【DQMSL】SSランク「ゴールデンスライム」ステータス評価と使い道
記事の詳細
概要
長くユーザーが待っていた「スライムマデュラ」の転生、「ゴールデンスライム」が遂にDQMSLに登場!このモンスターは、「ドラゴンクエスト テリーのワンダーランド」で初登場したモンスターで、「モンスターズシリーズ」のオリジナルモンスターだと言えるだろう。
テリーのワンダーランドではスライム系の最強モンスターだという事もあって、人気が高かった。そのため、ドラゴンクエスト本編の7以降で登場するようになる。
テリーのワンダーランドでは、「メタルキング」を2体配合する必要があり、配合の難易度も高かった。
今でこそ珍しくないものの、スピンオフ作品としての位置付けの「モンスターズ」発で本編に登場というのは、人気の高さが伺える。
DQMSLでは、「スライムエンペラー」「スライムマデュラ」と、Aランク、Sランクの下位種モンスターはかねてより登場していたものの、しばらくゴールデンスライムの実装はなかった。
しかしながら、前述したこれらの要素によって、実装はほぼ確実だったと言えるだろう。
それをわかっていたものの、ゴールデンスライムが実装された時は、かなりの盛り上がりを見せた。
また、同系統モンスターで「プラチナキング」というモンスターも存在する。
ステータス
ゴールデンスライムLV80時のステータスMP:350
攻撃力:324
防御力:600
素早さ:190
賢さ:336
覚える特技:プチマダンテ
リーダー特性:全系統の防御力を20%アップ
特性:ゴールド増える/AI1~2回行動
防御力は貫禄の600。生半可な物理攻撃では決定打を与える事はできないだろう。HPも520と高いわけではないものの、これだけの防御力があれば安心だ。攻撃力、賢さは300ちょっとと低いが、攻撃する際は「プチマダンテ」を使用するため、ほぼ関係ない。
また、ここでは記載していないが、メラ・ヒャド・ギラ・バギ・イオを半減、デインを無効化する優秀過ぎる耐性を持つ。唯一ドルマ系だけは等倍で通る。
ザキ・マホトーン・毒・眠り・混乱・マヒを無効化するので、状態異常系の攻撃に対しても耐性を持つ。
スライムマデュラまでは「マデュラビーム」ぐらいでしか攻撃参加する事は叶わなかったが、「プチマダンテ」を覚えた事によって、攻撃も回復もできる万能モンスターとなった。まさしくスライム系最強モンスターと言って良いだろう。
リーダー特性のPT全体の防御力を20%アップは、闘技場でも究極転生への道でも、どちらでも使いやすいリーダー特性である。
ガチャ・リセマラ当たり度
ガチャでは当たりモンスターだ。リセマラでは魔王系を狙っているわけではないのであれば、「スライムエンペラー」「スライムマデュラ」でプレイを始めても良いだろう。
おすすめ特技
ゴールデンスライムが覚える特技は「プチマダンテ」のみだ。このモンスターの性質上、究極転生への道のノーデス報酬「ザオリク」持ち超マスターエッグをスライムマデュラに使ったプレイヤーが多いため、ある意味では悩む必要はなくなったのかもしれない。スライムエンペラーからは「べホマラー」を引き継がせるようにしよう。「マホカンタ」も、オーガキングやてんのもんばんなどのモンスターと組み合わせたら使えるだろう。
ただし、いかんせんゴルスラは素早さが低いため、におうだち中に「マホカンタ」が決まる可能性が低い事は留意してほしい。
スライムマデュラの「マジックバリア」「マデュラビーム」はかなり微妙なところ。特にマデュラビームの存在価値は、プチマダンテの登場によってほぼ消滅してしまったと言っても良い。
ケースとしては多いわけではないが、相手が呪文PTの時のために「マジックバリア」は残しておいても良いかもしれない。
スライムマデュラを究極転生への道仕様にしている人も多いはずなので、「ライデイン」「ベホイミ」を転生エッグで覚えさせるのがセオリーだ。
闘技場では「プチマダンテ」と「べホマラー」だけで闘えるので、思い切って2つの特技を特技転生で覚えさせて、闘技場と究極転生への道、どちらでも使えるモンスターに仕上げよう。
使い道
闘技場
プチマダンテはMPの10分の1を消費して、敵単体に残りMPと同じ値のダメージを与える特技だ。残りMPが多い状態、1ターン目などに使用すると、300越えのダメージを敵単体に与える事が可能だ。しかも、このプチマダンテはマホカンタが効かないのが特徴だ。そして、最大の難敵であるメタルカイザーにも普通に通る。スライムキラーがスライムだというわけだ。しかし等倍で通るわけではなく、3分の1である。
ゴールデンスライムをリーダーにして防御力を20%アップさせて、物理攻撃対策をとっても良いだろう。
また、スライムマデュラのプチマダンテを活かすために、魔剣士ピサロをリーダーにして最大MPをアップさせてダメージ量を増やす、といった組み合わせの楽しみもある。
素早さが遅いため、スライムエンペラーのべホマラー、超マスターエッグのザオリクが、ターンの終了間際に使用できるのもポイント。
最大MPが高いわけではないため、ザオリクは2回しか唱えられないが、落とされる心配がないというメリットも持つ。作戦を「いのちだいじに」にして誰も死んでいなかった場合は「べホマラー」を唱えてくれるため回復役にも打ってつけだ。
防御力の高さと、優秀な耐性で死ににくい、というのはそれだけで使えるという事。ただし、「プチマダンテ」にしろ「べホマラー」にしろ、残MPに依存する特技であるため、真価を発揮できるターンは限られている。
究極転生への道
強力な物理攻撃が飛んでくる究極転生への道でも、ゴールデンスライムは大活躍だ。ただし、「ライデイン」「ドルクマ」当たりの攻撃呪文を覚えさせておきたい。「プチマダンテ」はここでは使用する機会は少ないかもしれない。
「べホマラー」「ライデイン」の2つがあれば、防御力と耐性の高さもあって、安定した周回が可能になるだろう。
「ザオリク」を覚えさせていれば、消費MPが高いので出来るだけ使用したくないものの、もしもの時のための保険となる。
メラ系・ヒャド系を半減にするため、ブラックドラゴン・ヘルバトラーの「こごえるふぶき」「はげしい炎」も怖くない。Sキラーマシンの「らいじん斬り」もギラ系のため、簡単には落ちないだろう。
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