【DQMSL】新生転生SSランク「メタルスコーピオン」ステータス評価と使い道
記事の詳細
概要
ついにDQMSLに追加された「新生転生」。今後どこまで広がっていくかは未定なものの、まずは初期魔王やSSランクの割に活躍できなかったモンスターを中心に追加されていきそうだ。この記事では「オワスコ」と揶揄されていたメタルスコーピオンの新生転生情報を紹介。早い段階でSSランク「メタルスコーピオン」への新生転生が追加されたSランク「さそりアーマー」だったが、中途半端な能力に泣かされて、闘技場などでは使用される機会がなかった。
ネットを見てもメタルスコーピオンに「救済を!」との声が多く見られた。そういった多くの声に運営が答えた結果だ。
とは言うものの、ゲームが今後インフレしていき、新生転生が追加される事すら普通になってしまえば、またも「オワスコ」になってしまうのだが、現時点では中々使いどころのある魅力的なモンスターへと進化を遂げている。
ステータス
新生転生メタルスコーピオンLV80時のステータスMP:191
攻撃力:411
防御力:502
素早さ:353
賢さ:245
覚える特技:フバーハ/テールハンマー/におうだち/ブレスクラッシュ
リーダー特性:全系統の防御力を20%アップ
特性:AI2回行動/みかわしアップ/ライトメタルボディ/いきなりバーハ
ステータスには大きな変化は見られないものの、やはり防御力の500オーバーは魅力的である。HPが600以上ほしいところではあったが、そうなると強くなり過ぎるためバランスをとったのだろうか。
まず特筆すべきは特性の「ライトメタルボディ」。「メタルボディ」はメタルカイザーなどのモンスターでお馴染みではあるが「ライトメタルボディ」はダメージ25%減、消費MPが1.2倍になる、という代物。
この「ライトメタルボディ」だけ見るとそれ程でもないかもしれないが、「いきなりバーハ」の特性と耐性、そして新特技の「におうだち」と組み合わせると、屈強な壁役になる事が可能だ。
新生転生メタルスコーピオンの耐性は、バギ・イオ・デイン・ドルマ系を無効、メラ・ヒャド・ギラは等倍だ。
メラ系とヒャド系という主な属性の2つは等倍なものの、「ライトメタルボディ」「いきなりバーハ」の特性を考えるとブレス特技である「しゃくねつ」「かがやくいき」がそれ程驚異ではない。
これらを考えると、「てんのもんばん」「オーガキング」など、これまで「におうだち」特技を使用していた壁モンスターと比較しても、より強固な壁モンスターと言えるだろう。
リーダー特性は全系統の防御力を20%もアップさせるので、リーダーにも向いている。自身をリーダーにして防御力を底上げし、「におうだち」で仲間を守れ!
おすすめ特技
さそりアーマーの「ピオリム」「スクルト」を引き継いで、メタルスコーピオンの「フバーハ」を覚えさせると補助系呪文のスペシャリストとして活躍が可能だ。しかしながら、新生転生後の「ブレスクラッシュ」はようやく覚える全体攻撃ではあるし、「におうだち」は絶対に外せない。
また、嬉しい悲鳴ではあるが「におうだち」を新しく覚えるため、1ターン目から「におうだち」を使用させる可能性が高いため、補助系呪文を唱えている暇がないため、慎重に選ぶようにしよう。純正の補助系呪文は貴重ではあるが、3つの補助系呪文+「におうだち」を覚えさせてしまったら、それだけで特技枠が埋まってしまうのである。
機会は少ないが、「テールハンマー」「ブレスクラッシュ」のどちらかは覚えさせておいて、攻撃参加にも備えておいた方が良さそうだ。
使い道
闘技場
新生転生メタルスコーピオンは特性が優秀なため、実質的なステータス以上の輝きを見せてくれる事だろう。闘技場ではザオリク持ちのモンスターと併せてパーティーに加えて、新特技の「におうだち」を活用していきたい。これまで「てんのもんばん」を使用していたユーザーは、この際新生転生「メタルスコーピオン」を試してみても良いだろう。
ステータスにそこまでの変化は見られないものの、やはり「いきなりバーハ」「ライトメタルボディ」の威力はピカイチである。簡単には落ちないため、「におうだち」で仲間を守ってターンを稼いでくれるだろう。
ザオリク持ちの作戦「いのちだいじに」と組み合わせて生き返らせる事によって、抜群の安定感を戦闘にもたらせてくれるぞ。
メタルスコーピオンが「におうだち」をしている間に、その他のモンスターは全力で攻撃を行っても良いし、補助系呪文などで準備を行っても良いだろう。
欠点は、ただでさえ最大MPが191と低いにも関わらず、ライトメタルボディによって消費MPが1.2倍になってしまったため、MP枯渇問題が更に如実に表面化してしまう点だ。
壁役モンスターをPTに入れる事によって長期決戦になると思いきや、実は短期決戦も視野に入れなければならないモンスターだ。
究極転生への道
最大MPが低いため、究極転生への道に向いているモンスターとは言えない。関連記事
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