドラクエ10でも、その他のモンスターズシリーズでも登場していないモンスターだ。
そんなモンスターがスマホアプリのDQMSLで初登場したという事もあり、人気のモンスターである。デザインもかっこいい。
DQMSLでは、強力な特技ラインナップを誇り、ブレス系上位特技を2つも覚えるぞ。
ステータス
オーシャンボーンLV80時のステータスMP:303
攻撃力:419
防御力:361
素早さ:336
賢さ:224
覚える特技:ランドインパクト/白くかがやく光
リーダー特性:自然系のHPと防御力を15%アップ
特性:AI2回行動/ときどきおいかぜ
まずはステータスを見てみよう。 巨大なクジラをモチーフにしたモンスターなだけあって、HPは711とかなりタフな数値である。MPもギリギリ300台と低いわけではない。
攻撃力は419なので、特技使用後のAI2回行動にも期待が持てるモンスターだ。その他のステータスでは、防御力は一定水準に達しているものの、素早さと賢さが低い。
呪文を使用する機会はおそらく少ないので、賢さが低いのは構わないのだが、問題は素早さの低さにある。特技が強力のため、バランスをとったと思われるがターン中に対策をとられてしまうと、中々しんどいぞ。
リーダー特性は自然系のHPと防御力を15%アップさせるというもの。だが、自然系は強力なモンスターがまだ出揃っていないので、リーダーにする機会は少ないかもしれない。
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主な自然系SSランクモンスター
- メタルスコーピオン
- ヘルバオム
- デスアラウネ
- オーシャンボーン
- 海王神
自然系モンスターでいうと、メタルスコーピオンは新生転生により強化されたので、メタルスコーピオン強化のためにリーダーに抜擢にするのは、アリかもしれない。ただし、メタルスコーピオン自身のリーダー特性は全ての系統の防御力を20%アップさせるものなので、そちらとの比較をする必要があるだろう。
オーシャンボーンの特性はSSランクでほぼデフォルトのAI2回行動に加えて、「ときどきおいかぜ」というもの。文字通り、たまに「おいかぜ」の効果が自身にかかるというもの。ブレス系のパーティーが相手の場合は、戦闘が有利になる特性である。
耐性は、ヒャド系を吸収、バギ系を無効。イオ系とデイン系を半減。メラ系・ギラ系・ドルマ系が等倍で、これと言った属性の弱点を持っていない。これは、かなり優秀な耐性だと言えるだろう。HPの高さも手伝って、相当タフなモンスターだと言える。
特に、メインの属性であるヒャド系を吸収ということで、「かがやくいき」が効かないのが大きい。
おすすめ特技
オーシャンボーンの特技は「ランドインパクト」と「白くかがやく光」。どちらも強力な特技で使い分けが可能だ。Sランクの「だいおうクジラ」は「しゃくねつ」と「みがわり」を覚えるため、この4つで特技枠は完成されてしまうだろう。特筆すべきは、これ程アタッカーとして優秀にも関わらず「みがわり」を覚えるという点か。「におうだち」ではないため、単純な比較はできないものの、オーガキングをアタッカー寄りにしたモンスターと言えるかもしれない。
ただし、オーシャンボーンは耐性は優秀ではあるが、防御力は高いわけではないので、物理攻撃には注意したい。
使い道
闘技場
相手パーティーの耐性を見極めて、「ランドインパクト」「白くかがやく光」「しゃくねつ」の3つの中から、使用する特技を選ぼう。「白くかがやく光」「しゃくねつ」は攻撃手段としては優秀ではあるが、どちらもブレス攻撃という点と、オーシャンボーンの素早さが低いのもあり、「おいかぜ」「ぎゃくふう」などのブレス対策には注意しよう。
また、相手に新生転生「メタルスコーピオン」がいる場合、特性の「いきなりバーハ」でブレス耐性が整ってしまうため、ブレス攻撃があまり効かない。新生転生メタルスコーピオンがいる場合は、迷わず「ランドインパクト」を選択しよう。
相手に「かがやく息」「バギクロス」など、ヒャド系やバギ系の強力な特技を使用するモンスターがいる場合は、エース級モンスターやザオリク担当モンスターを「みがわり」で守るのも面白い。
豊富な3つの攻撃特技に加えて、壁にもなれる、中々使っていて楽しいモンスターである事に違いはない。
しかしながら、前述したようにオーシャンボーンはHPが高く耐性も優秀ではあるが、防御力が高いわけではないため、物理攻撃には注意が必要だ。
アタッカーとして使用する場合も、素早さが低いため先制できない。1ターン目で「ピオリム」「スラ・フィーバ」などで素早さを底上げしてから、2ターン目から動き出すのも面白いかもしれない。
使用者の実力が試されるモンスターだ。
究極転生への道
耐性が優秀でMPが低いわけではないが、特技の面から究極転生への道に連れて行けるモンスターとは言えないだろう。関連記事
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