概要

友達や恋人とカラオケに行って、「デュエットをしよう！」となった時に選曲に困った経験のある方いませんか？

どうせ誰かと行くのであれば、そして異性同士で行くのであれば、一人では歌えない曲を歌いたいですよね。歌唱力のある方でスタミナもある方でしたら男性のパートも女性のパートも綺麗に歌い上げる事ができるかもしれませんが、中々そういう方はいません。

今回の記事では、男性と女性で歌えるおすすめデュエットソングを紹介したいと思います。

AM11:00 / HY

まさしく若者のデュエット曲の定番。本当に良い曲ですね。それまでポピュラーではなかったHYを一躍トップアーティストへと押し上げた名曲です。

男性パートと女性パート、そして男性のラップパートがあります。この曲を歌う時は、男性のラップパートの処理にいつも困ってしまいます。

メロディーも覚えやすく歌うのは難しくありません。また、サビのハモりが綺麗に決まった時は気持ち良いですね。

I JUST DO IT FOR YOU / HY

HYの知られざる名曲を1曲。HYのデュエット曲と言えばAM11:00が有名ですが、それだけではありません。

男性側と女性側のそれぞれの立場・心情を綴った歌詞としっとりとしたメロディーは聴く人の心に響きます。

アルバムに収録されている曲なのですが、知る人ぞ知る…という1曲でしょうか。個人的な意見ではありますが、私はHYの曲の中でI JUST DO IT FOR YOUが一番好きです。

HYは男性と女性のツインボーカルのバンドですので、必然的にデュエットソングが多くなります。とにかくデュエットソングを探している！という方はHYから発掘してみても良いかもしれません。

『明日がくるなら』 / JUJU with JAY’ED

映画、余命半年の花嫁の主題歌です。榮倉奈々ちゃんが主演を務めて話題となりましたね。

ある意味、JUJUの曲の中では一番聴きやすいかもしれません。掛け合いという程ではありませんが、Bメロでは男性が主旋律を歌うパートがあります。

サビでは、男性側の下ハモりがどこまで綺麗に決まるのか、この曲の最大の見せ場ですので失敗しないようにしましょう。

Bartender（バーテンダー） / Natural High（ナチュラル・ハイ）

『バーテンダー』（Bartender）は、日本の漫画でスーパージャンプで連載されていました。連載期間は2004年から2011年までで、想像していたよりも最近の漫画・アニメだという事がわかります。

“神のグラスに出会えるバーがある”というキャッチコピーは、ちょっとだけ有名なフレーズ。

割とアップテンポな曲で歌っていて楽しい事間違いなし！女性パートと男性パートに分かれており、サビでは男性側の下ハモりが肝となります。

男と女と酒、そして飲み屋（バー）という、いかにも演歌に登場してきそうなシチュエーションですが、一応アニソンという事もあり、きちんと現代調のメロディーを実現しています。

息がピッタシな二人にオススメ。即席で歌いこなすのは、なかなか難しいかもしれませんね。

Mahaloha / 伊藤由奈

夏の季節に歌いたいナンバー。2007年に発売された伊藤由奈の8枚目のシングルです。Def TechのメンバーMicroと歌う姿は、まさしくハワイアンなイメージを彷彿とさせる素晴らしい楽曲。

歌っているだけで楽しい気分になりますね。
Youtubeに動画がないのが残念です。

あなたと / 絢香ｘコブクロ

絢香とコブクロという、日本のミュージックシーンにおいて歌唱力を誇る両アーティストによるコラボ楽曲。
Winding Roadの方が有名ですが、こちらの方がしっとりとしたバラードの曲調になっているため、好みが分かれるところ。

両アーティスト共に歌唱力は抜群のため、原曲のように綺麗に歌いあげるのは至難の技。また、男×男×女という、男性2名と女性1名の編成のため、男女1人ずつでは物足りないかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか？2人で歌えば倍楽しい！それが歌の魅力です。

私も昔は本気で音楽に取り組んでいましたが、今ではただのカラオケ好きです。それでも大満足なんですよね。

今回紹介した曲以外でも、デュエットに向いている曲がありましたら、教えて下さい！

シェアはこちらから。

関連記事