【DQMSL】SSランク「大魔王ミルドラース」ステータス評価と使い道

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2015/01/15

記事の詳細

このページの目次

1 概要
- 1.1 ステータス
- 1.2 おすすめ特技
2 使い道
- 2.1 闘技場
- 2.2 究極転生への道

概要

ついに実装されたドラゴンクエスト5のラスボス、大魔王ミルドラース。転生前の老人の姿と比較すると、禍々しいモンスターの見た目が印象的だ。竜王・シドーがブレス、バラモスブロスが呪文＋状態異常、魔剣士ピサロが物理特化だったが、今回の大魔王ミルドラースは呪文・魔王特化型のモンスターだと言える。

ステータス

大魔王ミルドラースLV80時のステータス

HP：695
MP：420
攻撃力：371
防御力：348
素早さ：286
賢さ：407

覚える特技：べギラゴン/イオナズン
リーダー特性：呪文会心率を15％アップ
特性：いきなりマホカンタ/AI2回行動

ステータスの総合値は軍を抜いて高いが、防御力と素早さが低いのが難点。HPは極めて高いものの、防御力が高くないため物理PTに一気に沈められる可能性もある。ただし、耐性は非常に優秀のため無属性物理に狙い打ちにあわない限りは簡単には死なないぞ。

使い道

闘技場

闘技場では大魔王ミルドラースの素早さの低さに注意が必要だ。前述したように、防御力が低いため、無属性物理に狙い打ちにあうと、行動する前に戦線離脱する可能性も多いにあり得る。また、大魔王ミルドラースの魔王が強い事は周知の事実のため、素早さの低さもあいまって最優先に攻撃してくるぞ。後は、呪文を跳ね返すマホカンタには注意したい。てんのもんばんやオーガキングのにおうだち後のマホカンタは、対象モンスターすべてのダメージが跳ね返ってくるため、べギラゴンやイオナズンの場合は、こちらが即死してしまう。ドラゴンガイアの竜眼にも注意が必要だ。竜眼は2ターンという条件付きなものの、PT全員にマホカンタと同じ効果をもたらす特技だ。ミルドラースの天敵だと言えるだろう。ただし、呪文が入ってしまえばこちらのものだ。相手にもたらすダメージは甚大だ。基本的にはべギラゴンやイオナズンを狙って全体に大ダメージを与えていきたいところだが、相手にゾンビ系モンスターなどのメラ系を弱点とするモンスターがいる場合は、メラゾーマで単体呪文を放つのも良いだろう。特に、ブラッドナイト・ソードイド・バラモスゾンビ・デスプリーストなどのメラ系を弱点とするモンスターは残っていると厄介なので、メラゾーマで沈めたいところだ。大魔王ミルドラース自身はメラ系を無効にする耐性を持っているため、「しゃくねつ」が怖くないのが大きなアドバンテージとなっている。味方にピオリム持ちモンスターがいる場合は、大魔王ミルドラースの2ターン目以降の戦略も踏まえて、積極的に使っていこう。ピオリムがかかっていれば、2ターン目からは素早さが低い大魔王ミルドラースといえど、早い段階で行動ができるぞ。メタルカイザーを併用して使用する場合は、「みがわり」の対象モンスターの第1候補と言えるだろう。メタルカイザーがいる場合は、「みがわり」を使用する事で素早さと防御力の低さを補っていきたいところだ。素早さの低さが大きな難点になっているものの、使いこなせれば最強モンスターの一角である。

究極転生への道

大魔王ミルドラースはMPが高いこと、メラゾーマと暗黒の瘴気を使えること、耐性が優秀な事から究極転生への道にも連れて行けるモンスターだ。「ライデイン」「ベホイミ」を覚えさせれば完璧ではあるが、特技を消したくないところ。しかし、メラゾーマと暗黒の瘴気だけでも十分役に立つぞ！メラ系が無効ため、ヘルバトラーの「はげしい炎」も痛くない。防御力が低いためSキラマ戦では不安が残るものの、ギラ系が無効なため「らいじん斬り」は効かない。大魔王ミルドラースに「らいじん斬り」を使ってきたらラッキーだ。究極転生への道に連れて行くモンスターがまだ最適化されていない人は、是非連れて行ってほしいモンスターだ。