【DQMSL】SSランク「エビルエスターク」ステータス評価と使い道
記事の詳細
概要
ドラゴンクエスト7で初登場した「エビルエスターク」がDQMSLに実装されたぞ。ドラクエ7では、「さらなる異世界」に出現した邪神モンスターだ。ドラクエ7の職業システムでは、モンスターになれる「心(しん)」アイテムがあったがPS版では「エビルエスターク心」は幻のアイテムとして噂されていた。3DS版のドラクエ7では正式アイテムとして登場する事となる。
ボスモンスターではなく、通常モンスターとしてエンカウントするモンスターで、強さは随一。かなり厄介なモンスターだった。
DQMSLでは高い攻撃力と防御力を誇り、優秀な特技を覚えるモンスターとなった。特に「斬撃よそく」は、同じく物理斬撃特技を得意とするモンスターへの牽制となるだろう。
物理系を得意とするモンスターは多く存在するが、スタメン候補の1体に十分なり得るモンスターと言える。
ステータス
エビルエスタークLV80時のステータスMP:295
攻撃力:438
防御力:456
素早さ:290
賢さ:259
覚える特技:ジゴスラッシュ/まどろみ斬り
リーダー特性:全系統の攻撃力を15%アップ
特性:AI2回行動/ときどきマジックバリア
攻撃力と防御力が高いが、素早さがまさかの200台。物理攻撃モンスターとしては大きな欠点である。仮に相手がピオリムと唱えるPTの場合は、命中率が低いので、エビルエスタークを使用する際は、ピオリムを覚えているモンスターと併用したい。
賢さも同じく200台と低いが、呪文を唱える事はないので心配要らない。
リーダー特性は全系統の攻撃力を15%アップするもの。「ソードイド」「ヘルバオム」と同様のリーダー特性である。このリーダー特性を愛用している人は、「ソードイド」と強さや勝率を比較して、どちらを使用するか決めたいところ。
AI2回行動はSSのデフォルトとしては及第点。もう1つは、「ときどきマジックバリア」というもの。
マジックバリアは呪文耐性をアップするものだが、ときどきマジックバリアがかかるので、呪文が効きにくいという長所がある。
デインを無効化する耐性は重宝するだろう。また、ヒャド半減、ドルマ半減、イオを吸収するので、耐性面は優秀な部類に入る。
ただし、機械系モンスターの特徴でバギ系が弱点となっている。「ふうじん斬り」や、「バギクロス」には要注意だ。
ガチャ・リセマラ当たり度
ガチャでは「そこそこの当たり」になるのではないだろうか。おすすめ特技
エビルエスタークは特技が優秀だ。固定特技は「ジゴスラッシュ」と「まどろみ斬り」の2つ。どちらも全体斬撃だ。特に「まどろみ斬り」はキャプテン・クロウの代名詞だったが、エビルエスタークがお株を奪ったような形となった。「まどろみ斬り」は全体攻撃をした後に一定確率で「眠り」状態にするというもの。行動停止の「マインドバリア」では防げないので、非常に役に立つだろう。
Sランクのデスマシーンは「マヒャド斬り」と「斬撃よそく」の2つを覚える。マヒャド斬りは敵1体に大ダメージを与えた後に、一定確率で行動停止にする強力な特技。
「斬撃よそく」は、相手の斬撃攻撃を跳ね返す特技である。当初実装された際は、戸惑ったプレイヤーも多いだろう。実際に使用するかどうかは別にして、「斬撃よそく」を持っているモンスターは、それだけで牽制が可能だ。
Aランクのこうてつまじんは「もろば斬り」と「スクルト」を覚える。どちらも、使いどころがある特技なので、何を引き継ぐのかは迷うところだ。
「もろば斬り」は敵1体に2倍のダメージを与えれるが、その後に自分もダメージを食らうというもの。ダメージを食らってしまうが、一発逆転を狙える特技である。
使い道
闘技場
闘技場では、とにかく「まどろみ斬り」が強力。これまでは☆4のキャプテン・クロウがまだまだ現役ではあったが、エビルエスタークが引導を渡してしまった。素早さが低いため、先制攻撃ができないものの、1ターンの終盤でまどろみ斬りが決まって、何体が眠らせる事ができたら、一気に勝率が高くなる。デスマシーンの「斬撃よそく」は決まったら強いものの、相手も警戒しているため、闘技場では中々使い所が難しいかもしれない。1対1で不利な場合、1対2で不利な場合など、最後の博打や悪あがきの時に使うと良いかもしれない。
また、「ジゴスラッシュ」「ギガスラッシュ」「いあい斬り」などの全体斬撃を相手が使用してくる場合は、その分のダメージをはね返せるため、斬撃よそくは便利だ。しかしながら、それでも、その分「斬撃よそく」を使用するのではなく、「まどろみ斬り」を使用した方が良いと言えるだろう。
もう1つの全体攻撃である「ジゴスラッシュ」と「まどろみ斬り」を比較した場合、追加効果のある「まどろみ斬り」の方が、どうしても使い勝手が良い。
ただし、相手のPTに「デンガー」「グランシーザー」など、ドルマ系を弱点としているモンスターが複数いる場合は「ジゴスラッシュ」を使っていこう。全体攻撃とは言え、大ダメージを与える事ができるぞ。
前述したように、エビルエスタークの欠点は素早さが低い点だ。単体では素早さで不利になってしまうため、「ピオリム」を唱えるモンスターと併用したいところである。
究極転生への道
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