【DQMSL】SSランク「ダイヤモンドスライム」ステータス評価と使い道
記事の詳細

概要
ジョーカー2プロフェッショナルで初登場したスライム系モンスター。その後は、3DSで発売されたドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドでも登場したが、未だにナンバリングの本編では登場していない。とは言え、ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは、もはやお馴染みとなったモンスターなので、DQMSLにおいても親和性が高いモンスターと言えるだろう。
これまでスライム系は「メタル」「ゴールデン」「プラチナ」と様々な材質なモンスターとして登場してきたが、今度のスライムはその名の通りダイヤモンドで出来たすタイムだ。
メタルカイザーと同じく特性に「メタルボディ」を持ち、Sランクのスライムハーツから特技「みがわり」を引き継げば盾要員として役に立つだろう。
また、メタルカイザーは特技にドルマ系の「ドルモーア」を覚えていたが、ダイヤモンドスライムはデイン系の「ギガデイン」を覚えるぞ。
ステータス
ダイヤモンドスライムLV80時のステータスMP:360
攻撃力:311
防御力:780
素早さ:426
賢さ:300
覚える特技:ギガデイン/ザオリク
リーダー特性:全系統のMPを20%アップ
特性:メタルボディ/いきなりマインドバリア
HPは172と低いが、防御力が780と突出した数字となっている。また、素早さも426と高い数字となっており、開幕で先制する事が可能だ。
リーダー特性は全系統のMPを20%アップするもので、幻魔降臨クエストなどでも使えるだろう。
AIはメタルカイザーと同じ1回のみだが、大きな違いは「いきなりマインドバリア」を発動する事である。「はげしいおたけび」「ランドインパクト」などの行動停止系の特技で「みがわり」を解除される事もないぞ。
特性のメタルボディは、直撃ダメージを1/3にする代わりに消費MPを2倍にするというもの。防御力の高さ、耐性の良さから、被ダメージはごく僅かになるものの、燃費の悪いモンスターとなる。
せっかくギガデインを覚えるにも関わらず、賢さが300と低いのは少々難点。「ギガデイン」を使用する際は、弱点と突いていくように心がけよう。
耐性はメラ系・ヒャド系・ギラ系・バギ系・イオ系・デイン系・ドルマ系・ザキ系を無効とする。実質、無属性ではない限り呪文と息特技が全く効かない。状態異常では、毒・眠り・混乱・マヒも無効とし、「いきなりマインドバリア」によって行動停止も効かない。
マホトーンとマヌーサに関しては通るようだが、特別に注意する必要もないだろう。
ガチャ・リセマラ当たり度
現時点では、きちんとした役割がある事を考慮すると、「当たり」の部類に入るモンスターと言えるだろう。おすすめ特技
SSランクダイヤモンドスライムの固定特技である「ギガデイン」「ザオリク」はどちらも優秀な特技だ。Sランクのスライムハーツは「みがわり」「スラ・フィーバ」を覚えるが、どちらも引き継ぎたいところ。特に「みがわり」に関しては、攻撃方法が「ギガデイン」に限られている事を考えると、引き継ぎ必須の特技と言えるだろう。
今回初登場の特技である「スラ・フィーバ」は味方全体の素早さと、もう1つランダムで能力を上げる特技だ。「ピオリム+???」の効果があるという事だ。
聖天竜ミラクレアが使った「星天の守り」は素早さ+賢さを上昇させる特技であったが、「スラ・フィーバ」は素早さに加えたもう一つの効果が約束されていない、ランダム性のある特技である。
一見、使い勝手が悪いような特技に感じるかもしれないが、素早さをアップさせる「ピオリム」の効果は必ず得られるため、使う価値はあるだろう。メタルカイザーでは、ピオリム持ちの転生エッグから「ピオリム」を習得させていたものの、その手間も省ける。
引き継ぎ可能な特技も含めて、4つの特技すべてが優秀なモンスターと言えるだろう。とは言え、特性メタルボディの影響もあってかが、ザオリクの燃費の悪さは玉に傷。一度使ってしまうと、その後の「みがわり」「ギガデイン」の使用にも響いてしまうため、もしも時に残しておいた方が良いかもしれない。
使い道
闘技場
メタルカイザーの立ち回り方が「みがわり」「マインドバリア」「ドルモーア」そして転生エッグからの「ピオリム」だったがダイヤモンドスライムも、それに似ている。ダイヤモンドスライムは「みがわり」「スラ・フィーバ」「ギガデイン」、そして「ザオリク」だ。メタルカイザーとの大きな違いは「マインドバリア」ではなく、「スラ・フィーバ」でPTの補助役となること。
「マインドバリア」はPT全体に2ターンの間、行動停止を防ぐ効果を与える特技であったが、ダイヤモンドスライムは特性「いきなりマインドバリア」のおかげで行動停止が効かない。
「スラ・フィーバ」は素早さの能力上昇は必ず約束されているため、自身の素早さもあってか、開幕で優位に立つ事ができるぞ。
どのみち「ピオリム」」を唱えるのであれば、「スラ・フィーバ」を使用した方が、ランダムとは言え追加で上昇効果が得られるため、アドバンテージがあると言えるだろう。
「みがわり」で1ターン目から盾役に徹したいのであれば、エース級のモンスターかザオリク持ちのモンスターを推奨する。「いきなりマインドバリア」のおかげで、メタルカイザーとは違って1ターン目から「みがわり」を使用する事が可能だ。小さいようで、この違いは相当に大きい。
ダイヤモンドスライム自体も「ザオリク」を覚えるものの、特性メタルボディで消費MPが2倍になっているため、緊急用として捉える必要がある。PTの中で他にザオリクを使用できるモンスターがいるのであれば、そのモンスターに使用させよう。
更に加えると、ダイヤモンドスライムは素早さが426と高いため、まだ誰も倒されていない可能性も高い。
デイン系を弱点とするモンスターが相手のPTにいえば、開幕「ギガデイン」で弱点を突く攻撃をしても良いだろう。ただし、賢さが高いわけではないので、最低でも等倍以上、出来れば弱点のモンスターにしか使用しない事だ。
繰り返しになってしまうが、メタルカイザーとの大きな違いは「マインドバリア」を覚えるのか「スラ・フィーバ」を覚えるか、だ。前述した1ターン目からの「みがわり」は特性の「いきなりマインドバリア」のおかげではあるが、もちろんPT全体にそれが適用されるわけではない。
なので、メタルカイザーの完全上位互換のモンスターとは言えず、メタルカイザーの役割もまだまだありそうだ。
究極転生への道
防御力の高さ、耐性の良さから、究極転生への道に連れて行けそうだが、MPの問題があってか、難しいだろう。また、攻撃方法も限られてしまう。関連記事
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