【DQMSL】SSランク「闇の大魔王ゾーマ」ステータス評価と使い道
記事の詳細
概要
ドラゴンクスト3に登場した大魔王ゾーマ。地上の世界を支配していたバラモスを倒して、無事に平和が訪れたかと思ったが、魔王バラモスは大魔王ゾーマの配下に過ぎなかった。裏の世界から、すべての世界を支配しようと企む魔族の強大な王だ。ドラゴンクエスト3が代表作だという事、そのカリスマ性、魔王にふさわしい風貌、など、全てをとっても歴代の魔王の中ではピカ一だ。
特にロト3部作では、ドラゴンクエスト3が時系列的には最初だという事もあって、そういった意味では一番最初の大魔王、始まりの魔王と言えるかもしれない。
魔王実装時はガチャを回すユーザーが多く見られるが、「大魔王ゾーマ」が実装された時にガチャで中々出現しないと話題となった。
魔王としての人気だけではなくステータスが突出しており、特技のバランスが良い。また、特性の「やみのころも」がとてつもなく強いぞ。
ステータス
闇の大魔王ゾーマLV80時のステータスMP:310
攻撃力:402
防御力:416
素早さ:391
賢さ:439
覚える特技:サイコキャノン/やみのはどう
リーダー特性:呪文ダメージを18%アップ
特性:やみのころも/AI2回行動
他の魔王と比較するとHPとMPの最大値が低いものの(それでも通常のモンスターと比べると高い)、攻撃力・防御力・素早さ・賢さのすべてが高い。
惜しくも素早さは400に届かなかったものの、無印で391とかなり高めだ。攻撃力と賢さのどちらも400を超えているため、物理攻撃も呪文攻撃も強いモンスターだ。
耐性もメラ半減、ヒャド無効と、「しゃくねつ」「かがやくいき」のブレスPT泣かせのモンスターとなっている。Sランク「大魔王ゾーマ」で弱点としていたデイン系も無効にする耐性を持っているので「白くかがやくいき」も効かない。
ギラ系とバギ系は等倍で通るが、現状最上位息が登場していないため、今のところ問題はないだろう。
また、特筆すべきは特性の「やみのころも」である。「やみのころも」は、バトル開始から3ターンの間状態異常を防ぐ、という特性だ。(対象効果:毒・猛毒・ねむり・こんらん・マヒ・行動停止・マヌーサ・マホトーン)
同じくSSランク魔王バラモスブロスのお家芸「ネクロゴンドの波動」の「こんらん」を3ターン防げるのだから、まさしく闇の大魔王の名にふさわしい。
ガチャ・リセマラ当たり度
ガチャで引いたら間違いなく超大当たり。DQMSLの中でもトップ3に入るモンスターだ。今すぐにでもゲームを開始しよう。「まおうのたまご」を入手するまでの道程は長いかもしれないが、Sランクのままでも十分使えるぞ。通常クエストであれば、無双できるだろう。
おすすめ特技
大魔王ゾーマから「いてつくはどう」「マヒャド」を引き継ぎ、闇の大魔王ゾーマは「やみのはどう」「サイコキャノン」を覚える。この4つだけで完成されているので、無理に特技を引き継ぐ必要はないだろう。最大MPが高いわけではないので、ザオリク要員にも向かないし攻撃役として活かしたいところだ。
使い道
闘技場
とにかく単体の攻撃呪文「サイコキャノン」の使い勝手が良い。賢さも400オーバーと高いので、相当なダメージを与える事が可能だ。また、この「サイコキャノン」はこれまでの攻撃呪文とは違って無属性だ。無属性であるので相手の耐性に関係なくダメージを与える事ができるのだ。同じく魔王である優秀な耐性を持つモンスターに対しても、安定したダメージを与えれるので、対魔王戦でも威力を発揮する。
また、メタル系モンスターにも通る呪文で、あのメタルカイザーにも大ダメージを与える事ができるぞ。メタルカイザー落としにうってつけの呪文だと言えるだろう。
「マヒャド」はヒャド系の全体攻撃呪文。「サイコキャノン」で単体攻撃をする必要がない場合、全体にまんべんなくダメージを与えたい時は「マヒャド」を選択しよう。
相手が補助呪文を使いそうな場合は「いてつくはどう」で効果を打ち消そう。特に物理PTが相手だった場合はかなりの確率で「ピオリム」を唱えるはずなので、効果を打ち消す事で戦闘を有利に運ぶ事ができるぞ。
気を付けないといけないのは「マホカンタ」「竜眼」などのように、攻撃呪文をはね返す特技だ。いくらゾーマとは言え、自身の強大な魔力をはね返されてしまえば対処できない。「竜眼」中に「マヒャド」を唱えてしまった場合、ほぼ自滅してしまうのでドラゴンガイアの対処には気を付けよう。
「マホカンタ」「竜眼」を使われた場合、「いてつくはどう」で消す事ができるものの、ゾーマ自身も「サイコキャノン」「マヒャド」を使用できず、いたちごっこになる可能性もある。ピオリムの損得で優勢であれば、素早さの早いゾーマであれば次のターンで攻撃呪文を使う事ができるぞ。
大魔王ミルドラースや、メカバーンなど、「マホカンタ」を特性として持っているモンスターにも要注意だ。
メカバーンの特性は「つねにマホカンタ」なので、闇の大魔王ゾーマ以外のモンスターで処理するようにしよう。
究極転生への道
究極転生への道では「いてつくはどう」が役に立つだろう。ブラックドラゴン戦でマホカンタが多用された場合は「いてつく眼光」に比べて、相手PT全体に対して効果があるため、一気に対処する事が可能だ。しかしながら、闇の大魔王ゾーマの特技は、究極転生への道に特化しているとは言えない。
本来であれば「やみのはどう」を消したいところだが、こちらは固有特技のため消せない。「いてつくはどう」は残したいので、必然的に「マヒャド」しか選択肢がないのだ。
「マヒャド」を消してまで「ライデイン」「ドルクマ」をつけるのは、いささか難しいところである。
無属性「サイコキャノン」はここでも猛威を振るうが、消費MP35と燃費が悪く究極転生への道では使いづらいだろう。
耐性・ステータス的には文句無しではある。
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