「オーディンスフィア レイヴスラシル」変更点まとめ(暫定)
記事の詳細
概要
「アトラス×ヴァニラウェア プロジェクト」と称して発表されたアクションRPG「オーディンスフィア レイヴスラシル」。本作は、ヴァニラウェアの誇る独自技術による美麗なグラフィックと世界観で名作と名高いPS2版「オーディンスフィア」の”リメイク”ではなく、”リ・クリエイト”された作品が「オーディンスフィア レイヴスラシル」となってPlayStation 4、PlayStation 3、PS Vitaの3機種向けに発売される。
発売日は2016年1月14日。
価格は各7,980円(税別)となる。
本作にはPS2版のHDver.も同時収録され、非常にボリュームのある内容となっている。では、PS2版とどこに変更が入ったのか簡単にだが見ていこう。
PS2版からの変更点
パワーゲージ
レイヴスラシルでは、システムにかなり改良されているようでPS2版よりも遊びやすくなっているとのこと。横スクロールでバトルを繰り広げる本作では、キャラクターは連続で攻撃を続けると減っていく「パワーゲージ」が存在した。
パワーゲージがなくなると、キャラクターは一定時間操作不能になるパワー切れとなり、一定時間操作不能になる。
しかし、レイヴスラシルではこのパワーゲージが廃止されている。これにより、より行動できる自由度がグッと上がっている。
簡易マップ
PS2版のではなかった要素の一つに戦闘中の簡易マップにアップダウンが表示されるようになった。PS2版では水平な表示だけだったので、簡易マップだけでは地形が分かりにくかったが、それが改善されたという訳だ。
また、PS2版に存在した「ラウンドマップ」も見やすくなっているのが嬉しいところだ。
中ボス
PS2版では存在はしなかった中ボスが、レイヴスラシルで追加されているとのこと。 思わぬ強敵に苦しまされるかもしれない。モーション・スキル
レイヴスラシルでは、5人いる各プレイヤーキャラクターに新モーションやスキルが追加されている。方向キーとボタンによるコマンドでの発動も可能になっている。また、宝箱はしゃがみ攻撃無しで開けられるようになった。
さらに、経験値となる「フォゾン」はPS2版では入力して吸収する必要があったが、本作では自動吸収してくれるようになった。
もちろん、フォゾン吸収を入力すれば、より早くフォゾンを回収できる。
クラシックモード
レイヴスラシルでは、PS2版と同等のシステムでプレイすることができる「クラシックモード」も追加されているとのこと。パワーゲージなどの有無を考えれば実質ハードモードだ。
16:9対応
当時はPS2で、家庭用テレビも4:3の画面比率だったが、レイヴスラシルでは16:9対応となっている。より大画面でオーディンスフィアの世界を楽しめるようになっている。
まとめ
思考ロジックの組み直しや操作感の変更など、新規ユーザーにもPS2版をプレイ済みのユーザーにも嬉しい要素が満載の本作。PS2版では処理落ちしていたところが多々あったが、マシンパワーも上がったことでスムーズに進行できるようだ。
この記事を執筆している段階では判明していない情報も多々あるようなので、今後の新情報も期待できそうだ。
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