【DQMSL】Sランク「ブルファング」☆4ステータス評価と使い道
記事の詳細
概要
ようやくブルファングの☆4の育成に成功したいので記事にしたいと思います。ブルファングと言えば、DQMSL配信から存在しているAランクモンスター『モヒカント』の転生Sモンスターです。当時はパーティー全体を回復する呪文『べホマラー』を覚えるモンスターが少なく、モヒカントは大変貴重なモンスターでした。
アップデートされてモンスターが増えるにしたがって、べホマラーを覚えるモンスターの種類も増えた事から、Aランク止まりのモヒカントも存在意義を失いかけていたところで、ブルファングが実装されたのです。
ブルファングは、通称”はげおた”の愛称で知られる特技『はげしいおたけび』を覚えるので、活躍の幅は闘技場にまで及んでいます。
また、強力なリーダー特性「全員の素早さを10%アップ」を持っているので、闘技場でリーダーにしているプレイヤーも珍しくありません。
しかしながら、SSランクの実装に伴い、ブルファングもその存在意義を失いつつあります。闘技場では「はげおた」をするだけのモンスターですから…。(たまにべホマラー)。
ブルファングは討伐モンスターと同じように、比較的容易に☆4をつける事ができます。
その強さと愛着から、☆4のブルファングを育成した人も多いでしょう。
今回の記事では、ブルファングに☆4をつけるかどうか迷っている人に、ブルファング☆4の紹介をしたいと思います。
転生前「コングヘッド」「マッスルウータン」追加
通常であれば、アップデートの際は「転生先」が追加される事が多いです。ブルファングの場合は、ランクAでは「モヒカント」ランクBでは「マッスルウータン」というモンスターがいます。更にCランクには「コングヘッド」というモンスターがおり、ランクCからランクSにまで転生可能な数少ないモンスターなのです。
マッスルウータンから頑張って育成してブルファングまで育成してパワーアップを重ねれば、☆4のブルファングを作る事ができるのです。
ステータス
ブルファング☆4LVMAX時のステータスMP:286
攻撃力:459
防御力:442
素早さ:275
賢さ:320
リーダー特性:全員の素早さを10%アップ
特性:会心出やすい/ひん死で会心
ステータスについては、HPと攻撃力・防御力が高い数字になります。ただし、☆4をつけてもMPと素早さは300には届きません。
賢さは300前半と、高いわけでも低いわけでもありませんので、「ライデイン」あたりをつけても良いかもしれませんね。
おすすめ特技
「モヒカント」からはべホマラーを絶対引き継ぐようにしましょう。ブルファングの固有特技である「はげぢいおたけび」「スクルト」はどちらも使えます。残りの枠は1つですが、「ふうじん斬り」あたりを引き継いでも良いかもしれません。前述したように、☆4の場合は賢さが低いわけではないので究極転生用として「ライデイン」を覚えさせるのも吉。
トップユーザーでなければ「はげしいおたけび」と「べホマラー」の2つを覚えるモンスターというだけで、パーティーに加えても損はしないモンスターだと言えます。
使い道
闘技場
闘技場の1ターンでは、ほぼ必ず「はげしいおたけび」を使用する事になるでしょう。相手にブルファングがいれば、こちらもほぼ必ず「はげしいおたけび」を使用してきます。リーダー特性の素早さ10%アップは、通常クエストや究極転生への道ではなく、闘技場だからこそ活かせる特技です。
闘技場では素早さの高さは、かなりのアドバンテージとなるため、リーダーにも適しています。
リーダー特性は素早さアップなのですが、当の本人は素早さは低いです。☆4をつけて底上げをしても高くありません。
「はげしいおたけび」「べホマラー」は強力な特技ですが、ターン終盤に行動をする事になるでしょう。
メタルカイザーなどが使用する、気絶から身を守る特技「マインドバリア」は天敵です。
ここでブルファングの素早さの低さが仇となってしまいます。
「マインドバリア」をされてしまっては、ブルファングの価値は「べホマラー」しかありません。
対戦相手のパーティーに「マインドバリア」を覚えるモンスターが入っていたら、1ターン目は「はげしいおたけび」ではなく「べホマラー」を使用した方が良いでしょう。
究極転生への道
「究極転生への道」でも、ブルファングは役に立ちます。まずは緊急回復を行う事のできる「べホマラー」です。拾えるアイテムの「せかいじゅのしずく」は数が多くありません。危なくなったらべホマラーに頼るしかないのです。
「はげしいおたけび」はSキラーマシン戦では、そこそこ役に立ちます。それよりも、ブルファングが覚える「スクルト」です。
Sキラーマシンの攻略方法にもいくつかありますが、最も定番なのが自分の防御力をアップする「スクルト」です。相手を行動不能にするのが有効ではありますが、スクルトの2回がけで防御力を底上げするのです。
補助系中心ではありますが、ブルファングの利用価値はかなりあると言えます。ただし、戦闘の途中で手持無沙汰になってしまう事があります。
「スクルト」「べホマラー」を唱える必要がない時などは、通常攻撃をするか防御するしかありません。これを解消するために、前述した「ライデイン」です。これで攻撃参加も可能となります。
しかしながら、ブルファングは最大MPが高いわけではありません。「スクルト」「ライデイン」を使用し過ぎると、肝心な時にMP不足で「べホマラー」を唱えられないので、残りMPには注意するようにしましょう。
総評
無課金ユーザーのためのモンスターと言っても良いです。闘技場でも究極転生への道でも、それなりに活躍する事のできる万能モンスターです。もちろん、通常クエストにも連れていけますね。関連記事
-
SwitchとSwitch Lite、どちらを買うのが良いか
-
ファイナルファンタジーVII リメイクを考察
-
14年ぶりのナンバリングタイトル「キングダムハーツ III」
-
アーマード・コアシリーズの魅力とは
-
レトロゲーマーの夢を叶える「ARCADE1UP」
-
スマホアプリ「Deemo」が5周年を迎えたので魅力を語る
-
いやそれ大丈夫?なPnPゲーム機
-
LaunchpadアプリでDJ気分?
-
Warning: Use of undefined constant ・・・ - assumed '・・・' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/spiral-newspaper/www/public_html/wp/wp-content/themes/Spiral Newspaper/single.php on line 119
全世界待望の「Red Dead Redemption II(・・・ -
Warning: Use of undefined constant ・・・ - assumed '・・・' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/spiral-newspaper/www/public_html/wp/wp-content/themes/Spiral Newspaper/single.php on line 119
遂に来たPS Classic、しかし中身がVita TVでは・・・ -
Warning: Use of undefined constant ・・・ - assumed '・・・' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/spiral-newspaper/www/public_html/wp/wp-content/themes/Spiral Newspaper/single.php on line 119
なぜ『Marvel’s Spider-Man(スパイダーマン・・・ -
Warning: Use of undefined constant ・・・ - assumed '・・・' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/spiral-newspaper/www/public_html/wp/wp-content/themes/Spiral Newspaper/single.php on line 119
ゲームダウンロード販売サイト「Steam」のメリット・デメリ・・・