【DQMSL】SSランク「ダークアラストル」ステータス評価と使い道

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2015/10/29

記事の詳細

このページの目次

1 概要
- 1.1 ステータス
- 1.2 おすすめ特技
2 使い道
- 2.1 闘技場
- 2.2 究極転生への道

概要

DQMSLのオリジナルモンスターとして、Sランク「デビスマスタッシュ」の転生後モンスター「ダークアラストル」が登場。

悪魔系の斬撃物理系の特化モンスター。ステータスのバランスが良く、特技や特性も強いものが揃っているモンスターである。

????の魔王系以外の通常モンスターの中では、現役で使用される事の多く、闘技場で活躍できそうだ。特に、リーダーを悪魔系にした際は、無類の強さを発揮するぞ。

また、通常のクエストなどでも物理PTでガンガン押していく際には、必要なモンスターだと言える。

ステータス

ダークアラストルLV80時のステータス

HP：581
MP：240
攻撃力：452
防御力：418
素早さ：371
賢さ：263

覚える特技：デモンズソード/蒼天魔斬
リーダー特性：全系統の攻撃力を15％アップ
特性：AI1～3回行動/ときどきマホカンタ

ダークアラストルは攻撃力と防御力の2つがズバ抜けて高い。素早さも371とそこそこ高く、同じく悪魔系のSSランク「ライオネック」をリーダーにすれば、素早さを15％アップさせる事が可能で、先制攻撃もしやすいぞ。

賢さは263と低いが、物理系攻撃を使う事がほとんどなので、問題視する必要はないだろう。

リーダー特性は全系統の攻撃力を15％アップさせるというもの。悪魔系限定ではなく、全系統の攻撃力のため、使いどころの多いモンスターだ。特に通常クエストや究極転生への道などで、リーダーに向いているモンスターだと言えるだろう。

特性はAI1～3回行動。1回行動で終わってしまう事もあるためムラはあるものの、3回行動時のダメージの爆発力に期待しよう。

もう1つの特性は「ときどきマホカンタ」。戦闘中にランダムで「マホカンタ」の効果がかかるというもので、呪文にも強いモンスターだと言える。

耐性はギラ系、ドルマ系を無効。ヒャド系、イオ系を半減。メラ系とバギ系が等倍で、デイン系が弱点だ。

デイン系が弱点なので「白くかがやく光」「ギガデイン」には要注意である。特性の「ときどきマホカンタ」発動中はギガデインは怖くないものの、「白くかがやく光」を使用するモンスターが相手PTにいる場合は気を付けよう。

使い道

闘技場

ダークアラストルに一番期待される事は「蒼天魔斬」による敵全体攻撃後の麻痺効果である。この、麻痺の効果が敵の1体にでも決まれば、戦闘を有利に進める事が可能だ。そのため、1ターン目から積極的に使っていこう。

相手PTに回復・復活系のモンスターがいる場合は、「デモンズソード」を使って個別撃破を狙っていっても良いが、それでも蒼天魔斬の麻痺効果は強力のため、優先順位を決めるのに苦労しそうだ。