【DQMSL】SSランク「ハヌマーン」ステータス評価と使い道

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2015/01/22

記事の詳細

このページの目次

1 概要
- 1.1 ステータス
- 1.2 おすすめ特技
2 使い道
- 2.1 闘技場
- 2.2 究極転生への道

概要

最近では主力から外されつつあるものの、SSランクモンスターの中では地位を守っているハヌマーン。まだまだ使用しているプレイヤーも多いぞ。

ドラゴンクエスト10の魔法の迷宮や、DQMSLの魔法のダンジョンでもお馴染みのユーザーが多い人気モンスターだ。

また、下位種から正反対に属性が変わる珍しいモンスターでもある。

ステータス

ハヌマーンLV80時のステータス

HP：562
MP：261
攻撃力：398
防御力：337
素早さ：412
賢さ：323

覚える特技：いなずま/ギガデイン
リーダー特性：全系統の賢さを15％アップ
特性：会心出やすい/AI2回行動

特性のAI2回行動と会心出やすいは、非常に優秀な特性だと言える。また、攻撃力と素早さが高いため、先制しやすく火力もそれなりにあるというバランスのとれたステータスだ。

ただし、ドルマ系を弱点としているため、ドルモーアで一撃で沈んでしまう可能性もあるので注意しよう。

リーダー特性は全系統の賢さを15％アップするので、呪文主体のPTの場合にはリーダーにも向いているモンスターだ。

使い道

闘技場

素早さのステータスが重要になる闘技場では、ハヌマーンの出番は当然あるはずだ。先制行動によって、ギガデインやれんごく斬りで弱点を突けば、相手が行動する前に1体沈める事も可能である。

前述したように「ピオリム」を覚えさせているハヌマーンであれば、1ターン目にピオリムを唱えるのも良いだろう。特に、相手が物理特化型のPTの場合は積極的に使っていきたいところだ。

ハヌマーンの弱点を考えると、ドルマ系の呪文や斬撃攻撃には気を付けたいところ。特に物理・呪文のそれぞれの最上位である「ダークマッシャー」「ドルモーア」を使えるモンスターが相手のPTにいた場合は注意しよう。

特に注意が必要なのはハヌマーンよりも素早くてドルモーアを使う事ができる「メタルカイザー」だ。素早さの高さが魅力なハヌマーンよりも更に上の素早さを誇るため、ハヌマーンが行動する前に倒される可能性もある。

ただし、メタルカイザーの場合はドルモーアを唱える代わりにそのターンは「みがわり」を使用する事ができないため、嬉しくもある。

特技の優秀さと素早さが高いため、入手した人は積極的にPTに入れて使っていきたいモンスターだ。

究極転生への道

究極転生への道ではデイン系を弱点としているモンスターが数多く登場するため、貴重なギガデインを覚えるモンスターの1体であるハヌマーンには出番がある。

また、闘技場用に「ピオリム」をつけているハヌマーンだと、Sキラマ戦でも重宝するだろう。

しかしながら、最大MP261と高いわけではないので、ライデインよりも消費MPが多いギガデインを乱発してしまうと、すぐガス欠となってしまう。

AI2回行動と会心出やすいの特性も究極転生に向いているので、MP不足を解消できれば究極転生への道にも連れていけるモンスターだろう。