【DQMSL】新生転生SSランク「キングヒドラ」ステータス評価と使い道

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2015/10/20

記事の詳細

このページの目次

1 概要
- 1.1 ステータス
- 1.2 おすすめ特技
2 使い道
- 2.1 闘技場
- 2.2 究極転生への道

概要

SSランクが追加される前はSランク「やまたのおろち」はSランクモンスターの中でも強いモンスターだったが、SSランク「キングヒドラ」は輝く事はなかった。

唯一のポテンシャルである特技の「しゃくねつ」も、SSランクはおろかSランクモンスターでさえ覚えるモンスターが登場する始末。

素早さが低い事もあって「しゃくねつ」を使用する前に「おいかぜ」「ぎゃくふう」などで、対策をとられてしまう事も多かった。

また、メラ系に耐性のあるモンスターが相手だと手のうちどころがないため、オワコンモンスターと化してしまったのだ。

今回は新生転生で強く生まれ変わったキングヒドラを紹介していく。

ステータス

新生転生キングヒドラLV80時のステータス

HP：712
MP：338
攻撃力：442
防御力：366
素早さ：336
賢さ：201

覚える特技：息をすいこむ/しゃくねつ/恐怖のツメ/かがやくいき
リーダー特性：全系統のHPを20％アップ
特性：AI2回行動/会心出やすい/最大HPを50アップ/素早さを50アップ

晴れて新生転生が追加されてステータスもHPと素早さが上昇している。HPは元々高かった662から712と大幅のアップ。素早さも286と300にも届かなかったが、新生転生によって336となった。

元々低い賢さは201のままではあるが、呪文を使用する機会は皆無のため、気にする必要もないだろう。攻撃力とMPは現状維持の扱いだが、どちらも高いので問題にはならないだろう。

リーダー特性も全系統のHPを15％アップから20％アップと、こちらも上昇しているため、リーダーにも向いているモンスターだと言えるだろう。

特性は元々の「AI2回行動」「会心出やすい」に加えて、HPと素早さを50アップする、という、珍しい特性が加わった。実質的なステータスアップとなるため、HPは700半ば、素早さは300後半ある事となる。

耐性はメラ系を吸収、ギラ系・ドルマ系を半減。バギ系・イオ系・デイン系は等倍で通り、ヒャド系に弱いのは変わらない。

使い道

闘技場

新生転生キングヒドラは、「しゃくねつ」」「かがやく息」と、メラ系・ヒャド系の2つのブレスを使えるため、相手の耐性を見極めて使い分けていきたい。

新生転生によって素早さのステータスがアップし、特性で50も底上げされているため、鈍足というわけでもない。ブレス系の対策をとられる前に特技を使用する事も可能だ。

メラ系・ヒャド系どちらにも耐性があったり、「おいかぜ」「ぎゃくふう」で対策をとられそうな相手の場合は、「恐怖のツメ」を使おう。

元々の攻撃力は400を超えていて高いため、物理攻撃での攻撃も有効だ。また、恐怖のツメは一定確率で行動停止にする事もできるため、

盾役でも補助系モンスターでもないため、とにかくアタッカーとして有効な特技で攻めていこう。

果てしなくHPが高いため、ちょっとやそっとじゃ死なないのが新生転生キングヒドラの長所だ。ただし、ヒャド系が弱点のため「かがやく息」「マヒャド斬り」など、ヒャド系攻撃には気を付けたい。

特に「マヒャド斬り」はヒャド系の上位斬撃特技のため、狙い打ちには注意しよう。