【DQMSL】SSランク「ゴッドバロン」ステータス評価と使い道
記事の詳細
概要
物質系PTの流れを作った「ドンガンバ」の転生先モンスターが登場!その名も「ゴッドバロン」!ゴッドバロンはドラゴンクエストモンスターズ スーパーライトのオリジナルモンスターだ。物質系モンスターの素早さを大きくアップさせるリーダー特性が重宝され、リーダーとして起用される事の多かったドンガンバ。
リーダー特性の効力から、リーダー起用される事によってパーティースタメンに加わっていたものの、自身の強さは微妙な事から、イマイチ扱いづらいモンスターだったものの、SS転生が可能になった事によって、今後ますます物質系モンスターが闘技場で使用される事になる事だろう。
リーダー特性は圧巻の物質系モンスター素早さを18%アップさせる、というもの。ドンガンバの15%を3%上回る数字だ。これによって、キラーマジンガの素早さも380に到達。ドラゴンマシンの☆4であれば、素早さが440~450となる。
DQMSLの闘技場バトルでは、この「素早さ」のステータスが大きく勝敗に影響するため、味方にすれば心強く、敵としては恐ろしいモンスターとなるだろう。
また、リーダー特性だけではなく、ステータス・特技・特性のすべてがドンガンバを上回っている。
ステータス
ゴッドバロンLV80時のステータスMP:231
攻撃力:425
防御力:400
素早さ:411
賢さ:326
覚える特技:しっぷうづき/ボミオスブレード
リーダー特性:物質系の素早さを18%アップ
特性:AI2回行動/ひん死で会心
ゴッドバロンは、攻撃力、防御力、素早さの主要3つのステータスが400を超える。まさに魔王級のステータスである。
HPはあまり高くはないものの、いずれにせよ先手必勝の戦法で挑む事になるだろう。賢さは326と低いが、呪文は使用しない事になるため、問題ではない。
ドンガンバのAI1~2回行動がAI2回行動確定となり、このアップはかなり強い。ひん死で会心はドンガンバを引き継ぐ特性となる。
ゴッドバロンの耐性は、大きな弱点もなければ、無効化属性もない。バギ・イオ・ドルマを半減する。
混乱に弱いため「ネクロゴンドの波動」には注意しよう。
おすすめ特技
ゴッドバロンの特技は「しっぷうづき」と「ボミオスブレード」。新特技の「しっぷうづき」はターンの最初に行動をして、斬撃ダメージを与えるというもの。正直使いどころがあまり見つからない特技のように見える「しっぷうづき」ではあるが、自身のHPが残り僅かで一撃で沈みそうな時に、「しっぷうづき」を使用する事によって行動する、という場合に有効だ。つまり、必ず先制行動をしたい時である。
「ボミオスブレード」はドラゴンマシンやキラーマジンガでお馴染みの、一定確率で素早さを2段階下げる斬撃攻撃である。
「しっぷうづき」「ボミオスブレード」は固定特技だが、残り2つの特技が問題だ。ドンガンバの「こんしん斬り」「やいばくだき」をそのまま引き継いでもよい。
また、ドンガンバ時代はアタッカーとしては微妙だったために「ピオリム」を覚えさせている人も多かったようだ。そのため「ピオリム」を引き継いでも良いだろう。
使い道
闘技場
「素早さゲーム」と揶揄されるDQMSLだが、まだまだ「ボミオスブレード」の強さは健在。とにかく「ボミオスブレード」を使って、相手の素早さを下げたいところだ。最初のターンでピオリムで味方PTの素早さをアップしつつ、ボミオスブレードで素早さを下げる事に成功したら、2ターン目以降は有利に戦闘を展開していく事が可能となる。
ドラゴンマシン、キラーマジンガなどの物質系モンスターとPTを組ませて、1ターンに3回の「ボミオスブレード」をお見舞いしてやってもいいだろう。
前項で記述したように、ゴッドバロンのHPが低くなってしまい、ピオリムの損得も同等以上であれば「しっぷうづき」を使ってもいいぞ。仮に相手に先制攻撃されてしまったら死んでしまう場合など、最後の悪あがきとして「しっぷうづき」を使って行動してしまおう。
ちなみに、相手も同時に「しっぷうづき」を使用した時の判定は、ランダムになるようである。(素早さ依存?)
ドンガンバ時代からピオリムを引き継いでいたり、特技転生で「ピオリム」を付けた場合は、「ボミオスブレード」ではなく、「ピオリム」を唱えても良いだろう。
状態異常では「混乱」を弱点としているため「ネクロゴンドの波動」や「メダパニダンス」には注意が必要である。
リーダー特性も強力、アタッカーとしてもエース級の活躍ができる恐ろしいモンスターな事は間違いない。
究極転生への道
最大MPが低いものの、「しっぷうづき」「ボミオスブレード」を残して、残り2つを「ライデイン」「ベホイミ」当たりを覚えさせた場合、究極転生で使えない事もないだろう。ただし、ゴッドバロンを無理に連れて行く必要性はないかもしれない。強いて言うならば、物理系PTで究極転生への道に挑む場合は、使えるだろう。
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