【DQMSL】SSランク「メタルカイザー」ステータス評価と使い道
記事の詳細
概要
実装された当初は壊れ性能だと揶揄されていたメタルカイザー。このモンスターだけは、普通のモンスターとは使い勝手が違う。突出した防御力を持ち、特性の「メタルボディ」によって、属性攻撃は無効化する。メタルカイザーを倒すためには、「物理攻撃」で攻撃して倒すしかない。
「ドルモーア」で攻撃参加はできるものの、自分のPTのエース級モンスターを「みがわり」すると良いだろう。「強いけど素早さが低くて倒されてしまう」モンスターをみがわりする事によって、PTの攻撃力も上がる。
ステータス
メタルカイザーLV80時のステータスMP:346
攻撃力:318
防御力:725
素早さ:433
賢さ:300
覚える特技:ドルモーア/みがわり
リーダー特性:スライム系のHPと防御力を15%アップ
特性:みかわしアップ/メタルボディ
防御力は何と725!物理攻撃でしか倒せないのに、その物理攻撃も効きにくいモンスターだ。ただし、会心一撃には要注意。また、会心の一撃と同じ効果のある「大魔神斬り」を持つモンスターは天敵と言えるだろう。
特性「メタルボディ」のデメリットとしては、使用する特技の消費MPが2倍になってしまう事。ドルモーアは実質何回も打てない事になる。
おすすめ特技
メタルカイザーの「ドルモーア」「みがわり」に加えてグランスライムの「マインドバリア」、この3つで既に完成されている特技ラインナップだ。グランスライムのもう1つの特技「イオラ」もあるが、盾役のメタルカイザーとなってしまえば「イオラ」を打つ暇はないと言えるだろう。
後は、433という素早さの高さを活かして、転生エッグを使って「ピオリム」を覚えさせる人も多いようだ。開幕で「ピオリム」を唱えれるというのは大きなメリットがある。
自身に「ベホイミ」を持たせて使用させる人も中にはいるものの、「ベホイミ」を唱えている暇があまりないためオススメはしない。
ただし、「ベホイミ」に関しては最後に1対1の構図になった時に、「引き分け」に持ち込む時には効果を発揮するようだ。
※メタルカイザーはHPが低いため「ベホイミ」1発でHPが全回復する。
使い道
闘技場
基本的には盾役として、1ターン目はPTのエース級モンスターを「みがわり」する事となる。2ターン目以降は、HPの低いモンスターを「みがわり」する事が多いだろう。また、相手モンスターに「オーガキング」「ドラゴンガイア」「セルゲイナス」「聖地竜オリハルゴン」などの行動停止系のモンスターがいる場合は、開幕「マインドバリア」が有効である。
マインドバリアは2ターンの間、行動停止が効かなくなる特技であるため、被ダメージは残るものの、行動停止しなくなる。メタルカイザー自身も、行動停止の耐性は持っておらず、自身のためにもマインドバリアを張りたいところ。
ドルマ系を弱点に持つモンスターがいれば、「ドルモーア」で落としてしまうのも良いかもしれない。これも、素早さが高いからこそ有効な手段だ。
「みがわり」をするモンスターは「最上位息持ち」「最上位呪文持ち」「行動停止特技」「ザオリク持ち」モンスターが候補として挙げられる。
例えば、「大魔王ミルドラース」は最上位呪文を3種類持っているものの、素早さが低いため真っ先に狙われて、1回も行動する事なく沈められる事が多い。この場合、メタルカイザーで「みがわり」をすると、素早さの低いモンスターでも、安心して行動する事が可能となる。
「破壊神シドー」や「しんりゅう」のような「最上位息持ち」を「みがわり」するのも有効だ。特に、「しんりゅう」と比べて「破壊神シドー」は素早さが高くないため、こちらも「かがやく息」を吐く事なく狙われてしまう事も多い。
「セルゲイナス」のように行動停止特技を持つモンスターを「みがわり」するのも非常に効果的である。もちろん、相手がマインドバリアを張らない事が前提となってしまうが、毎ターン「ランドインパクト」が飛んでくるのは驚異である。
素早さを活かした物理が主体のPTであれば「キラーマジンガ」「ドラゴンマシン」のような「ボミオスブレード持ち」を「みがわり」する人も多い。
また、1ターン目「メタルカイザー」でエース級モンスターを「みがわり」して、てんのもんばん「だいぼうぎょ」をさせて、2ターン目ににおうだちするという、盾モンスター同士のコンビネーションも可能となる。
こういった具合に、「メタルカイザー」が1体PTに入るだけで、戦略の幅が大きく広がるのである。
究極転生への道
物理攻撃が強い究極転生の道では、メタルカイザーの防御力は魅力的なものの、消費MPが通常の2倍となるため、途中でガス欠になってしまう事が多い。そのため、ステータスや特性的には連れていきたいところではあるが、究極転生向きのモンスターとは言えないだろう。
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