【DQMSL】SSランク「マジックアーマー」ステータス評価と使い道

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2015/04/7

記事の詳細

このページの目次

1 概要
2 使い道
- 2.1 闘技場
- 2.2 究極転生への道

概要

ドラゴンクエスト7、ドラゴンクエスト9に登場したマジックアーマーがDQMSLに遂に登場！本作では「デビルアーマー」の上位種、「サタンメイル」の下位種として登場したが、DQMSLでは最上位種に君臨しているぞ！

このモンスターのデザインはドラゴンクエスト6で登場した「ゾゾゲル」がモデルとなっているため、初登場はドラゴンクエスト6とも言える。

DQMSLでは物質PTの物理攻撃の筆頭モンスターで、エース級の活躍も期待できる。特技のバランスも非常に良い強いモンスターだが、デイン系を弱点としているため「白くかがやく息」の登場で、若干評価が下がってしまった。

物質系でかためた物理パーティーであれば、入れても良いモンスターだろう。

ステータス

マジックアーマーLV80時のステータス

HP：559
MP：304
攻撃力：421
防御力：448
素早さ：331
賢さ：271

覚える特技：はやぶさ斬り/マジックブレイク
リーダー特性：物質系のMPと防御力を15％アップ
特性：AI2回行動/会心出やすい

マジックアーマーは高い攻撃力と防御力が魅力のモンスター。MPも高いため、ガス欠を起こす事も少ないだろう。

ただし、素早さが高くないため「ゴッドバロン」「ドンガンバ」などの、素早さアップのリーダー特性を持ったモンスターと併用したいところ。

耐性は、ヒャド系とイオ系を半減する。弱点はデイン系のため、「ギガデイン」に注意したい。ハヌマーンやライオネックは天敵と言えるだろう。

特に、ハヌマーンは素早さが高くマジックアーマーより先制する可能性が高いため、ハヌマーンがいるPTと戦闘をする際は注意が必要である。

また、デンガーの高い攻撃力からの「ギガスラッシュ」にも注意したい。全体攻撃だと甘く見ていると、大ダメージを食らってしまうぞ。

更に、神竜とグランシーザーが使う新特技「白くかがやく息」が実装されてしまったため、デイン系弱点が大きな欠点となってしまったのが痛いところ。

ガチャ・リセマラ当たり度

物質系、物理PTを目指すのであれば悪くはないモンスターである。ただし、代替品が増えてしまったのも事実だ。

使い道

闘技場

闘技場では、物理主体PTであれば、「れんごく斬り」で弱点を狙いながら、それがなければ「はやぶさ斬り」と個別撃破していこう。

大魔王ミルドラース、ドメディ、デスカイザー、はめつのししゃなど、攻撃呪文を得意としているモンスターがPTにいる場合は「マジックブレイク」を使用しても良い。一定確率で呪文耐性を下げるため、攻撃呪文で大ダメージを与えれるようになるぞ。

物理系モンスターのため、どうしても「ピオリム」の損得が重要になってくる。自身がピオリム役になるには素早さが低いため、素早さが高いモンスターにピオリムを使わせるようにしよう。

素早さが低い点が欠点だと言えるが、ドンガンバやゴッドバロンと組み合わせる事で、素早さの低さを解消する事が可能だ。

前述したように、デイン系を弱点としている事が大きな欠点となってしまう。ギガデインは以前から存在していたものの、新ブレスの「白くかがやく息」には注意したい。「おいかぜ」「ぎゃくふう」を使うか、メタルカイザーなどで盾になる必要があるだろう。

決して弱いモンスターではないのだが、代替モンスターが数多く存在しているため、使っていくためには弱点を克服していく必要があるモンスターだ。